2010年03月17日
5S
うわんです。

会社で、急に「5S」と言いだした。
5Sとは、SEIRI、SEITON、SEIAOU、SEIKETU、SHITSUKEの頭文字を取った活動である。
とは言え、実生活においても、整理、整頓などは、理解していても実行するのは難しいのである。
日本語の頭文字をそのまま使って「5S」と言う程、海外でも有名な活動でもある。
日本の工場を見てきた会社のエライ人が、お客様から要求され続けている「整理」「整頓」に目覚めたのであろうか?
工場見学で、新しい工場や新しい機械を見てもさほど驚かないが、かなり年季の入った工場の年季が入った機械を見て、自社との違いを感じたらしい。
古い工場は、暗く煤けていて、汚れていると信じていたのに、日本の工場は、清掃され、手入れがされていて、汚れていないのである。
そこで、「わが社も…」となったのであろう。
でも、どこをどうするかについての具体的な指示は無い。
各工場の責任者へ「5Sだ!」と指示をしただけ。
「御下知」が下れば、内容の如何に拘わらず「ヘッヘー」となるのがタイの会社である。
先ずは「見た目」
工場の床を塗り替える。
古い機械を塗り替える。
工場のあちこちにある荷物を、移動する。
塗装作業の邪魔にならないように、色々な物が移動する。
って……移動するだけである。
塗装が終わると、元の位置に戻って来る。
エライ人の指示は「5S」で、工場の責任者は「キレイ」にする。
現場の作業者は単なる「床の塗装」と言う認識。
工場の様々な道具、部品は整理も整頓もされないで、あちこち移動する事になる。
だから、工場の床や機械が奇麗に塗装されても、「整理」「整頓」とは程遠い状態である。
誰かが、タイ語の5Sのテキストをコピーして配った。
これを元に、「整理」「整頓」「清掃」の3つだけを重点的に扱う事にしたらしい。
テキストによれば、日本人は「整理」「整頓」に対する理解が深く、家庭でも学校でも、職場でも「整理」「整頓」「清掃」を常に心がけているそうである。
その判断基準に拠れば、どうやら、私は「日本人」では無い様である。
なにしろ、書類や資料など、整理がへたくそである。
整理とは、不必要な物を取り除く事。 だそうである。
整頓とは、きちんとかたずける事。だそうである。
問題は「きちん」である。
「きちんと」とは、崩れや乱れが無い事。 基準に合致している様子。 だそうである。
改めて、「3S」の御下知が下る。
今度は期限付き。
「○月×日」に「3S」の出来具合を点数で評価すると言うのである。
査定に響くとなれば、真剣である。
ある日突然、機械の周り、事務所の机の上から「全て」が消える。
評価するのは、特別編成の評価チームである。
仕事に関係があるかどうかの判断は出来ない。
ひたすら、整理整頓のみをチェックする。
だから…「不必要な物を取り除く」事になる。
会社が支給したり、購入した品物は、「無差別なチェック」を受ける側にとっては、どんな物でも「不必要」である。
自分の管理する机や作業台に残っていれば、チェックされるのである。
チェックの評価の良否は「知らない」
となれば、絶対的な安全策は「排除」である。
次の日から、「あれは何処だ」「これは何処だ」となるのである。
「お客様からのサンプルは何処へやった?」
「昨日、5Sしました」
って会話が始まるのである。
自分で必要かも知れないと思ったものは、自分の机にぶち込んで、鍵をかける。
これも、知恵である。
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「整理」「整頓」は日本人のカルチャーだそうである。
そうだろうか?
標語にして、壁に貼っておかないと、誰も「整理」「整頓」しないから、日本の会社の壁にペタペタ「張り紙」がしてあるのではないのか?
違いますか? 整理整頓の上手な「日本人」の皆さま。

会社で、急に「5S」と言いだした。
5Sとは、SEIRI、SEITON、SEIAOU、SEIKETU、SHITSUKEの頭文字を取った活動である。
とは言え、実生活においても、整理、整頓などは、理解していても実行するのは難しいのである。
日本語の頭文字をそのまま使って「5S」と言う程、海外でも有名な活動でもある。
日本の工場を見てきた会社のエライ人が、お客様から要求され続けている「整理」「整頓」に目覚めたのであろうか?
工場見学で、新しい工場や新しい機械を見てもさほど驚かないが、かなり年季の入った工場の年季が入った機械を見て、自社との違いを感じたらしい。
古い工場は、暗く煤けていて、汚れていると信じていたのに、日本の工場は、清掃され、手入れがされていて、汚れていないのである。
そこで、「わが社も…」となったのであろう。
でも、どこをどうするかについての具体的な指示は無い。
各工場の責任者へ「5Sだ!」と指示をしただけ。
「御下知」が下れば、内容の如何に拘わらず「ヘッヘー」となるのがタイの会社である。
先ずは「見た目」
工場の床を塗り替える。
古い機械を塗り替える。
工場のあちこちにある荷物を、移動する。
塗装作業の邪魔にならないように、色々な物が移動する。
って……移動するだけである。
塗装が終わると、元の位置に戻って来る。
エライ人の指示は「5S」で、工場の責任者は「キレイ」にする。
現場の作業者は単なる「床の塗装」と言う認識。
工場の様々な道具、部品は整理も整頓もされないで、あちこち移動する事になる。
だから、工場の床や機械が奇麗に塗装されても、「整理」「整頓」とは程遠い状態である。
誰かが、タイ語の5Sのテキストをコピーして配った。
これを元に、「整理」「整頓」「清掃」の3つだけを重点的に扱う事にしたらしい。
テキストによれば、日本人は「整理」「整頓」に対する理解が深く、家庭でも学校でも、職場でも「整理」「整頓」「清掃」を常に心がけているそうである。
その判断基準に拠れば、どうやら、私は「日本人」では無い様である。
なにしろ、書類や資料など、整理がへたくそである。
整理とは、不必要な物を取り除く事。 だそうである。
整頓とは、きちんとかたずける事。だそうである。
問題は「きちん」である。
「きちんと」とは、崩れや乱れが無い事。 基準に合致している様子。 だそうである。
改めて、「3S」の御下知が下る。
今度は期限付き。
「○月×日」に「3S」の出来具合を点数で評価すると言うのである。
査定に響くとなれば、真剣である。
ある日突然、機械の周り、事務所の机の上から「全て」が消える。
評価するのは、特別編成の評価チームである。
仕事に関係があるかどうかの判断は出来ない。
ひたすら、整理整頓のみをチェックする。
だから…「不必要な物を取り除く」事になる。
会社が支給したり、購入した品物は、「無差別なチェック」を受ける側にとっては、どんな物でも「不必要」である。
自分の管理する机や作業台に残っていれば、チェックされるのである。
チェックの評価の良否は「知らない」
となれば、絶対的な安全策は「排除」である。
次の日から、「あれは何処だ」「これは何処だ」となるのである。
「お客様からのサンプルは何処へやった?」
「昨日、5Sしました」
って会話が始まるのである。
自分で必要かも知れないと思ったものは、自分の机にぶち込んで、鍵をかける。
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「整理」「整頓」は日本人のカルチャーだそうである。
そうだろうか?
標語にして、壁に貼っておかないと、誰も「整理」「整頓」しないから、日本の会社の壁にペタペタ「張り紙」がしてあるのではないのか?
違いますか? 整理整頓の上手な「日本人」の皆さま。
2010年03月16日
糸こんにゃくとジャコの佃煮?
うわんです。

糸こんにゃくを2袋分用意する。

糸こんにゃくを茹でて、あく抜きをする。

ザルにあけて冷まし、食べやすい長さに切る。

醤油、酒、味醂と砂糖を合わせておく。

生姜を細切りにする。

フライパンにごま油を引き、生姜の細切りを炒める。

糸こんにゃくを加え、軽く炒める。

合わせておいた調味料を加えて水気は無くなるまで炒める。

胡麻を加える。

出来上がり。


うまそ~!? でも、何か変。
あ~ッ!、「じゃこ」を忘れた。

フライパンに胡麻油を引き、ジャコを炒める。

先程、作った糸こんにゃくをフライパンに戻し、ジャコと炒め合わせる。

ジャコはショッパイので、味を整えて出来上がり。

ダイエット料理のつもりでいたが、ご飯が進む。

ビールのつまみにもなる。
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料理とも呼べない「料理」である。
写真を沢山とって、ブログのネタにしてしまおうと言う魂胆が、最初と違うレシピになってしまうのである。

糸こんにゃくを2袋分用意する。

糸こんにゃくを茹でて、あく抜きをする。

ザルにあけて冷まし、食べやすい長さに切る。

醤油、酒、味醂と砂糖を合わせておく。

生姜を細切りにする。

フライパンにごま油を引き、生姜の細切りを炒める。

糸こんにゃくを加え、軽く炒める。

合わせておいた調味料を加えて水気は無くなるまで炒める。

胡麻を加える。

出来上がり。


うまそ~!? でも、何か変。
あ~ッ!、「じゃこ」を忘れた。

フライパンに胡麻油を引き、ジャコを炒める。

先程、作った糸こんにゃくをフライパンに戻し、ジャコと炒め合わせる。

ジャコはショッパイので、味を整えて出来上がり。

ダイエット料理のつもりでいたが、ご飯が進む。

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料理とも呼べない「料理」である。
写真を沢山とって、ブログのネタにしてしまおうと言う魂胆が、最初と違うレシピになってしまうのである。
2010年03月15日
赤組
うわんです。

昨日、14日の赤組です。
午前中、CWPに行って、体重計を買ってきました。
開店と同時に入店をしようと思ったのですが、警備が厳重で、驚きました。
家に帰ってからTVで見たら、CWPの前を赤組がデモってました。
帰るタイミングを間違えていたら、足止めを喰っていたかも知れません。
アソークとスクムビットの交差点の赤組を、タクシーの中から撮りました。

その帰り、首相の自宅があるスクム31の入口に、警察官が2重3重になって、道路を封鎖していました。
エンポリまで行って、(荷物を預けて)急いで戻って写真を撮ろうとしたのですが、警察官は解散した後でした。
ソイの中程で、検問のような事をやっていました。

エンポリノ前、スピーカーから大音響で音楽を流しながら、赤組の車とバイクがやってきました。


とても、楽しそうです。
手を振ったら、皆、歓声、嬌声をあげて、手を振り返してくれました。
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下院の解散とか、爆弾騒ぎとか言っていますが、みんな「楽しそう」です。
この、楽しそうな人たちが、クーデターとか下院解散を実現できたとしたら、それは、それで「すごい」です。
政治は難しいですね。

昨日、14日の赤組です。
午前中、CWPに行って、体重計を買ってきました。
開店と同時に入店をしようと思ったのですが、警備が厳重で、驚きました。
家に帰ってからTVで見たら、CWPの前を赤組がデモってました。
帰るタイミングを間違えていたら、足止めを喰っていたかも知れません。
アソークとスクムビットの交差点の赤組を、タクシーの中から撮りました。

その帰り、首相の自宅があるスクム31の入口に、警察官が2重3重になって、道路を封鎖していました。
エンポリまで行って、(荷物を預けて)急いで戻って写真を撮ろうとしたのですが、警察官は解散した後でした。
ソイの中程で、検問のような事をやっていました。

エンポリノ前、スピーカーから大音響で音楽を流しながら、赤組の車とバイクがやってきました。


とても、楽しそうです。
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下院の解散とか、爆弾騒ぎとか言っていますが、みんな「楽しそう」です。
この、楽しそうな人たちが、クーデターとか下院解散を実現できたとしたら、それは、それで「すごい」です。
政治は難しいですね。
2010年03月13日
娘と彼氏が帰った。
うわんです。

娘と彼氏が来ると言う話をブログに書いたら、デリカシーを持ち合わせていない若い友人から、冷やかし半分の電話を貰った。
興味津津であるらしい。
残念ながら、ブログのネタになるような騒動もなく、日本へ帰って行った、
結婚の申し込みも無ければ、お付き合い宣言もない。
まして、彼氏を殴るとか、私がへそを曲げるなど、TVドラマのような事は一切なかった。
普通に合って、普通に挨拶をして……
二人にとっては、既成の事実なのであろう。
来て、エメ寺に行って、涅槃仏を見て、象に載って、オートーコーの市場を見て、MBKへ行ってイセタンでお土産を買って帰って行った。
言ってしまえば、それだけの事。
親父としては、初日の夕食を、タイ料理屋で一緒にし、当たり障りのない話をしただけ。
ふ~ん。娘は、こう言う男と付き合っているのか。とそのままを受け入れるしかない。
それほど、悪党面でも無いし、2枚目と言う程でも無い。
並みの親父の娘だから、選ぶ相手も「並み」なのであろう。
辛さを押さえた、タイ初心者用のタイ料理を食べ、辛い物も平気と言うので、辛さ半分のラープともち米を頼んだ。
全てが、初めての経験であったらしい。
本格的には程遠い辛さで、目をパチクリである。
2日目の夕食は、ツアーの集合時間を気にしながらの夕食。
日本に閉じこもっていては経験できない事を…と思い、北京ダックとフカヒレスープで腹一杯コースにした。
娘の「友人」としての対応なら、常識的で無難な所だろうと自分では思っている。
彼氏にとっては初めての訪タイ。
さて、どんな思い出を作って戻ったやら。
もう少し、親密な関係になっても、オネーチャン遊びに誘う訳にもいかない。
息子や娘の彼氏と言う存在は、仕事で付き合う、若い連中と接し方が違う。
意外と、肩の凝るものである。
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娘の彼氏にどんな印象を持ったかについては、「言わぬが花」って事で。

娘と彼氏が来ると言う話をブログに書いたら、デリカシーを持ち合わせていない若い友人から、冷やかし半分の電話を貰った。
興味津津であるらしい。
残念ながら、ブログのネタになるような騒動もなく、日本へ帰って行った、
結婚の申し込みも無ければ、お付き合い宣言もない。
まして、彼氏を殴るとか、私がへそを曲げるなど、TVドラマのような事は一切なかった。
普通に合って、普通に挨拶をして……
二人にとっては、既成の事実なのであろう。
来て、エメ寺に行って、涅槃仏を見て、象に載って、オートーコーの市場を見て、MBKへ行ってイセタンでお土産を買って帰って行った。
言ってしまえば、それだけの事。
親父としては、初日の夕食を、タイ料理屋で一緒にし、当たり障りのない話をしただけ。
ふ~ん。娘は、こう言う男と付き合っているのか。とそのままを受け入れるしかない。
それほど、悪党面でも無いし、2枚目と言う程でも無い。
並みの親父の娘だから、選ぶ相手も「並み」なのであろう。
辛さを押さえた、タイ初心者用のタイ料理を食べ、辛い物も平気と言うので、辛さ半分のラープともち米を頼んだ。
全てが、初めての経験であったらしい。
本格的には程遠い辛さで、目をパチクリである。
2日目の夕食は、ツアーの集合時間を気にしながらの夕食。
日本に閉じこもっていては経験できない事を…と思い、北京ダックとフカヒレスープで腹一杯コースにした。
娘の「友人」としての対応なら、常識的で無難な所だろうと自分では思っている。
彼氏にとっては初めての訪タイ。
さて、どんな思い出を作って戻ったやら。
もう少し、親密な関係になっても、オネーチャン遊びに誘う訳にもいかない。
息子や娘の彼氏と言う存在は、仕事で付き合う、若い連中と接し方が違う。
意外と、肩の凝るものである。
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娘の彼氏にどんな印象を持ったかについては、「言わぬが花」って事で。
2010年03月12日
うわさ
うわんです。

「噂」と言うものは、いい加減なものである。
いや、いい加減だから「噂」なのかも知れない。
一昨日、昨日と朝、少し涼しかった。
一昨日の朝には、パラパラろ雨も降った。
話は変わるが、「赤シャツ」の集会が予定されていると言う。
自分の周囲では、そんな雰囲気は少しも無い。
それでも、政府は治安維持法を出したりしているようである。
一方、赤シャツ側の噂では、集会はせいぜい2~3日が精一杯だろうと言う噂もある。
可笑しいのは、集会場所の近くの動物園では、デモに備えて、象とかカンガルー等を他の動物園に引越しさせると言う噂もあるそうである。
赤シャツが「資金不足」でご飯を出せない時、赤シャツが象やカンガルーを食べるかも知れないからだろうか?
これは、噂では無く、私の「憶測」である。
治安維持が出たとか、厳戒令が出たとかの「噂」は、日本のお客様の出張予定にも影響し、予定していた打ち合わせが軒並み中止、変更になってしまった。
政治的思想がはっきりした人に煽動されて、日当目当ての「ヒマ人」が集会に参加する。
と言う構図がはっきりバレている赤と黄色の諍い。
集会の当日が「雨」なら、盛り上がらないと考えるのは当然の事であろう。
一昨日、私の住んでいるアパートの奥様方の昼食会が開かれた。
タイに住んでいると言うだけで「ストレス」がたまる奥様方は、レストランのランチを頬張りながら、無駄話に花を咲かせるようである。
その奥様方の話に出た馬鹿馬鹿しい話。
一昨日の朝の雨は、赤シャツの集会を妨害するための「人口降雨」である。
と言う話である。
人口降雨と言うのは随分前から研究されている。
日本でも1964年には奥多摩辺りで、実施されたと言う記憶がある。
最近では、中国のオリンピックの開会式を晴れさせるために、中国政府が、当日、1100発以上の「ヨウ化銀」を積んだ小型ロケットを発射したとか。
100万人規模の集会を解散させる程の「雨」を人工的に降らせる事ができれば、タイの科学技術も相当進歩したのだろう。
一昨日の雨は、ほんのパラパラであり、人口降雨の練習にも実験にもならなかったであろう。
今の科学技術では、人口降雨は、自然降雨のタイミングと合わせて、1割程度増量出来るかもしれないと言うのにやぶさかではないかもしれない、と言う程度だそうである。
でも、落ち着いている時には「非暴力」を好むタイ人である。
政府も、厳戒令で軍隊を動かすよりは、エライお坊さんや呪術師を総動員して「雨乞い」をやるとかした方が良いかも知れない。
100万人を動員すると言っている赤シャツの「大法螺」に対抗する「土砂降り」作戦も気宇壮大な法螺として楽しい。
雨より確実な方法として、人口降雨のために打ち上げた小型ロケットが不発で、集会場に多数落下した。
と言う「言い訳」が使えるかも知れない。
人口降雨に使う「ヨウ化銀」は毒性があると言う。
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赤シャツと黄色シャツ、一般市民や、駐妻まで巻き込んだ、騒動の結末やいかに。

「噂」と言うものは、いい加減なものである。
いや、いい加減だから「噂」なのかも知れない。
一昨日、昨日と朝、少し涼しかった。
一昨日の朝には、パラパラろ雨も降った。
話は変わるが、「赤シャツ」の集会が予定されていると言う。
自分の周囲では、そんな雰囲気は少しも無い。
それでも、政府は治安維持法を出したりしているようである。
一方、赤シャツ側の噂では、集会はせいぜい2~3日が精一杯だろうと言う噂もある。
可笑しいのは、集会場所の近くの動物園では、デモに備えて、象とかカンガルー等を他の動物園に引越しさせると言う噂もあるそうである。
赤シャツが「資金不足」でご飯を出せない時、赤シャツが象やカンガルーを食べるかも知れないからだろうか?
これは、噂では無く、私の「憶測」である。
治安維持が出たとか、厳戒令が出たとかの「噂」は、日本のお客様の出張予定にも影響し、予定していた打ち合わせが軒並み中止、変更になってしまった。
政治的思想がはっきりした人に煽動されて、日当目当ての「ヒマ人」が集会に参加する。
と言う構図がはっきりバレている赤と黄色の諍い。
集会の当日が「雨」なら、盛り上がらないと考えるのは当然の事であろう。
一昨日、私の住んでいるアパートの奥様方の昼食会が開かれた。
タイに住んでいると言うだけで「ストレス」がたまる奥様方は、レストランのランチを頬張りながら、無駄話に花を咲かせるようである。
その奥様方の話に出た馬鹿馬鹿しい話。
一昨日の朝の雨は、赤シャツの集会を妨害するための「人口降雨」である。
と言う話である。
人口降雨と言うのは随分前から研究されている。
日本でも1964年には奥多摩辺りで、実施されたと言う記憶がある。
最近では、中国のオリンピックの開会式を晴れさせるために、中国政府が、当日、1100発以上の「ヨウ化銀」を積んだ小型ロケットを発射したとか。
100万人規模の集会を解散させる程の「雨」を人工的に降らせる事ができれば、タイの科学技術も相当進歩したのだろう。
一昨日の雨は、ほんのパラパラであり、人口降雨の練習にも実験にもならなかったであろう。
今の科学技術では、人口降雨は、自然降雨のタイミングと合わせて、1割程度増量出来るかもしれないと言うのにやぶさかではないかもしれない、と言う程度だそうである。
でも、落ち着いている時には「非暴力」を好むタイ人である。
政府も、厳戒令で軍隊を動かすよりは、エライお坊さんや呪術師を総動員して「雨乞い」をやるとかした方が良いかも知れない。
100万人を動員すると言っている赤シャツの「大法螺」に対抗する「土砂降り」作戦も気宇壮大な法螺として楽しい。
雨より確実な方法として、人口降雨のために打ち上げた小型ロケットが不発で、集会場に多数落下した。
と言う「言い訳」が使えるかも知れない。
人口降雨に使う「ヨウ化銀」は毒性があると言う。
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赤シャツと黄色シャツ、一般市民や、駐妻まで巻き込んだ、騒動の結末やいかに。
2010年03月10日
赤シャツ騒動
うわんです。

今週末の12日位から、各地で、赤シャツのデモがあるとの噂があります。
14日にはバンコクで10万人とも100万人とも言われる大集会をするとか…。
バンコクのどこに10万人も集まれる場所があるのでしょう?
100万人となれば、バンコク市内は赤シャツだらけになるでしょうネ。
日本大使館は、デモに近づかないよう注意をしていますが、どこに集まるかの情報は流していないようです。
王宮広場だって、数万人が限界でしょう。
でも、とりあえず政府としては、11日(木)から23日(火)までの13日間、バンコク都全域、及び他7県のUDD移動路上にある一部地域を対象に国内治安維持法を適用することを決定したようです。
日当と食事を確保しなけりゃ、人は集まらないでしょうし、田舎からの交通費の問題もあります。
今までのデモを見ていると、赤シャツでも黄色シャツでも、日当と弁当が無くてもOKという程、真剣ではなさそうです。
もっとも、このデモで、差し押さえになったタクシンの資産からいくらか拠出されるなら、参加する人は増えるのでしょう。
我が家のメイドなど「にわか赤シャツ」になって、掃除をさぼってでも参加するでしょうネ。
メイドとしての給料を差っ引かれるのと、デモの日当を比べて、どちらが良いかの選択です。
田舎の選挙の時は、選挙で貰うお金の方が「良かった」ようです。
タイに来て15年。
クーデターも見たし、空港占拠の様子も見た。
野次馬ではあるが、100万人のデモと言うのも、見て見たいものである。(TVの放送で充分ではあるが)
バンコクの総人口は800万人くらいだから、一時的にでも、900万人になるのである。
朝ご飯の整理券を貰うだけでも大変そうである。
14日の王宮広場は、デモの参加者と、その人達に、何かを売りつける屋台で大混乱するだろう。
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デモ隊と屋台、反対派の黄色組み、取締り警察と警備の軍隊を合わせて、タイ人が佃煮にする位集まるかもしれない。
実際には、拍子抜けするぼど、少人数だったりする。
どうなる事やら…

今週末の12日位から、各地で、赤シャツのデモがあるとの噂があります。
14日にはバンコクで10万人とも100万人とも言われる大集会をするとか…。
バンコクのどこに10万人も集まれる場所があるのでしょう?
100万人となれば、バンコク市内は赤シャツだらけになるでしょうネ。
日本大使館は、デモに近づかないよう注意をしていますが、どこに集まるかの情報は流していないようです。
王宮広場だって、数万人が限界でしょう。
でも、とりあえず政府としては、11日(木)から23日(火)までの13日間、バンコク都全域、及び他7県のUDD移動路上にある一部地域を対象に国内治安維持法を適用することを決定したようです。
日当と食事を確保しなけりゃ、人は集まらないでしょうし、田舎からの交通費の問題もあります。
今までのデモを見ていると、赤シャツでも黄色シャツでも、日当と弁当が無くてもOKという程、真剣ではなさそうです。
もっとも、このデモで、差し押さえになったタクシンの資産からいくらか拠出されるなら、参加する人は増えるのでしょう。
我が家のメイドなど「にわか赤シャツ」になって、掃除をさぼってでも参加するでしょうネ。
メイドとしての給料を差っ引かれるのと、デモの日当を比べて、どちらが良いかの選択です。
田舎の選挙の時は、選挙で貰うお金の方が「良かった」ようです。
タイに来て15年。
クーデターも見たし、空港占拠の様子も見た。
野次馬ではあるが、100万人のデモと言うのも、見て見たいものである。(TVの放送で充分ではあるが)
バンコクの総人口は800万人くらいだから、一時的にでも、900万人になるのである。
朝ご飯の整理券を貰うだけでも大変そうである。
14日の王宮広場は、デモの参加者と、その人達に、何かを売りつける屋台で大混乱するだろう。
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デモ隊と屋台、反対派の黄色組み、取締り警察と警備の軍隊を合わせて、タイ人が佃煮にする位集まるかもしれない。
実際には、拍子抜けするぼど、少人数だったりする。
どうなる事やら…
2010年03月08日
チビクロ
うわんです。

日曜日の朝、久しぶりに「バターご飯」を食べた。
炊き立ての白いご飯の真ん中を少し凹ませ、そこにバターを一片乗せ、上からご飯をかぶせ、醤油をたらして、まんべんなくかき混ぜて、ワシワシと食べるのである。
このご飯の食べ方は、小学生の頃に、日常的にしていた記憶がある。
玉子かけご飯と、毎日、交互にしていたような記憶である。
初めて「バター」と言う物を知ったのは何時頃だったろう。
昭和30年代の後半、私がまだ幼稚園の頃であろうか。
チビクロサンボと言うお話の中で、トラが木の廻りをすごいスピードで廻って、溶けてバターになったのである。
それを、バケツにすくい、ホットケーキを作ってしまうと言う話であった。
その頃、バターもホットケーキも知らなかった私は、何か特別なアコガレを持ってしまったのである。
チビクロサンボとだっこちゃんのクロンボがダブって記憶になっている。
タイに来てから、玉子かけご飯というのも、贅沢な食事の一つになっている。
スーパーで売られている、賞味期限が1ヶ月もある玉子では、安心して「玉子かけご飯」をする訳にはいかない。
最近になって、日本から白い玉子が空輸されるようになり、「玉子かけご飯」用の玉子として売られるようになったが、うっかりすると、市場で、ニワトリを買える値段である。
いまでも、生卵を買う時は、黒田の玉子である。
タイの玉子は、生で食べてはいけないと言われている。
タイ料理に付け合わせで、カイダオ等を食べるが、殆ど黄身が半熟で、生と変わらないだろうなどと思ってはいる。
でも、すき焼きや玉子かけご飯の時は、何となく「黒田」の玉子を使っている。
もう一つ、最近タイで不自由しなくなった物に納豆がある。
エンポリのスーパーへ行くと、1つの棚が全部納豆である。
小粒やひきわり、色々な味付けの納豆まで、多くの種類が売られている。
最近は、1人前が1パックになっていて、タレと辛子が同封されている物が多い。
私の子供の頃は、経木のような物に包まれた三角の形をしていた。
その経木から、入れ物に、一粒残らず移し替えるのが子供の仕事であった。
いまの、プラスチックパックの納豆とは違い、一粒一粒がもっと白っぽくて、糸も太くて丈夫だったような気がする。
箸で、ネチャネチャと更に糸を引くまでかき混ぜ、醤油を加えて、ご飯にかけたのである。
キュウリやキャベツの微塵切りを加え、玉子を1個加えて混ぜれば、納豆1個が家族全員のおかずになったのである。
今でも、納豆そのままより、野菜と玉子を加えた、緩めの納豆が好きである。
辛子を加える習慣がなかったので、今でも、パックに付いてくる辛子を使わない時がある。
学生時代、下宿先で、北海道の奴が「砂糖」を加えたのには驚いたが、試してみると、コクが出て美味しいのである。
でも、習慣になるまでにはならなかった。
会社に入って、寮生活を始めたとき、関西出身者が、納豆を毛嫌いしていて、日本人でも納豆を食べない「人種」がいるのだと言う事を始めて知った。
日曜日の朝。
白いご飯の中で、溶けて行くバターと、チビクロの溶けて行くトラをダブらせながら、これから訪れる至福のひと時を待つ。
幸せな1日の始まりである。
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バター一片で、幸せになれる。
安上がりなおっさんである。

日曜日の朝、久しぶりに「バターご飯」を食べた。
炊き立ての白いご飯の真ん中を少し凹ませ、そこにバターを一片乗せ、上からご飯をかぶせ、醤油をたらして、まんべんなくかき混ぜて、ワシワシと食べるのである。
このご飯の食べ方は、小学生の頃に、日常的にしていた記憶がある。
玉子かけご飯と、毎日、交互にしていたような記憶である。
初めて「バター」と言う物を知ったのは何時頃だったろう。
昭和30年代の後半、私がまだ幼稚園の頃であろうか。
チビクロサンボと言うお話の中で、トラが木の廻りをすごいスピードで廻って、溶けてバターになったのである。
それを、バケツにすくい、ホットケーキを作ってしまうと言う話であった。
その頃、バターもホットケーキも知らなかった私は、何か特別なアコガレを持ってしまったのである。
チビクロサンボとだっこちゃんのクロンボがダブって記憶になっている。
タイに来てから、玉子かけご飯というのも、贅沢な食事の一つになっている。
スーパーで売られている、賞味期限が1ヶ月もある玉子では、安心して「玉子かけご飯」をする訳にはいかない。
最近になって、日本から白い玉子が空輸されるようになり、「玉子かけご飯」用の玉子として売られるようになったが、うっかりすると、市場で、ニワトリを買える値段である。
いまでも、生卵を買う時は、黒田の玉子である。
タイの玉子は、生で食べてはいけないと言われている。
タイ料理に付け合わせで、カイダオ等を食べるが、殆ど黄身が半熟で、生と変わらないだろうなどと思ってはいる。
でも、すき焼きや玉子かけご飯の時は、何となく「黒田」の玉子を使っている。
もう一つ、最近タイで不自由しなくなった物に納豆がある。
エンポリのスーパーへ行くと、1つの棚が全部納豆である。
小粒やひきわり、色々な味付けの納豆まで、多くの種類が売られている。
最近は、1人前が1パックになっていて、タレと辛子が同封されている物が多い。
私の子供の頃は、経木のような物に包まれた三角の形をしていた。
その経木から、入れ物に、一粒残らず移し替えるのが子供の仕事であった。
いまの、プラスチックパックの納豆とは違い、一粒一粒がもっと白っぽくて、糸も太くて丈夫だったような気がする。
箸で、ネチャネチャと更に糸を引くまでかき混ぜ、醤油を加えて、ご飯にかけたのである。
キュウリやキャベツの微塵切りを加え、玉子を1個加えて混ぜれば、納豆1個が家族全員のおかずになったのである。
今でも、納豆そのままより、野菜と玉子を加えた、緩めの納豆が好きである。
辛子を加える習慣がなかったので、今でも、パックに付いてくる辛子を使わない時がある。
学生時代、下宿先で、北海道の奴が「砂糖」を加えたのには驚いたが、試してみると、コクが出て美味しいのである。
でも、習慣になるまでにはならなかった。
会社に入って、寮生活を始めたとき、関西出身者が、納豆を毛嫌いしていて、日本人でも納豆を食べない「人種」がいるのだと言う事を始めて知った。
日曜日の朝。
白いご飯の中で、溶けて行くバターと、チビクロの溶けて行くトラをダブらせながら、これから訪れる至福のひと時を待つ。
幸せな1日の始まりである。
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バター一片で、幸せになれる。
安上がりなおっさんである。
2010年03月06日
給料泥棒
うわんです。

何回が、書いているが、私の勤める会社は100%タイのローカル会社である。
3つの工場とバンコク市内に1つの事務所があり、従業員は800名程である。
で、日本人はただ1人。
各工場にお客さんが来る時、そのお客さんの中に日本人がいると、「日本語対応」と言う事で、お呼び出しがかかる。
実務絡みの話であれば、何とか通訳の真似事もできるが、全く畑違いの話となると、私の「タイ語」能力ではなく、「日本語能力」がついて行かなくなる。
日本の商社さんとか、大手の会社さんなどが来て、業務提携だの、技術協力だのの話になると、お手上げである。
日本にいた時から、今日まで、私は単なる「職工」である。
経理の話とか、法律の話など、日本語でも判らないのである。
会社のエライ人とお客さんは、基本的に英語で話をする。
その英会話で、話が通じなくなると、母国語からの通訳を求めてくるのである。
私は、殆どの場合、英会話の段階で「挫折」している。
さて、先日もカビンブリの工場から呼び出しがかかった。
朝、9時半に工場に来いとの指示である。
バンコクから、200km程もあるだろうか。
自分で運転する訳ではないが、通常より早く自宅を出る。
約2時間半。
カビンブリの工場に着く。
既に、会社のエライさんも到着しており、プレゼンテーションの準備をしている。
通常、私の仕事は、お客の日本人に日本語で会社の紹介をするのである。
その後、工場見学に付き合い、御下問があれば、日本語でお答えするのである。
私の勤める会社は、変な会社で、大きなお客様の場合、その都度、会社案内を作るのである。
だから、その都度、書かれている内容を確認しなければならない。
で、準備をしている会議室に入る。
会議に出席する予定のスタッフが各々ワイをして迎えてくれる。
営業担当の副社長と技術担当の取締役の間に割り込み、打ち合わせをするのが「通常」である。
副社長が手招きをする。
傍まで行くと「お客の予定が変わって日本人は来ない」
と言われた。
「でも、来るとイケないから、会議開始まで、スタンバイして、本当に来なければ帰って良し」
だって。
日本人かいなけりゃ用は無い。
わかっちゃいるけど、ちょっと虚しい。
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お客用に準備してある、コーヒーと安物のロールケーキを頂いて、撤収である。
半日を車の中で無駄に過ごしてしまった。
これも、給料の内である。

何回が、書いているが、私の勤める会社は100%タイのローカル会社である。
3つの工場とバンコク市内に1つの事務所があり、従業員は800名程である。
で、日本人はただ1人。
各工場にお客さんが来る時、そのお客さんの中に日本人がいると、「日本語対応」と言う事で、お呼び出しがかかる。
実務絡みの話であれば、何とか通訳の真似事もできるが、全く畑違いの話となると、私の「タイ語」能力ではなく、「日本語能力」がついて行かなくなる。
日本の商社さんとか、大手の会社さんなどが来て、業務提携だの、技術協力だのの話になると、お手上げである。
日本にいた時から、今日まで、私は単なる「職工」である。
経理の話とか、法律の話など、日本語でも判らないのである。
会社のエライ人とお客さんは、基本的に英語で話をする。
その英会話で、話が通じなくなると、母国語からの通訳を求めてくるのである。
私は、殆どの場合、英会話の段階で「挫折」している。
さて、先日もカビンブリの工場から呼び出しがかかった。
朝、9時半に工場に来いとの指示である。
バンコクから、200km程もあるだろうか。
自分で運転する訳ではないが、通常より早く自宅を出る。
約2時間半。
カビンブリの工場に着く。
既に、会社のエライさんも到着しており、プレゼンテーションの準備をしている。
通常、私の仕事は、お客の日本人に日本語で会社の紹介をするのである。
その後、工場見学に付き合い、御下問があれば、日本語でお答えするのである。
私の勤める会社は、変な会社で、大きなお客様の場合、その都度、会社案内を作るのである。
だから、その都度、書かれている内容を確認しなければならない。
で、準備をしている会議室に入る。
会議に出席する予定のスタッフが各々ワイをして迎えてくれる。
営業担当の副社長と技術担当の取締役の間に割り込み、打ち合わせをするのが「通常」である。
副社長が手招きをする。
傍まで行くと「お客の予定が変わって日本人は来ない」
と言われた。
「でも、来るとイケないから、会議開始まで、スタンバイして、本当に来なければ帰って良し」
だって。
日本人かいなけりゃ用は無い。
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お客用に準備してある、コーヒーと安物のロールケーキを頂いて、撤収である。
半日を車の中で無駄に過ごしてしまった。
これも、給料の内である。
2010年03月05日
SAVE the EARTH
うわんです。

私の勤める会社の一番大きなお客様。
自動車部品を作っている会社で、今、社長さんが世界中で「謝り」倒している超大手の関連会社である。
その、タイ工場の副社長から、直接電話を貰った。
「明日、3時、来てくれ。 相談したい事がある」
で、指定通りに訪問。
いつもは、品質、納品の事で怒られてばかりだから、どんな話なのか「戦々恐々」の状態。
想いもかけず、ニコニコ顔での登場。
応接に通される。
出入りの業者に対する対応としては、破格である。
フカフカのソファに浅く座って、臨戦態勢を取る。
「君の会社は、プラスチックの部品なら大概の物はつくれるよネ」
いつもと、風向きが違うようである。
「地球温暖化が問題になっている事は知っているでしょ。」
と話が始まる。
「自動車メーカーとしても、CO2の削減は大きな取組みとなる」
って、、政治の話に発展しそうな勢いである。
タイローカルのセコイ会社の金型部署の平マネージャーを呼び出してする話にしては大きな話である。
「親会社のTとしても、全社を挙げて取り組まなければならないテーマである」
って、いったいどんな事を要求されるのだろうか?
しばらく、地球環境問題とCO2削減の難しい話が続く。
大変失礼だが、私の個人的考えは、今はどうあがいても地球は温かくなる時期なのである。
前の氷河期と、次の氷河期の間、数十万年は地球は温かくなるのである。
と、思っている。
2012と言うDVDが売られているようである。
地球の温暖化で、あちこちが水浸しになる映画だと聞いた。
これが本当なら、あと2年しかない。
今頃、騒いでも間に合わない。
日本の水没は免れないだろう。
昔、1999年に恐怖の大魔王がやって来ると言う話があったが、その話の時は、2012年程度の未来では地球は滅亡していなかったはずである。
ま、どっちにしても、後1~2回は生まれ変わり、死に変わり出来そうな未来の話であろう。
眠くなるのをじっと耐え、副社長様のお話を傾聴する。
地球温暖化の問題より、今、目の前でレクチャーしてくれているお客の前でどうやって「アクビ」を堪えるかの方が、個人的には大問題である。
一通り、地球温暖化、CO2削減の話が終わり、T社の取り組みについての話になる。
ん~、睡魔がスイマセンと押しかけてくる。
「と、言うことで、御社に是非とも、ご協力頂きたい」
との言葉で、正気に返る。
「はい、出来る限り、協力させて頂きます」と極めて標準的な答えをする。
「それで、早速ですが、これを見積もって欲しいのです」
と言って、サンプルが出て来た。
プラスチックの「植木鉢」
DIYの店に行くと、ミカンとか柿の苗木が植わっている奴である。
ナスとかピーマンの苗が植えてあるのは、黒いペナペナの植木鉢であるが、それよりは厚みもあり、もう少し大きい。
このままでは、根が腐るのだそうで、側面に穴が欲しいとの事。
その穴は、土に空気を供給でき、余分な水を外に出し、なおかつ、土は維持したままが良いのだそうだ。
お客様によると、その辺を充分に「考慮」して、製品の設計をして欲しい。
植木鉢の設計をしなければならないようである。
そんな事、考えた事も無い。
できたら、その型を作って、製品も作って欲しい。
自社の設計なので、金型価格はものすごく安く押さえる設計をして、しかも急いで作って欲しいそうだ。
プラスチックは、お客様の所にあるNG製品のプラスチックをリサイクルして使うのだそうだ。
で、これから、植木鉢の設計。
「アッ、今年の10月に、親会社を招いて、植樹祭をやる予定です。」
って、それだけは、予定が立ててあるかよ!
会社に持ち帰り、エライ人と打ち合わせ。
地球温暖化とかCO2削減の件は「削除」。
「SAVE the EARTH」の一言で処理をする。
会社の幹部はその説明で納得したようである。
私の、睡魔との闘いは何だったのだろうか?
でも、「EARTH」の発音が伝わらなかった。
地球を救うより、私の語学力を助けて欲しいものである。
で、会社のエライさんは、私の肩を叩いて、「よし、任せた」で終わり。
今、空気が入って、水が出て、土か出ない、植木鉢の構造を考えている。
いままで、そんな目で「植木鉢」を見た事がないので、考えるきっかけが見つからないでいる。
バカな考え休むに似たり と、言うコトワザがある。
その言葉が真実である事を実感している。
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いま、地球を温暖化から救うために、必死に努力している「うわん」である。
来週中には、アイデアをまとめ、「地球を救う」予定である。
ウルトラマンと同じ心境である。
アイスラッガーを飛ばしたあとのセブンと同じ髪型の「うわん」である。

私の勤める会社の一番大きなお客様。
自動車部品を作っている会社で、今、社長さんが世界中で「謝り」倒している超大手の関連会社である。
その、タイ工場の副社長から、直接電話を貰った。
「明日、3時、来てくれ。 相談したい事がある」
で、指定通りに訪問。
いつもは、品質、納品の事で怒られてばかりだから、どんな話なのか「戦々恐々」の状態。
想いもかけず、ニコニコ顔での登場。
応接に通される。
出入りの業者に対する対応としては、破格である。
フカフカのソファに浅く座って、臨戦態勢を取る。
「君の会社は、プラスチックの部品なら大概の物はつくれるよネ」
いつもと、風向きが違うようである。
「地球温暖化が問題になっている事は知っているでしょ。」
と話が始まる。
「自動車メーカーとしても、CO2の削減は大きな取組みとなる」
って、、政治の話に発展しそうな勢いである。
タイローカルのセコイ会社の金型部署の平マネージャーを呼び出してする話にしては大きな話である。
「親会社のTとしても、全社を挙げて取り組まなければならないテーマである」
って、いったいどんな事を要求されるのだろうか?
しばらく、地球環境問題とCO2削減の難しい話が続く。
大変失礼だが、私の個人的考えは、今はどうあがいても地球は温かくなる時期なのである。
前の氷河期と、次の氷河期の間、数十万年は地球は温かくなるのである。
と、思っている。
2012と言うDVDが売られているようである。
地球の温暖化で、あちこちが水浸しになる映画だと聞いた。
これが本当なら、あと2年しかない。
今頃、騒いでも間に合わない。
日本の水没は免れないだろう。
昔、1999年に恐怖の大魔王がやって来ると言う話があったが、その話の時は、2012年程度の未来では地球は滅亡していなかったはずである。
ま、どっちにしても、後1~2回は生まれ変わり、死に変わり出来そうな未来の話であろう。
眠くなるのをじっと耐え、副社長様のお話を傾聴する。
地球温暖化の問題より、今、目の前でレクチャーしてくれているお客の前でどうやって「アクビ」を堪えるかの方が、個人的には大問題である。
一通り、地球温暖化、CO2削減の話が終わり、T社の取り組みについての話になる。
ん~、睡魔がスイマセンと押しかけてくる。
「と、言うことで、御社に是非とも、ご協力頂きたい」
との言葉で、正気に返る。
「はい、出来る限り、協力させて頂きます」と極めて標準的な答えをする。
「それで、早速ですが、これを見積もって欲しいのです」
と言って、サンプルが出て来た。
プラスチックの「植木鉢」
DIYの店に行くと、ミカンとか柿の苗木が植わっている奴である。
ナスとかピーマンの苗が植えてあるのは、黒いペナペナの植木鉢であるが、それよりは厚みもあり、もう少し大きい。
このままでは、根が腐るのだそうで、側面に穴が欲しいとの事。
その穴は、土に空気を供給でき、余分な水を外に出し、なおかつ、土は維持したままが良いのだそうだ。
お客様によると、その辺を充分に「考慮」して、製品の設計をして欲しい。
植木鉢の設計をしなければならないようである。
そんな事、考えた事も無い。
できたら、その型を作って、製品も作って欲しい。
自社の設計なので、金型価格はものすごく安く押さえる設計をして、しかも急いで作って欲しいそうだ。
プラスチックは、お客様の所にあるNG製品のプラスチックをリサイクルして使うのだそうだ。
で、これから、植木鉢の設計。
「アッ、今年の10月に、親会社を招いて、植樹祭をやる予定です。」
って、それだけは、予定が立ててあるかよ!
会社に持ち帰り、エライ人と打ち合わせ。
地球温暖化とかCO2削減の件は「削除」。
「SAVE the EARTH」の一言で処理をする。
会社の幹部はその説明で納得したようである。
私の、睡魔との闘いは何だったのだろうか?
でも、「EARTH」の発音が伝わらなかった。
地球を救うより、私の語学力を助けて欲しいものである。
で、会社のエライさんは、私の肩を叩いて、「よし、任せた」で終わり。
今、空気が入って、水が出て、土か出ない、植木鉢の構造を考えている。
いままで、そんな目で「植木鉢」を見た事がないので、考えるきっかけが見つからないでいる。
バカな考え休むに似たり と、言うコトワザがある。
その言葉が真実である事を実感している。
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いま、地球を温暖化から救うために、必死に努力している「うわん」である。
来週中には、アイデアをまとめ、「地球を救う」予定である。
ウルトラマンと同じ心境である。
アイスラッガーを飛ばしたあとのセブンと同じ髪型の「うわん」である。
2010年03月03日
生牡蠣
うわんです。

スクム24にあるサービスアパート、オークウッド。
建て替え途中で工事が止まってしまったインパラホテルの隣である。
その地下に、新しいレストランが出来たようである。
「BOUCHOT」と言う店。

2月の中旬にオープンすると言う張り紙が出ていたが、バンコクに住んでいる、日本人で、張り紙に書かれている「開店予定日」を信用する人はいないだろう。
案の定、開店したと言う噂も無いまま、張り紙が無くなった。
と、数日前から、入口のセキュリティーの小屋の前にこんな立て看板がでていた。

きっと、お店の「目玉」メニューなのだろう。
開店時間も何も書いておらず、看板は1日中出しっぱなしである。
でも、ここに書いてある「生牡蠣」に魅かれる。
お休みの昼、出掛けて見た。
朝は、サービスアパートの泊まり客の為の、朝食ビュッフェをやっているらしい。
12時丁度くらいに行ったが、お店の方は、朝のドタバタが一段落したところのようである。
客のいない店内に案内される。
ウェーターがきて、注文を聞く。
今回のメインは、生牡蠣である。
注文の前に「生牡蠣」があるのかを確認する。
もし、なければ、そのまま退出するつもりである。
ウェーターが、厨房に確認する。
厨房が騒がしくなる。
でも、雰囲気が何となく変である。
ウェーターを呼び、再度確認「あるのか? ないのか?」
ウェーターは「ちょっと待って」と言う。
「まだ、注文していないヨ。 確認してネ」と念押し。
「シフェに聞かないと判らない」との事。
そのシェフは、外に行っているって。
「しょうがない」と席を立とうとすると、あわてて「ちょっと待って」と言う。
ウェーターの責任者のような奴が現れ、「今直ぐ、確認する」と言う。
そうして、厨房から何人かがバラバラと走って地上へ向かう。
店のオーナーらしき私服のおばさんの登場、携帯で何事かを指示している。
たかが、生牡蠣事で、大騒ぎである。
店の奥の冷蔵庫から、ビニール袋に入った、新聞紙の固まりが運びだされた。
牡蠣はこの中に入っているらしい。
この中に、2kgの牡蠣が入っているようである。
厨房の連中のやり取りが聞こえる。
ウェーターが来て、牡蠣がある事を告げる。
12個を頼む。
ウェーターが、12個の注文である事を厨房に告げる。
慌てて、新聞を開く。
2kgが12個に対応しているかの確認である。
大丈夫なようである。
厨房のスタッフがウェーターに殻を剥くので時間をくれと言う。
ウェーターが、良く分からない英語にして伝えてくれる。
さて、生牡蠣の問題が落ち着いたので、、他の注文もしようと、改めてメニューを見る。
たいした物は無い。
シーザーズサラダとスパゲティを頼む。
シーザーズサラダは、With グリルドチキンだそうである。
で、シーザーズサラダが登場。
ウェーターの責任者らしき奴が、間髪を容れず、サーブしてくれる。
で、チキンはWithoutになっている。

これを指摘すると、大声で、厨房に連絡。
テレ笑いをしながら、言い訳をする。
「3月12日に、ソフトオープンをする予定です」って。
まだ、ロールプレイ中のレストランだったようである。
牡蠣の方はそれから10分程してでてきた。

スパゲティの関しては、何も語るまい。
チキンが追加されたサラダ。
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まだ、ソフトでもオープンしていない店に入ってしまったようである。
でも、表の立て看板はなんなのだろう?
それも、練習だったりして。

スクム24にあるサービスアパート、オークウッド。
建て替え途中で工事が止まってしまったインパラホテルの隣である。
その地下に、新しいレストランが出来たようである。
「BOUCHOT」と言う店。

2月の中旬にオープンすると言う張り紙が出ていたが、バンコクに住んでいる、日本人で、張り紙に書かれている「開店予定日」を信用する人はいないだろう。
案の定、開店したと言う噂も無いまま、張り紙が無くなった。
と、数日前から、入口のセキュリティーの小屋の前にこんな立て看板がでていた。

きっと、お店の「目玉」メニューなのだろう。
開店時間も何も書いておらず、看板は1日中出しっぱなしである。
でも、ここに書いてある「生牡蠣」に魅かれる。
お休みの昼、出掛けて見た。
朝は、サービスアパートの泊まり客の為の、朝食ビュッフェをやっているらしい。
12時丁度くらいに行ったが、お店の方は、朝のドタバタが一段落したところのようである。
客のいない店内に案内される。
ウェーターがきて、注文を聞く。
今回のメインは、生牡蠣である。
注文の前に「生牡蠣」があるのかを確認する。
もし、なければ、そのまま退出するつもりである。
ウェーターが、厨房に確認する。
厨房が騒がしくなる。
でも、雰囲気が何となく変である。
ウェーターを呼び、再度確認「あるのか? ないのか?」
ウェーターは「ちょっと待って」と言う。
「まだ、注文していないヨ。 確認してネ」と念押し。
「シフェに聞かないと判らない」との事。
そのシェフは、外に行っているって。
「しょうがない」と席を立とうとすると、あわてて「ちょっと待って」と言う。
ウェーターの責任者のような奴が現れ、「今直ぐ、確認する」と言う。
そうして、厨房から何人かがバラバラと走って地上へ向かう。
店のオーナーらしき私服のおばさんの登場、携帯で何事かを指示している。
たかが、生牡蠣事で、大騒ぎである。
店の奥の冷蔵庫から、ビニール袋に入った、新聞紙の固まりが運びだされた。
牡蠣はこの中に入っているらしい。
この中に、2kgの牡蠣が入っているようである。
厨房の連中のやり取りが聞こえる。
ウェーターが来て、牡蠣がある事を告げる。
12個を頼む。
ウェーターが、12個の注文である事を厨房に告げる。
慌てて、新聞を開く。
2kgが12個に対応しているかの確認である。
大丈夫なようである。
厨房のスタッフがウェーターに殻を剥くので時間をくれと言う。
ウェーターが、良く分からない英語にして伝えてくれる。
さて、生牡蠣の問題が落ち着いたので、、他の注文もしようと、改めてメニューを見る。
たいした物は無い。
シーザーズサラダとスパゲティを頼む。
シーザーズサラダは、With グリルドチキンだそうである。
で、シーザーズサラダが登場。
ウェーターの責任者らしき奴が、間髪を容れず、サーブしてくれる。
で、チキンはWithoutになっている。

これを指摘すると、大声で、厨房に連絡。
テレ笑いをしながら、言い訳をする。
「3月12日に、ソフトオープンをする予定です」って。
まだ、ロールプレイ中のレストランだったようである。
牡蠣の方はそれから10分程してでてきた。

スパゲティの関しては、何も語るまい。
チキンが追加されたサラダ。ランキングに参加しています。
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まだ、ソフトでもオープンしていない店に入ってしまったようである。
でも、表の立て看板はなんなのだろう?
それも、練習だったりして。



