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「モテない男」の3大要素と言えばデブ、ハゲ、メガネ。 この3大要素を完全に制覇した“おっさん”。 巨体をPCの前で小さくしながら、老眼鏡をズリあげながら、世間を斜に見ている捻くれ者。

2009年05月30日

技術立国日本

うわんです。


日本に行って、泊まる所は「ビジネスホテル」である。
観光地のリゾートホテルであると言う事は無い。

ベッドとライティング机、小さいTVとユニットバス。
これだけである。
日本のホテルは1人いくらの設定になっている。
シングルなら何の問題もないが、私の会社は「ダブル」を使わせてくれる。

私の勤める会社の幹部は皆大柄である。
私は、身長176cm 体重が90kgである。
会社の会長、社長、副社長と同行する時、一番チビが私である。
体重は下から2番目。
日本のお客さんから「タイ人のイメージではない」と言われた事がある。

だから、ホテルはダブルを使う事が許されている。

日本のホテルは、ダブルルームを1人で使うか、2人で使うかで、1人分の値段が違う。

ビジネスホテルで、朝食も付いていない「素泊まり」でも違う。
部屋がいくらではないのである。
1人で泊まっても、2人で泊まっても、違うのはタオルと浴衣の数くらいである。
それなのに、結構な額が違ってくる。
変なシステムであると思う。

今回泊まったホテル。
南林間駅から歩いて数分のビジネスホテルである。
シングルより心持大きなベッドが「ダブル」なのだそうで、写真で見る限り、シングルとの差は感じられない。
1泊7000円、サービス期間(何の?)中で、6500円だそうである。
2回目の利用なので6000円にしてくれるとの事。
素泊まりであるが、朝食は7時から隣のローヤルホストで食べられますと説明された。
別に割引サービスがあるわけでは無い様である。

部屋にちょっと小さいがTVがある。
どのチャンネルをつけても、「日本の番組」をやっている。
久しぶりに見たが、「下らない」番組が多すぎるような気がする。




政府を挙げて「エコ」に取り組むなら、こんな番組を一掃すれば良いのに….等と思ってしまう。

このTV。画面の横に特別料金を入れる仕組みになっている。
300円で30分間、ステキな特別番組が見れるとの事。

2チャンネルを付けると、画面は「砂嵐」であるが、音声だけは聞こえて来る。

この手の番組は、何十年も前から同じ内容である。
何時の時代も、スケベはスケベである。

このTVの上に、注意書きがある。


注意書きの下にあるのが「スケベ番組のプログラム」である。

「配線をいじってはいけない」との事である。
300円をケチって、「見たい」奴がいるのだろう。
考え方によっては、300円も出して見る内容ではないとも言える。

私がタイに来た時、この手のCDは、1枚100バーツだった。
「しゃちょ~」と声をかけられて、5枚なら1枚サービスなどと言って売っていた。
実際には、2枚で1枚サービスするので、200バーツで1時間物が3本見る事ができた。
しかも、モザイクなしである。
時々、CDプレーヤーが反応しないものもあるが、「ご愛嬌」である。
今は、手元に1枚も残っていないが、かなりの量を買ったはずである。

仕事が終わって、ホテルに戻る。
普通の番組もみるのだろうが、たまに、30分300円の番組も見たくなる。
そして、料金箱とTVを繋いでいる配線を、ゴチャゴチャといじる。

きっと、無料で見る事が出来るだろう。
30分の見れば、モザイクばかりの画像に飽きてくる。

ふつうのTVにして、配線をいじった事などすっかり忘れてチェックアウトをする。

たまに、ドンクサイやつがいて、壊すのであろう。


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さすが、「技術立国、日本」である。
300円を出し惜しみするために、長年培った「技術」を活用してしまうのであろう。

モザイクだらけのスケベビデオが、日本の技術力の高さを暗示している。

ってか。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(14)日本の話

2009年05月29日

人形

うわんです。


日本出張の前日、社長からFAXが入った。
「Blythe Doll」と言うリカちゃん人形のような物を買ってきてくれと言う「個人的」な命令。

残念ながら、そんな人形は聞いたことも無い。
事務の女の子に聞いたら、タイでは結構有名で流行っているとの事。
目の異様に大きな着せ替え人形のようである。
そんなに有名なら、デパートにでも行けば売っているだろうと思い、了解と答えた。

人形の詳細は「Model CWC Limited Edition」で「Neo Blythe」の「Le Jardin de maman」と言う物であるらしい。
人形一つ一つに、物語があるらしく、この人形は、「お母さんがガーデニングが好きで、その庭の花を使った洋服を着ている」との事である。

機種まで限定となると、売っているかどうか「疑問」である。
1体、7000バーツとの事。単純計算で、2万円を超えるのである。
事務の女の子によれば、それでも「安い方」なのだとか。
ただの、着せ替え人形なのである。

インターネットで調べたら、5月に発売されたばかりなのだとか。
限定品なので、事前に予約しておかなければ入手困難だとの事。
えらい物を頼まれたものである。
しかも、2セット。社長は娘が2人いるのだとか。

で、タイ人の会社である。
「社長が、人形を頼んだ」と言う噂は、あっという間に広がった。

登場口で搭乗を待っている私の携帯が鳴った。

第1工場の「取り締まり役」からである。
「私にも1つ」

続いて、私の工場のGMから電話。
「私にも1つ」

人気があって、限定品。
ネットでは専門店でも入荷できていないと言う。

どんなに「運」の良い人間でも4つも入手するのは難しいだろう。
万が一、1つだけ「手に入ったら」、誰に渡すのが良いのか?

社長の要求は2つ。
取締り役は1つであるが、工場は違う。
もう1つはGMであるが、毎日顔を合せる工場長である。

こうなると、1つ手に入る事は「運が良い」とは言えないではないか。

日本に到着して、そのままホテルへ行く。
荷物をおいて、横浜にとって返す。

高島屋、相鉄ジョイナス、そごうを見る。
ダイヤモンド地下街と、ルミネ?を見る。

インフォメーションの「オネーチャン」はきょとんとした顔で、そんな人形は知らないと言う。
きっと、マニアックな人形なのだろう。


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貴重な、日本での「半日」を無駄にしてしまった。
眠いのと、歩き疲れたのと、久しぶりの人ごみ。
フラフラになって、ホテルへ戻る。
ホテルの近所にある「ほか弁」で、「から揚げタルタル弁当」を買って帰る。
ベットにひっくり返ったら、そのまま寝てしまった。

目が覚めたら、朝4時。
冷たくなった「から揚げタルタル弁当」が待ち望んだ「日本飯」の1回目になった。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(15)日本の話

2009年05月28日

セキュリティ

うわんです。


久しぶりの日本。
成田到着後、機外へでる。
通路のジャバラの所を通る時、「インフルエンザの質問票」を手渡される。
これから、パスポートコントロールを通るまでの間に、これに記入しろというのである。

機外へ出て、パスポートコントロールまでの道のりは、どういうわけか、皆早足で歩く。
走り出す人はいないが、皆、早足である。
動く歩道に乗っても、早足で歩いている。

一体何処で書き込めというのだろう?

氏名、年齢。この辺は問題ない。
飛行機の便名、座席番号。これは飛行機の中の方が書きやすい。
パスポート番号。 覚えていないので、パスポートを引っ張り出して確認。

記入する場所が無い所で、荷物を片手に空中で記入するのは至難の業である。

記入日の10日前までに、アメリカやメキシコへ言ったか?
この答えは、自分の行動なので簡単である。
難しいのは次の質問。
この10日間に、アメリカやメキシコに行った事のある人と接触したか?
「知らない!」って。
10日間で、何人の人と接触しただろう?
2m以内にいた人は「濃厚接触者」というのだそうだ。
2mである。
混雑したバスなら、何人だろう。

バンコクで飛行機に乗るときに、乗せられた駐機場までのバスだって、半径2mには何十人いただろう。
飛行機の中だってそうである。
そんな環境で、10日間もチェックなんかできない。

常識的な質問にして欲しいものである。

そんな質問を歩きながら書かなければならない。

飛行機の中の免税品の販売促進活動をやめて、この紙を配れば、簡単に記入できたはずである。
日本って変?
タイに着く時は、チャント機内で書かせてくれた。
英語だったので、名前とパスポート番号以外は、適当に書いたが…..。


先日も書いたが、飛行場と言えば、スワンナプームの空港は、登場口の所で、手荷物の検査がある。
そこで、水分を没収される。
飛行機が離陸して、スチュワーデスが「飲み物」を支給してくれるまで、水分の補給ができない。

日本に行くときは夜中便である。
席に着いて、毛布を被って寝た振りをしていると、スチュワーデスが水分の配給をしないで通過する。

起きていれば、「軽食」なる物を支給して、しばらくしてから「水分」を恵んでくれる。
今回の便では、「軽食」の支給があるとアナウンスがあったが、「アナウンス」のみで、「軽食」は支給されなかった。
それどころか、「水分」の補給もなかった。
どんな「ローヤルオーキッドサービス」なのだろうか?

ところで、スワンナプームの登場口にある「飲料水」と書かれた噴水式の水飲み場。
信用しても大丈夫なのだろうか?
飲んでいる人を見た事が無い。



日本発の便はパスポートコントロールの前に手荷物の検査がある。
パスポートコントロールを受ければ、免税品やお土産やがたくさんある。
ここで買った、飲み物は全てOKである。
機内持ち込みも出来る。

この差はなんなのだろうか?

でも、成田のTGの登場口近くにあるレストランのパッタイは、パッタイとは思えない代物である。
あんな物をパッタイと名乗って売っていたら、国債問題になってもおかしくはない。
唐辛子は、スパゲティ用のタバスコだし、砂糖はコーヒー用の袋砂糖だし、酢とナンプラーは置いてない。
麺は、茹ですぎの平たい乾麺うどんで、ピーナッツもマナオ(レモン)もない。
要は、茹ですぎの焼きうどんである。



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インフルエンザのチェック。
あんなもので、「水際」作戦なら、殆どフリーパスである。
日本で大流行しないのが不思議である。  

Posted by うわん at 00:01Comments(21)タイのバカ話

2009年05月27日

視界確保

うわんです。


立て続けに飛行機の話題。
飛行機に乗って、出発する前、機内放送で、「携帯電話や電子機器」のスイッチを切れというアナウンスが必ず流れる。
飛行機の運行や、航行システムに影響がでるのだそうだ。

今回乗った飛行機でも、同様の放送があった。
近くの席の「田舎のタイ人」風の人や韓国人風の人は、平気で電話をしている。

よくよく考えて見れば、電波はそこらじゅうを飛んでいる。
飛行場なんて所は、たくさんある飛行機や飛んでくる飛行機、荷物を運ぶ車などと、それこそひっきりなしに通話をしている事だろう。
これらの電波は、運行や航行システムに「影響」しないのだろうか?

電波なんていう物は「見た事」がないから、携帯やゲーム機の電波と、空港で使われている電波の違いが分からないのだが、何処がどのように違うのだろうか?

私が十何年前に日本を離れるちょっと前、携帯電話が普及し始めた。
その時、電車の中では「心臓にペースメーカー」を入れている人がいるかも知れないから、電車の中では携帯を「使うな!」と言う放送がされていた。
覚えている人も多いだろう。
今は、他の客の迷惑になるから、携帯で「しゃべるな!」である。
言われても、守らない奴が多いから、日本では心臓が悪くてペースメーカーを埋めている人たちは、携帯の電波で「死滅」したのだろうか?
車内の人は、携帯でピコピコメールを打っている。
メールでも送信受信には電波を飛ばすのだから、ペースメーカーの人は車両の隅で「もがき苦しんで」いる事だろう。
それとも、日本の最新技術で、ペースメーカーに影響しない「電波」が開発されたのであろうか?
または、電波の影響を受けないペースメーカーが開発されたのだろうか?

あれほど、殺人の加害者になるゾと言うほど、激しく「宣伝」されたいた「デンパ」はどうなってしまったのだろう?
それより、TV番組に出てきて、こんなに「ヤバイ」ですよと、その宣伝に協力した「医者」は今でも「医者」をやっているのだろうか?

そういえば、タイで私の心臓を手術した医者は、携帯で呼び出されていた……。

で、飛行機の話。
機内の放送では、不思議な事を言う。
「離着陸の際、窓際の人はシェードを上げて下さい」と言う放送である。
飛行機の窓はとても小さい。
その1個1個に日除けが付いている。
離着陸の時はその日除けを上げろと言うのである。
理由は「視界確保」だそうである。
1度は聞いた事があるだろう。

で、客席の窓の日除けを上げる事が、「誰」にとって「視界の確保」なのだろうか?
パイロットのためであろうか?
最近の飛行機は「高性能」であるから、客席の窓は閉まってしると、操縦室の視界が不良になるのだろうか?

そういえば、どこかの飛行場で、着陸した飛行機から燃料が漏れて「燃えた」事がある。
火が出ている事に最初に気が付いたのは乗客だったと聞いた。

離着陸の際、「視界を確保」するのは、乗客がいち早く「異変」に気付く為なのだろうか?

そうであれば、機内放送はチャントその旨を伝えなければならないだろう。
「離着陸の際は窓のシェードを上げ、機体に異常がないかご確認ください。
異常の際は最寄のボタンでお知らせ下さい」と言わなければならない。
そして、窓の脇には「ワンマンバスの「降ります」ボタン」を付けておかなければならないだろう。

エンジンから火を噴いたら、窓際の乗客が一斉に「ボタン」を押すのである。
機内に響く「ピンポン」の音。
なかなかユニークである。

このボタン、操縦席にも必要である。

随分前に、「機長!なにするんですか!」と言うギャグが流行った。
覚えている人も少なくなっているだろう。
でも、何百人の命を預っている仕事なのだから、「なにするんですか!」ではすまない。


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機内食が「サバの味噌煮」とパンでも良いが、「機長」はちゃんとして欲しい物である。
「サバの味噌煮」を食べた機長が、アレルギーでジンマシンになった時も、このボタンは有効である。(かもしれない)
  

Posted by うわん at 00:01Comments(14)タイのバカ話

2009年05月26日

機内食

うわんです。


久しぶりに飛行機に乗った。
昨年の10月以来である。

インフルエンザの影響があるのか、機内は大分空いていた。
それだけ、不要不急の用事がある人が少ないと言うことであろう。

会社の方で手配するので、TGを使う事が多い。
このTG、ローヤルオーキッドサービスとそこらじゅうで触れ回っているが、私にとっては、「ご不満」が多い。

何と言っても「機内食」である。
どういう訳か、座席は翼の近辺になる事が多い。
エコノミーの席だと、ちょっと前方になる。

それなのに、機内食が不足するのである。
これで、連続4回。
「チキンがよろしいですか?お魚ご飯がよろしいですか?」
と言う聞き方。
私は「チキン」を選ぶ事が多い。
わざわざ、聞いておきながら、「チキン」と言うと、「申し訳ございません。チキンはなくなりました」と言う。
「和食のお魚ご飯でよろしいでしょうか?「」との答え。
「だったらきくなヨ!」と突っ込みたくなるが、そこをジッとこらえて「お魚はなんですか?」と聞く。
一番最初の時は「サバの味噌煮」と言う答えだった。
深夜便、機内食が出て来るのは、到着の1時間ほど前である。
日本時間で朝の5時くらい。
タイ時間なら、朝の3時頃である。
飛行機に乗っていると、なかなか寝付けない。
やっとウトウトしたかと思うと、食事である。
半分寝惚けた状態で「チキンが魚か」を決断しなければならない。
しかも、起きがけの朝食が「サバの味噌煮」。
機内食の担当者は「いったい何を考えているのか?」

自称、「良識ある一般民衆」の私は、起きがけに「サバの味噌煮」を食べる習慣がない。
そこで、「チキン」となる。
乗客の殆ども、私同様に、良識ある一般民衆なのであろう。
チキンが不足するのである。

チキンならば、宗教的な禁忌も少ないだろう。
あえて、魚と組み合わせる必要も無いのではないか?
しかも、数が足りないし…。

これで、連続4回の不運である。
私が乗った便が、チキン好きな奴が多かったのだろうか?
そんな事は無いだろう。
きっと、日常的なトラブルだと思う。
でも、きっと「報告」はされていないのだろうナ。
客室乗務員が、「お魚」に変更してもらって、なんとか数を合せている。
機内で「不足の事態」が起きているなんて事は、会社のエライ人は知らないのだろう。

起き掛けの「サバの味噌煮」がホスピタリティだと思っているのだろう。

不満と言えば、スワンナプームの空港。
登場口の近くで、手荷物の検査がある。
そこで、水を全て没収される。
その後、搭乗して、離陸して、機内サービスが始まるまで、水分の補給が出来ない。
結構、辛い物がある。
乳児などは、ミルク用のお湯くらいは持ち込めるのだろうが、小さい子供にとっては、大変であろう。
果たして、あのチェック位置が適切なのだろうか?

成田やセントレアでは、パスポートコントロールの前に手荷物の検査を行う。
水分系はその段階で全て没収される。
しかし、その後で購入した物はOKである。

同じセキュリティーの内容だが、没収する場所で、随分と受ける感じが違うものである。







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機内食の「お魚ご飯」。
魚はなんだ?と聞いたら「白身」ですと答えた。
甘酢のあんかけのような物が掛かっていたが、「和食」なら醤油が欲しかった。
一つの容器に、ニンジンとご飯、それと魚が同居している。
それは、良いが、何故その脇にパンとバターがいるのだろう?
タイ航空の発想では、「和食」とはパンを「おかず」にして、ご飯を食べるのだろうか?
スチュワーデスの「おばさん」がニコヤカに「パン」のお替りを配っている。

パサパサのパンを配るのも「ポスピタリティー」なのであろうか?
  

Posted by うわん at 00:01Comments(22)タイのバカ話

2009年05月25日

トンカツ戦争勃発?

うわんです。


トンローはラーメン激戦区だと言う。
トンローに限らず、数年の間に多くのラーメン屋が開店した。
今の日本の状況と同じなのだろうが、どちらかと言うと「こってり」系の物が多いようである。
私の感覚からすれば、仕事帰りに、一杯引っ掛けて、小腹が空いた時にサッと食べるのが「ラーメン」のイメージであった。
いわゆる「ムシヤシナイ」と言う奴である。
最近の傾向は、メインとしてのラーメンである。
若い人たちにも充分受け入れられるような味になっている。

もう、夜鳴きソバの感じではない。
チャルメラの音は何処からも感じられなくなってしまった。

その後、カレー戦争。
タイの来た頃は、タニヤトパッポンの間のスリウォンに面した所に1軒だけ、カレー屋があった。
今は、日本式のカレーは全く不自由しなくなった。
日本の家庭で作るカレーと遜色はない。
逆に、日本のカレー専門店のようなカレーを出す店は少ない。

そして、今、トンカツ戦争である。

私のトンカツのイメージは、「厚い肉」で、「箸でつかめる程度にざっくりと切ってある」事である。
私の住んでいるアパートの直ぐ近くにトンカツ屋(べっく)が開店した時は嬉しかった。
美味しいのである。
そして、数年後、トンローに支店をだした。
この頃から、トンカツが「タイ人仕様」になりはじめた。
肉が薄く、茶漬けにするように細切りのトンカツになっていった。
日本人の店長が来る日はそうでもないが、他の日は完全に「なんちゃって日本料理屋」タイプのカツに成り下がってしまった。
それでも、3軒目が立ち上がり、タイ人で店に入れない程の盛況であった。
アパートの近くのシワポンプラザが無くなるとの事で、ベックも立ち退いたようである。

さて、そのベックの斜め向かいに、トンカツの「楽」3号店がオープンした。
ほとんど、嫌がらせ状態の立地。挑戦状叩き付けの感じである。

18日は1日だけソフトオープンで半額のプロモーションをやるというので、早速出かけた。

場所は、スクム24のデービスホテルのところ。
デービスと言っても、お風呂屋さんではない。

表側はシンプルである



向かいにはべっく。



店にはいると、「喧騒」
さすが、半額である。余りにお客が多く、店内の撮影は遠慮した。

タイ人がかなりの比率を占めている。
日本食もここまで浸透したのか、と感動すら覚える。

メニューはフジスーパー2号店の所と同じ。





でも、店員の訓練は全くできていない。

着席後、5分経っても、誰も寄って来ない。
しばらくして、店長と思われる日本人のおじさんが来て、「ご注文は?」ときいたので、「とりあえず。メニュー」と言っておいた。
あわてて、メニューを持ってきたが、メニューを置いてどこかへ行ってしまった。
それから、しばらく待つ。

運の悪い店のオネーチャンが通りかかったので、「注文」と声をかける。
「チョトマテクダサイ」と言う。
また、しばらく待つ。
今度はさっきのオッサンが通りかかる。
「注文」と言うと、別のオネーチャンに「こちら、ご注文」と指示して、立ち去る。
またしばらく待つ。
そろそろ飽きてきた頃に、オネーチャン登場。
手に、伝表のような物を持っている。
3品を注文する。
で、このオネーチャン、メモを取らず、たどたどしく復唱する。
「本当に覚えたのだろうか?」

それから、待つ事しばらく……
トレーを持ったオネーチャン登場。
注文とは別な物を持って来た。
とりあえず「却下」
どうやら隣の席の注文だったようである。

更に、待つ事しばし。
別のネーチャンが登場。
これも同じで、注文していない物を持っている。
またしても「却下」

このパターンでもう一度「却下」をする。

待つ事かなり。
ようやく注文の1品目が登場。



スペシャルセットである。
チラシ寿司にうな丼、味噌汁とトンカツの組み合わせ。
豪華である。
でも、650バーツ。今日は半額であるから、325バーツである。

やがて2品目登場。



味噌カツセットである。
トンカツ屋の定番ではなかろうか?
名古屋とは関係なくても、トンカツ屋には無くてはならない1品である。

そして、3品目。



ネギ塩トンカツセット。
これは、あまり見かけないトンカツである。
でも、ネギと塩のさっぱりが美味しいトンカツである。

この店は、1号店に行った事がある。
トンカツそのものは美味しいと思っている。

開店早々のてんてこ舞いだから、段取りが悪くても、しょうがないのかも知れない。
でも、トンカツを食べるだけで、1時間半は余りにも掛かりすぎである。

トレーを出す時は、ご飯と味噌汁を手前にして出す事くらいは「教えた」方が良い。
逆に置かれるなら笑い話だが、縦の置かれると言葉も無い。

通常の価格になったら、もう一度来て見よう。
少しは、落ち着いている事だろう。

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店長風のおじさん。
かなりてんてこ舞いの様子。
あちこちで、「少々お待ち下さい」を連発。
きっと、寝言でも言うのだろうな。

いり胡麻を小さなすり鉢に入れてだす様になったのは、いつの頃からだろうか?

この店ではないが、「店主が考案した、秘伝のたれ」と言うのがあった。
日本語が乱れている。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)タイのバカ話

2009年05月23日

渋滞

うわんです。


出勤の時間は結構早い。
自宅から、勤務先の工場まで、60kmもある。
片道、約1時間である。

ルートは2種類にしてある。
わき道を入れれば、もっとたくさんあるが、道が悪くて、ジェットコースターのように3次元的な振動があったり、田舎道なので「不慮」の事故に遭う場合もある。
以前は、道の真ん中に「オオトカゲ」が3匹にらみ合いをしていた。
20分~30分くらいにらみ合ったままで、クラクションを鳴らしてもビクともしないのである。

ノーヘルの2人乗りのバイクが亀をふんずけて突っ込んで来たこともある。

農作業に出かける「合鴨」のヒナの行列にでくわしたりする事もある。

人通りの少ない田舎道は、思わぬ「不幸」が待ち受けているのである。

通常は、ラマ9世通りから、ラムカムヘン通りにでて、スウィンタオン通りを通って行く。
先日、信号の関係がスムースで、ラムカムヘンに曲がらず、そのままモーターウェイに入った。

出勤の時間が早いので、モーターウェイを行こうが、一般道を行こうが到着時刻に大差はないのである。
一般道だって、120kmで突っ走っている。

しばらく走ってアウターリングのジャンクションの手前で、いきなり渋滞となった。
たぶん「事故」であろう。

高速道路というのは、道も良く、快適であるが、詰まった時「逃げ場」がない。

あっと言う間に前後とも渋滞である。
前を見ると、車線変更が始まっている。

 5列渋滞

片側3車線なのに、既に5列になっている。

 後ろも渋滞

タクシーが車と車の隙間を見つけて強引にもう一車線増やそうとしている。

事故現場のところでは、どうせ車線を規制しているだろうから、5列でも6列でも、そのまま行く事は出来ない。
事故が初めてではないのだから、いい加減その事を理解すれば良いのだが、我儘なタイ人の運転手は「目先」だけで動いてしまう。

 排ガスをたっぷりどうぞ。

大体、渋滞の後ろ側にいて、事故現場の車線規制がどちら側かも分かっていない。
3車線が1車線に規制されても、何とかいけるが、6車線の車が1車線に集中したら、動けなくなるのは分かっているだろう。

大型のバスや10輪のトラックが「右往左往」している。
そして、前が詰まって斜めになって止まっている。

学習能力がないのか、懲りない面々というか……

モーターウェイは、バンコク市内から、空港へ向かう時の一番確実で早いルートである。
周りを見回すと、タクシーが何台かいる。
これから空港に向かうのだろうか。

 お坊さんも渋滞

渋滞でも、飛行機は待ってくれない。
さぞかしイライラしていることだろう。

運ちゃんは、ウハウハかも知れない。
ちゃんとメーターで走っていれば、止まっていても2バーツづつメーターは上がって行くのである。
交渉で乗せたら、何時間のせても、同じ料金である。

不正な方法で稼ごうとすると、却って損をする事もあるのである。

40分以上もノロノロと走って、ようやく事故現場に着く。
トラックが荷物をぶちまけている。



これが諸悪の根源である。
まっすぐな高速道路で、どうして「事故」るのか?
イネムリなのか、覚せい剤が切れたのか?

この後、猛スピードで遅れた時間を取り戻そうとする運転手。

朝の通勤である。
少々、遅れても充分間に合うような、時間で通勤している。


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このスピードで事故でも起こされたら困る。
注意をすると、130km/hくらいにまでスピードを落とした。
朝早いから、スピードの取り締まりはやっていないだろう。

スピード違反の400バーツ。
会社の総務を通して「もみ消し」を画策するか、闇ロッタリーで稼ごうとするか?
それとも、「月末に返すから500バーツ貸して」の泣き落としでくるか。
これも、また、「学習能力がないのか、懲りない奴というか……」

私の運転手。名前をジェットと言う。
私の知り合いは、彼を「ジェッター」と呼ぶ。
私の車はもちろん「流星号」である。(40台後半の人にしかわかって貰えないかも….)
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年05月22日

腕時計

うわんです。


腕時計を買いにいった。

数年間使っていた腕時計が壊れたのである。
夕方、家に帰って、腕時計をはずす。
仕事「完了」。これからプライベートと言う感じがする一瞬である。
と、言っても、それから何かをするわけではない。
夕食を食べ、TVを見て、ブログを書き、コメントを書く。あとは風呂に入って寝るだけである。

でも、腕時計をはずす一瞬は、「嬉しい」一瞬である。

その一瞬に悲劇が起きた。
はずした腕時計が、コップの中に落ちてしまった。
そのコップの中に、半分くらい水が入っていたのである。

直ぐに取り出したが、次の朝、時計は止まっていた。

防水のはずである。 腕時計のメーカーは「Marine」と言う無名のメーカーだが、名前から考えても水には強いはずである。

「はずである」のに「はずでなかった」と言う事は、タイにいると頻繁に経験する事である。
どうしても動かないので、時計を新しく買う事にした。

ロータスなどの店の前にある。199バーツの時計を見てみる。
何回が買った事があるが、ここで売っている時計は、非情に「デリケート」でちょっとした衝撃や気に入らない事があると直ぐ止まってしまうようである。

私の時計に対するこだわりは、文字盤が大きく、シンプルな事。
ゴチャゴチャとした飾りはいらない。
余計な機能もいらない。(どうせ使いこなせない)
老眼なので、細かい文字だと見難いのである。
もう一つ、重要な要素がある。
バンドが丈夫な事。である。

私は、かなり汗っかきである。
安物の時計だと、メッキの部分が剥がれてしまうのである。
金属部品の隙間から、錆びてくるのである。
そして、バンドの部品を繋ぐ細いピンが腐ってしまうのである。

今回、壊れてしまった時計のここ数ヶ月の間に3回ほど、ピンの交換をした。
1回500バーツ程かかる。
それが3回。
時計本体が2000バーツくらいだったので、本体と同じ位「金のかかる」バンドである。

エンポリの1階で、時計を物色。
洋服のブランドの名前を被った時計が多い。
時間を見る事に重点が置かれていないので、時計としては「失格」である。

結局、SEIKOかCITIZENになりそうである。
と、その脇にCACIOがおいてあった。
CACIOと言えば、{G-SHOCK」である。
もう、20年ちかく続いている人気ブランドである。

その隣にCACIOのアナログタイプの時計が売っていた。
大きな文字盤、丈夫そうな太いバンド。
何より手頃な値段である。さらに、15%引きとの事。



購入決定である。

2日ぶりに腕時計をした。
精神的にかなりの安堵感がある。

時間は時計屋で合わせてくれた。
でも、直ぐに自分で合せる事になるだろうから、竜頭を引っぱってみる。
竜頭のカチッと言う感覚が好きでもある。
が、 動かない。
爪が、変形して、先っぽが剥離してしまう程、引っぱってもビクともしない。
説明書を探す。説明書は無い。
竜頭が動かなければ、時間を合せられない。カレンダーの日付も変えられないではないか?
色々いじっていたら、竜頭がネジになっている事が判明した。
ネジを廻し、ゆるめてから、引っ張る仕組みであった。

高性能の防水システムであろうか?
200m防水となっている。
水深200mまでの圧力に耐える防水機能なのであろう。

学生時代、忘年会の最中に、真冬の松島湾に「落ちた」経験がある。
外気温より海水温の方が高くて、心臓麻痺にはならなかったが、1週間ほどして、当時お気に入りだった腕時計が錆びて動かなくなった思い出がある。

200m防水。 有り難い機能である。
200mと言えば、確か「大陸棚」の深さである。

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広い海の上。腕時計を落としてしまう。
一体、誰が取りに行くのだろう?

マリンスノーが降り注ぐ、海底で、エビとかカニと一緒に「時」を刻む私の「腕時計」を想像してしまう。
200m防水の私の時計は、誰にも見られる事無く、時を刻んで行くのである。

時間に縛られて生きている私の生活って、幸せなのだろうか?
それでも私は、3000バーツの時計に、縛られて生きて行くのである。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(10)タイのバカ話

2009年05月21日

チームワーク

うわんです。


急に仕事が忙しくなった。
今まで「不況」「不況」で、少ない仕事を短納期でこなしてきたが、ようやく来月までの納期の仕事が入ったのである。
それでも。こちらの希望納期の半分である。

工数を計算すると、1日16時間働かないと間に合わない計算である。
色々ある工程を「エイヤッ」で全部平均した時の数値である。
コンピュータを使って自動で加工をする機械もある。
昔ながらに、作業者が手を汚してしなければならない仕事もある。

なんとか、順調に流さなければならない。

そこで大切になってくるのが「チームワーク」である。
全員で力を合せて、取り組む事が大切である。
と、言うのは、「エライ」さんの朝礼のご挨拶。
実際には、着手できる工程とその工程が完了するまで待たなければならない工程が出て来る。
後半の工程は、納期との競争になる。
毎回、同じ事を繰り返している。

私の所属する部署には50人ほどの作業者がいる。

チームワークと言っても、TVでやっていた50人51脚のような「チームワーク」ではダメである。
「みんな一緒」には出来ないからである。
仕事を次々に受け渡していく方法。
あえて言えば、「リレー」のようなチームワークが必要になる。

私が言いたい「チームワーク」とはこう言う事である。
50人の作業者が、同じ動作の作業をすると仮定する。
たとえば、「新聞紙」を2つに折る。と言う作業である。

50人が各々、1枚ずつ、新聞紙を折ったらどうなるだろうか?
50枚の2つ折りの新聞の束ができる。
1枚の厚みを0,1mmとすると、全部集めて重ねると、1cmの厚みになる。

この時、作業者は、新聞紙を1回だけ折っている。

0,1mmの新聞紙が1cmの厚みになる。
結構な厚みである。
これを、「全員の協力で…..」と言ってしまえば、それだけの話である。

私はこのように考える。
最初の人が、新聞紙を2つに折る。
その2つ折りになった新聞紙を次の人が受け取り更に「2つに折る」
4つ折になった新聞紙を次の人が受け取りもう一度「2つに折る」
これを50人が繰り返す「チームワーク」である。
次々に仕事がバトンのように受け継がれる「リレー」方式の「チームワーク」である。

さて、このようにして、50人が各々1どずつ折った新聞紙は、最後の50人目の時はどの位の厚みになっているか想像して欲しい。
50cm? 1m? 500m?
どうであろうか?



正解は1億1千2百万5十9万キロメートルにもなるのである。
この距離は地球から火星までの往復の距離である。
大雑把に言えば、地球と太陽との距離とも言えるのである。

そんなバカなと言う無かれ。
些か「現実離れ」した話ではあるが、同じ条件で50人が作業するのであるが、やり方一つで、こんなに大きな差がでると伝えたいのである。

これが、私の伝えたい「チームワーク」の極意である。

一人でがむしゃらに仕事をするのも良いだろう。
仕事と言うのは、「読める」人に集中してしまう「癖」がある。
段取りが上手で、仕事が速く、正確で、信頼できる人に「仕事」が集まる傾向がある。
逆に、仕事が遅く、当てに出来ない作業者は、何時まで経っても仕事の量が増えないのである。
問題は、仕事の量ほど給料に差が無い事である。

一人が「がむしゃら」になるのではなく、全員が「同程度」の仕事をこなす事が重要なのである。
その仕事の結果を1cmにするか、1億kmにするかは、「管理者」の責任であろう。


私の発想は「飛び過ぎて」いるのだろうか?



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これをタイ人の管理者に説明したいのだが、誰か分かりやすく「タイ語」に訳してくれないだろうか?
言葉や言い回しは適当に変えてもらって、「タイ人」が理解できるようにして欲しいのである。


報酬は出ない。
私の心からの感謝の言葉か、どうしてもと言うなら、「感謝のKISS]をあげよう。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(11)未分類

2009年05月20日

気持ちを落ち着けて。

うわんです。


今、日本へ出張中。
この記事、予約投稿で書いています。
コメントを返すのは、タイへ帰ってきてからになりますので、宜しくお願いします。

と、言うわけで、ちょっと「感傷的」な無駄話を。

夕方、仕事が終わって帰途につく。
雨が降り出してきた。
まだ、それほど強い雨ではない。
間欠ワイパーが6~7秒くらいの間隔で、フロントガラスを舐める。

私は、後ろの席に座って、ボーッと窓を見ている。

雨粒が窓に当たって、細かい水滴に砕ける。

砕けた軌跡が最初は真っ直ぐ下に伸びる。
車のスピードが上がると、だんだん斜めになり、殆ど真横になってくる。

風圧に押されて、細かい水滴が動き出す。

最初は小さく、そして、行く先々の水滴を取り込んで段々大きくなる。
大きくなった水滴はスピードを上げて流れていく。
小さな水滴は取り残されて、それでもゆっくりと動いている。
大きな水滴はまるで「生き急いで」いるようである。

窓には、取り残された小さな水滴と、大きくなって後ろへ流れていく水滴に分かれる。
大きくなった水滴は、小さな水滴を飲み込んでますます大きくなって、飛び出して行く。

ボーッと見ていると、何かに似ている。
昔、流行ったインベーダーゲームのようにも見える。パックマンのようにも見える。
自然の現象なのに、コンピュータゲームに見えてしまう。
機械に侵されているなァと感じつつ……。


終業間際までやっていた打ち合わせが、堂々巡りで時間を潰した事。
守れないルール。
報告されないミス。
お気楽で、無責任な作業者。
客先との板ばさみ。

こんなつまらない事で、イライラしている自分が、情けなくなる。


。
窓には、雨粒。
雨粒が砕けて、また集まって…。

何でこんなつまらない事で、心が落ち着いていくのだろう。
トゲトゲした気持ちが、雨で溶けていくような錯覚に陥る。 

夕暮れのだんだん暗くなって行く外の景色。
目の前にある、砕けた雨粒。

水滴が目の前を流れて行くのに、自分はちっとも濡れはしない。

目の前なのに別世界である。

もう少し、見ていよう。
もう少し心が落ち着くまで……。

ふと、我に帰ると、ガラスに顔が写っている。

もう、険悪な顔をしてはいない。

いつものように、とぼけたオッサンの顔である。



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窓ガラスの雨粒が教えてくれる。
「心静かに」と。
いつも、どこかで、何かが教えてくれる。
「たおやかな心で」と。

直ぐに波立ち、荒れてしまう自分の気持ち。
地位さん事で、波紋を広げて波立つ事もある。
それでも、静かな湖畔の水面もような心を持ち続けていたい。

いつも、どこかで、誰かが、支えてくれる。
いつも、どこかで、誰かが、見つめてくれる。

穏やかに、たおやかに、柔和な気持ちに……

雨粒は、答えない。
大きな声で諭してはくれない。
でも、ちゃんと、教えてくれている。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)未分類

2009年05月19日

時間

うわんです。


元々、性格がいい加減なせいであろうか、自分を律するために「時間」を利用している。
何時に何をする。とか言うのに、神経を使う。

人との待ち合わせは「5分前」主義。
実際には、30分も前に着いて悠々と待っている。
自分が勝手に先に来たのだから、待つのは当たり前である。
ところが、ニコニコしながら、1時間でも2時間でも待つ事ができるのは、「待ち合わせ」の時間まで。
待ち合わせの時間が少しでも過ぎると、急に不機嫌になる。

だから、腕時計はかなり正確に合わせてある。

あわせ方は、TVの時報。
最近、日本ではTVで時報を流さなくなったようである。
タイでは、早朝のTV番組で画面の上の隅に時刻が出ている(場合がある)
この「時刻」秒単位以下の数字まで出ている時がある。
オリンピックの100m競争じゃあるまいに、普段の生活でコンマ以下の秒数など使う事はない。
それでも、TVの画面に映っている。
面白いのは、TV局により、その表示されている時刻が「秒」単位で合っていない事である。
細かいのか?いい加減なのか? 判断に苦しむ所である。

日本の正時は、「ポッ、ポッ、ポッ、ポーン」である。
ポーンのポの時がちょうどの時刻なのであろうと勝手に思い込んでいる。

ポッが3つ。
これが、生まれた時から、耳についた時刻の合わせ方のタイミングである。

タイのラジオ放送の時刻は「ナンなのだ」ろうか?
車の中で時計を合せようと、秒針を12に合わせ、竜頭を押すだけにしておいて、ラジオの時報に聞き入る。
時報の前に流れる音楽が始まる。
私の準備は完璧である。
これから、時報が始まる。
「ポッ、ポッ、ポッ、ポッ、ポッ、ポッ、……」何時まで「ポッ、ポッ」をやっているんだ!と怒りたくなるほど、念入りに「ポッ、ポッ」をやる。
タイミングがつかめない。
そして、不意に「ポーン」となる。

日本と同じタイミングで、ポッ、ポッ、ポッ」の3回目で、竜頭を押してしまうと、戻すのに手間取って時報が合わなくなるのである。


誰かとの待ち合わせ。
朝10時に待ち合わせとなると、数時間前には、準備完了して、家を出る時間を見計らう。
他の用事が手につかない。
時計と睨めっこになってしまう。

自分の用事でどこかへでかける。
時間は特に決めなくても良い。
それでも、自分の中で「決めない」と落ち着かないのである。

私の家内は、「マイペンライ」な方である。(一応日本人である)
休みの日の朝、「今日の予定は?」と必ず確認する。
しゃ、ロータスにでも、買い物に行くとなると、「何時」がはっきりとしないと気が済まない。

学生時代、仙台から横浜まで、計画した時間と5分以内の差で行動するような性格である。
それが、家内の場合は、出発する段階で30分以上の誤差が出てしまうのである。

たかが、30分と言う無かれ。である。
出掛けが30分ずれると、私の「気力」が萎えるのである。

自分の性格は良く分かっているつもりである。
実は、怠け者なのである。
出不精で、面倒くさがりなのである。
だから、気力が無くなるとどうにも行動力が無くなるのである。

出発時間が30分のずれると、私の機嫌はすこぶる悪くなる。
家内は「じゃ、中止」と言って昼寝の態勢になる。
家内は全く気にしないのである。

私だけ、不機嫌なまま過ごすことになるのである。

気が乗らない「お出かけ」の時は、30分くらいグダグダしていれば、お出かけ中止になる。
ある意味、コントロールしやすい「亭主」なのかもしれない。



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今朝、時計が動かなくなってしまった。
昨夜、時計をはずした時、水の中に落っことしてしまったからだろうか?
竜頭を引っ張ろうが押し込もうが、時計を振ろうが叩こうが、ピクリともしない。

今日は、腕時計無しで、過ごしている。
時間は、掛時計もあるし、携帯もあるので、不自由はしない。
でも、相棒が居ないような「寂しさ」を感じている。

老眼に合わせて文字盤の大きな時計を買いに行こう。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(13)タイのバカ話

2009年05月18日

タイでキリスト教のお葬式

うわんです。


先日、自宅での葬儀があった事務員の「本葬」が教会であった。
行ってきました。

日本人でもキリスト式のお葬式を体験するチャンスは多くはない。
まして、仏教国であるタイのキリスト式と言うのは珍しいであろう。

チャセンサオの田舎にある教会にしては立派な建物である。



敷地もゆったりとしている。
「聖アンソニー カトリック教会」と言う名だそうだ。
高校を併設している。
教会の中はこんな感じ。



先ず、教会に入ると、真ん中の通路にお棺が置かれている。



そして、お役人のような白い制服を着た人が20人くらい整列している。
遺族の誰かが、お役人なのだろうか?

時間になると、神父がゾロゾロと出て来た。
葬儀のミサが始まる。

司式司祭は3人。



参加している司祭は合計で12人である。



結構、豪華な顔ぶれである。

中央にいる赤い帽子を被っているのは、司教である。

亡くなった人、その家族は教会の中でも重要な役目をしていたのであろうか?

司教というのは、カトリック教会の中で、各地域をまとめる神父の親分である。

キリストを「社長」だとすれば、神様が「代表取締り役 会長」であろうか。
「ローマ法王」は取り締まり役であろう。
部長クラスが「枢機卿」である。
ローマ法王が死ぬと、この枢機卿が集まって次のローマ法王を決めるのである。
全員一致が「建前」である。
だから、時間がかかる。
この選出会議を「コンクラーベ」と言うのだそうだ。「根競べ」とはよく言ったものである。
枢機卿のしたに「大司教」がいる。
日本にも東京とか長崎に大司教がいる。
会社でいえば「次長」か「課長」である。
その下が「司教」である。
カトリックの中では「係長」のレベルかもしれない。
一般の信者が社員だとすれば、各教会にいる神父は、「班長」とか「主任」と言う事になる。

で、課長さんじゃない、「司教」が司式を勧めて行く。

前回のブログで、タイ人口の1%がキリスト教やヒンドゥ教、シーク教や道教であると引用した。
その数60万人であるとも。

ミサの後、司教に聞いたら、タイのカトリック教会の公式発表では、信者数は30万人程度なのだとか。
カトリック系の学校は、タイ国内で300を超えるのだそうだ。
東南アジアでは、ずば抜けて多い数なのだとか。
でも、その割りに、信者数が増えないのだと愚痴っていた。
そんな事、私に愚痴られても……。

ミサの後、埋葬のために墓地へ向かう。
この片田舎に「キリスト教の墓地」があるとは驚きである。



基本的にタイ人は墓地を持たないのだとか。
中国人とキリスト教は直接埋めるので「墓地」が必要だと、同行したタイ人が教えてくれた。

イスラム教は焼くのだろうか?埋めるのだろうか?
ヒンドゥ教は「焼く」のだと聞いた事がある。

墓地に着くと、入り口でお供え用のバラの花と黒い小さな包みを渡された。
黒い包みを開けてみると、白い「落雁」のような物が入っている。
聞くと、「粘土」であると言う。



で、何故「粘土」なのかと聞いたが、はっきりした答えは返って来なかった。
仏式で、小石を供えた経験がある。
この時は、「あの世で家を建てる時に必要だから」と教わった。
輪廻で「生まれ変わる」のに、あの世で「家」を建てると言う感覚が面白く感じた事を覚えている。
キリスト教では「最後の審判」の後に全員「復活」する事になっている。
「最後の審判」が何時なのかは知らないが、それまで「家」は必要かも知れない。

墓地で一通りのお祈りが終わり、バラの花と「粘土」をお供えして解散である。

墓地を出る時、「軽食」を貰った。



タイ人が何か行動を起こす時には「餌」で釣るのが一番良いのだという、タイ人の教えであろうか。

で、これも付いてきた。




墓地に皆が集まっている所に「宝くじ売り」が何人も来ていた。
亡くなった人の年齢を使って下2桁の宝くじを買うのだそうだ。
一見すると「不謹慎」のようだが、キリストであろうとブッダであろうと、「現世利益」が優先されるようである。


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不慮の事故で亡くなったのなら、歳若くして亡くなる事もあるだろう。
大往生とか「おめでたい」亡くなり方が望ましいとは思う。

キリスト式で、「最後の審判」の後、皆が復活したら大多数が「ジジイ」と「ババア」ばかりであった。となると、復活も嬉しくないかもしれない。

アーメン
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)タイのバカ話

2009年05月16日

ばんから

うわんです。


昨日、新装開店の日本料理屋「麦半」に行ったと言う記事を書いた。

その麦半で軽く摘んでから、「ばんから」へ行った。
この店は、開店した当初、何回か行って見たが、店の外まで人が溢れていて、今まで入れなかった店である。

ひょんな事から、ブログの「お気に入り」にリンクさせて貰った「ラーメン店長 TAKAさん」がやっている店である。
かなり有名になった店なので、今更、私が書く事は無いが、せっかくお知り合いになれたので、記事にしてみようと思う。

平日の夜7時を過ぎた時間。
店内には、まだ客が入っていない。

席につくと、ニンニクと紅生姜、胡麻などの容器が置いてある。



写真には写らなかったが、大きな水の入った容器が置いてある。
この水の心遣いが良い。
ラーメンを食べたあと、間髪を入れず、ほてった喉に、冷たい水を流し込む。
この一瞬が、ラーメンを食べた満足感を倍加させるのである。
水は冷たくなければならない。
ラーメンが出てくるまでに、何杯も飲んでしまうのも、この食べ終わった後の醍醐味を軽減してしまう。
準備万端で、ラーメンを注文できる。

頼んだのは、豚骨醤油ラーメンである。



私は古い人間なので、味噌は札幌、東京は醤油、九州は豚骨だと思っていた。
タイに来るちょっと前から、「ご当地ラーメン」などというのが出来始めた。
当時は「ご当地ラーメン」と言う呼称すらなかった。
喜多方ラーメンとか、和歌山ラーメンとか言うのがあったような気がする。

東京の一部では、「行列の出来る」ラーメン屋が雑誌で紹介されたりしていた。

バンコクでも、トンローの辺りは「ラーメン激戦区」となっているようである。
私の住んでいるスクムの24でも、3軒のラーメン屋がある。
日本にいた頃住んでいた、埼玉の田舎よりずっと多いのである。

豚骨醤油と言うのを初めて食べた。
年寄りには、油が厳しかったが美味しかった。
目の前のニンニクを搾って、入れてから「明日はお客さんとの打ち合わせがあったかな?」などと考えてしまった。



もう一つが、豚骨ラーメンである。



昨年、福岡に出張に行き、「長浜ラーメン」と言うのを食べた。
その時の思いを崩す事の無い、美味しいラーメンである。
豚骨醤油より、さっぱりした印象を受けた。
メニューを良く見ていなかったが「替え玉」はあるのだろうか?

そして、味噌ラーメン。
ハーフをたのんだ。



見た目、ハーフとは思えないボリュームである。
味は、しっかりした味で、こってりした感じだった。
若い人には、これくらいでなければ「受けない」であろう。
ラーメンのこってりは30台後半か、40台前半で、分かれるのだろうか。
悲しいかな、50台に突入してしまうと、こってりが辛くなる。


ハーフでも、普通のラーメンと値段は一緒と言うのが珍しい。
大盛りは追加料金がかかるようである。


サイドメニューの数は、タイのラーメン屋としては多くはない。
日本のラーメン屋から見れば「邪道」といわれるくらいはあるのではないか。

 サイドメニューの「川エビ」

なにより、ブログ仲間の「店」である。
店長にお願いして、サイドメニューを駆使して、ブログのオフ会でも開けたら嬉しいなと思っている。
お酒が入ると「締め」はラーメンである。
開けてから締めるまで、ラーメンでも良いかななんてネ。

隣の豚カツ屋とか、入り口のタイ料理屋から、つまみを出前したら「怒られる」かな?


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一番、知多、豚珍漢。 それに8番。
ラーメン屋のバリエーションが増えている。
バンコクライフも楽しい物になって行く。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年05月15日

麦半

うわんです。


13日まで、ソフトオープンのプロモーションをやっていた新装開店の「麦半」に行ってきた。
豆腐屋の「卯の花」が絡んでいると、フリーペーパーに載っていた。

プロモーションが終わると「通常価格」になる(当たり前か)との事で、その前に行ってみようと言う事である。

スクムのソイ39を入って、ソイ49に抜ける道の途中にあるマンションの1階である。

新しい看板がある。



店の入り口はこんな感じ。



店内は大きく、明るい。



座敷などは無い様である。
椅子やテーブルは日本食屋というより、会社の会議室と言った感じである。

壁のメニューが居酒屋風の雰囲気をかもし出そうとしているが、居酒屋にしては明るい雰囲気である。



家族連れが多く、このマンションの住人は喜んでいる事だろう。

プロモーション用の値引きメニューから注文。




油揚げの納豆はさみ焼き。



大元が「豆腐屋」なので、結構いける。

次が冷奴。



これも豆腐は美味しい。
でも、「奴」になっていない。
「奴」は四角が基本である。
いや、四角だから「やっこ」と言う名称なのである。
これでは、博打ばかりやっている「渡り中間」である。
でも、豆腐は美味しい。
最近のお気に入りの豆腐は、ベンチャシリ公園(エンポリの隣の公園)の後ろ側に出ている韓国人がやっている「豆腐屋」の掬い豆腐である。
絹ごしの舌触りは望めないが、豆腐としては気に入っている。
毎日、出来立てと言うのも「嬉しい」

韓国人の豆腐屋の味から見れば、かなり美味しい豆腐である。
ただ、薬味が乗っかっている。
ネギや生姜の量は個人の好みだから、小皿で欲しかった。
ネギが太くて固かったので、豆腐の舌触りとマッチしていなかったのが「残念」である。

次に頼んだのがお刺し身。



日本料理屋には欠かせない一品である。
プロモーション価格とは言え、内容はOKではないだろうか?
ただ、イカの刺し身は、繋がっていた。



チームワークの良い「イカ」を使ったのか、板前が「焼きもち焼き」だったのか。



開店早々なのだから、包丁は切れるものを使った方が良いだろう。

最後の一品が、鶏のからあげ。



こればボリューム満点である。
値段の割にはたっぷりとある。
でも、骨付きなので、手で持って齧り付く事になる。

日本食として、上品?に食事をしていたのに、急に手が油ベタベタになってしまう。
味が薄めなので「ソース」があればOKだろう。

50バーツの生ビールをお替りして、終了。
本来のメニューまでは食べなかった。
次回のお楽しみである。

開店してまだ3日目。
店員も慣れていないので、ちょっとごたごたしている雰囲気である。

歩いていける所に日本飯屋が出来た事は嬉しい事である。


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焼酎は色々な種類が置いてある。
私のブログにコメントをくださるNAPPYさんのブログで紹介されていた「タンタカタン」?も置いてある。

マンションの1階と言う立地。
マンションのセキュリティは、大変だろうナ。
余計なお世話である。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(19)タイのバカ話

2009年05月14日

缶ジュース

うわんです。


食べ物の「偽装表示」が問題になった事がある。
お土産用のお菓子とか、うなぎだとか、牛乳だとか、インチキばかりである。

TVでは、「消費者」とか言う人にマイクを向ける。
一様に、「困った」とか「何を信じていいのか?」とかコメントをだす。

中国産のうなぎは、美味しくないのだそうだ。
だから、安い。
国産のうなぎは美味しいのだそうだ。
だから、高い。

安い中国のうなぎを仕入れて、日本産として売れば「儲かる」。
実に、分かりやすい「理論」である。

日本産と表示された中国産のうなぎを買った人は「騙された」のである。
「騙された」のが問題なのであり、だれも「国産うなぎが美味しくなかった」と文句を言ったのではない。

グルメの漫画やTVのグルメ番組のせいで、分かったような顔をしているが、中国産のうなぎだろうが、浜名湖産のうなぎだろうか分かりはしないのである。

いや、私はわかる。と言う「不幸な」人もいるだろう。
不幸と言ったのは、もし分からなければ、「茨城産のコシヒカリ」と「黒田の生卵」で、充分美味しい「卵かけご飯」が食べられるのに、それを「魚沼産のコシヒカリ」ではないと感じてしまう「不幸」な人と言う意味である。

タイの情報が載っている掲示板がある。
その中にラーメンのスレがある。
バンコク市内のラーメン屋について、あれこれ語っている。
「あのラーメン屋は化学調味料を使っている」とか言い出す人もいる。
たかが、ラーメンで、「美食」を語る感覚が滑稽である。

清涼飲料水と言うのがある。
最近、色々なものが出ている。
日本に行くと、自動販売機の中のジュースが次々と変わっているのが分かる。

缶入りのジュースも多い。
これ、どんな味だろうと思って買って飲んでみる。
美味しい時もあるが、「残念賞」の時もある。

これだけ、産地や内容物についていろいろうるさく言われているのに、缶ジュースをプシュッとあけ、ゴキュゴキュと飲む。
変だとおもいませんか? 

ゴキュゴキュ飲んで、「プハッ」と飲み終わる。 
さて、今飲んだジュースは「何色?」って分からない事がある。

お金をだして、口に入れた物の正体を1回も見ないで終わるのである。

自動販売機の缶ジュースって、「闇鍋」レベルの物だったのです。

これから自分で口に運ぼうとする物。
体の中に取り入れようとする物の、正体も味も色も全く知らされないまま、「物」を口にするようになってしまっているのである。
はいはいをしたり、つかまり立ちをするようになったばかりの子供と同じである。

何を根拠にして「安心」して口に運んでいるのだろう?と疑問になったのである。


タイに来た日本人が、タイ料理は辛いと言う。
辛いのばかり、食べているから、日本料理の繊細な味は分からないとまで言う。

中身の見えない缶ジュースを平気で飲む「やつ」が「繊細」な味が分かるとは思えない。

タイ料理は「辛い」物もある。
辛いといっても、甘辛い物。酸っぱ辛い物。苦辛い物。辛辛い物など様々である。

同じ様に「辛い」ものでも、辛くて美味しい店があり、そうでもない店もある。
殆ど同じ場所に建っている店でも、片方が満員で、もう片方がガラガラなんて事もある。

激辛の中でも、美味しい美味しくないを味わい分ける事が出来るのは、決して「味音痴」な訳ではない証拠だろう。

目でみて色を楽しみ、鼻で香りを楽しむ。
そして、口で歯応えや舌触りを楽しみ、味を楽しむ。
喉越しを楽しんで、更に、ゲップをも楽しむ。
これが本当のグルメであろう。
達人になれば、次の日「う○こ」をする時、前日の唐辛子の辛さをもう一度思い出すのである。

入れ物だけを見て、一度も中身を確認しないで口にいれるって、本当に「グルメ」のする事だろうか?
繊細だと日本人(だけ)が信じている日本文化の終末であろうか?



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TVのインタビューに答えている消費者のオバサン。
「一体、何を信じれば……」って、先ず自分の鼻と舌と目を信じた方が良いのでは。
匂いがおかしい。味が変。 色が変わった。って食べなければ良いのですから。
魚沼産のコシヒカリと茨城産のコシヒカリの区別が出来ない?
区別が出来なきゃ「安い方」を買いなさい。

高い物を買っても、どうせ分からないのだし、次の日になって「出る」時は一緒ですから。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(18)タイのバカ話

2009年05月13日

お葬式

うわんです。


お葬式に出席した。
事務員のご母堂様が亡くなったのである。
社員や客先、出入りの業者の関係者などの関係で、年に数回、お葬式に出ることがある。

殆どが仏式のお葬式である。
仏式と一口にいっても、やり方は夫々違っているようで、同じパターンのお葬式には出くわした事が無い。
基本的に、仏像が置いてあり、その脇にお棺が置いてある。
お坊さんが座禅をする台のような所に並んでお経を唱えている。と言う図式が基本かもしれない。

お参りする方は、先ず仏像の前に行って、「拝み台」(なんと言う名前なのか知らない)の前で跪き、両手をおでこの近辺で合わせ、臥し拝む。
これを3回繰り返す。
その後、お棺の方へ行って、「拝み台」の所で、1回臥し拝む。

香典は、白い封筒に入れ、知り合いの当事者を見つけて手渡す事が多い。

荼毘に付す日であると、木や竹でできた造花を渡される事がある。
また、小石や小銭を渡され、お棺に供えるように言われる事もある。

どういう場合にどのようにするのかは未だに不明である。

いずれの場合も夕方から始まる。
香典返しのような物はないが、うどんとかサンドイッチのような軽食が出される事が多い。

今回の供された軽食はこれ。




珍しいのでは、「道教」のお葬式と言うのがあった。
イスラムのお葬式にも出席した。
日本では、あまり経験できないお葬式である。

今回は、キリスト教式。
教会ではなく自宅。

自宅のキリスト教式というのは初めての経験である。

Wikipediaによれば、タイの人口は67,764,000人である。
同じくWikipediaによれば、人口の95%が南方上座部仏教、4%がイスラム教、残り1%がキリスト教、ヒンドゥ教、シーク教、道教だと言う。
タイの人口の1%がキリスト教だとしても、タイ全土で677,640人しかいない事になる。
実際には、その中で、ヒンドゥとか道教の人がいるのである。
それにしては、バンコク市内で見かけるキリスト教会の数は多いのではないか?
実際、どのような根拠があっての数字なのだろう。

日本では、色々な宗教団体が発表する信者の数を合計すると、日本の総人口の3倍か4倍になってしまうそうだ。
宗教団体のくせに「嘘」を発表しているのか、それとも、これだけ信者がいるといいなァと言う希望なのか?

キリスト教式の自宅葬であるが、私が行ったのは、7日間のお葬式3日目。
自宅の前のホワイトボードの7日間の葬式のスケジュールが書かれている。



故人に対するお参りは、いつでも出来るようである。
書かれているスケジュールの時間になると、牧師が出てきて、儀式をする。



坊主が牧師になっただけで、基本は仏式と同じである。

キリスト教式だけあって、故人の遺体の前に十字架が飾られている。

 (青い布が掛けられているのがご遺体)

タイっぽいと感じたのは、その十字架の前に太くて大きな「線香」がある事である。

 (十字架とお線香)

仏教の人は、ここで普通のタイ式(中国式?)のお線香を3本貰って拝む。

参加者は、喪服の人もいるが、大多数は普段着。
黒とか白の服を着ている。
お酒の景品で貰ったようなロゴの入ったTシャツなどを着ている。
会社の人は、そのまま作業着を着ている。



遺体の置いてある部屋には、靴を脱いで入る。
その入り口に目を向けると、な、なんと全員サンダルであった。

 お葬式のサンダル

タイのお葬式……不思議が一杯である。


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本葬は教会でやるのだとか。
チャチェンサオの田舎町。
大きな教会を中心に、キリスト教系の学校が3つもある。
ここにいると、タイが仏教国である事を忘れてしまいそうである。

故人の冥福を祈って,,,, 父と子と聖霊の御名によって アーメン。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(17)タイのバカ話

2009年05月12日

こんにゃく

うわんです。


プレーン、ストロベリー、ブルーベリー、ココナッツ、ナタデココ。
この辺が、ヨーグルトの味付けの一般的なところだろうか。

最近スーパーの棚で見かける新しいヨーグルトは新しい味の物が多くなったような気がする。

私にとって、ヨーグルトの原点は、明治のずんぐりとした壜に入ったヨーグルトである。
今、思い返すと、ヨーグルトと言うより「牛乳寒天の甘酸っぱい」物と言う感じである。

風邪などを引いて、学校を休み、少し良くなってきて、じっと布団の中にいるのが辛くなった頃、これが出て来る。
完全に元気になってしまうと、出て来ないので、このヨーグルトが出て来るまでは「じっと我慢」しているのである。
当時は。ヨーグルトとバナナで「風邪」を治したような気がする。

最近のヨーグルトはもっと「ドロッ」としていて健康食品っぽい感じがする。

飛行機の機内食で、小ぶりのフルーツヨーグルトが出て来る時がある。
蓋の紙がパンパンに膨れていて、蓋を取る時に「パフッ」と中の空気が噴出す事がある。
狭い座席で、この「パフッ」が出ると、ヨーグルトのカスが、服に飛んだのではないかと思ってしまう。

最近出たのかも知れないヨーグルトを買ってきた。



左側の物は「ハチミツレモン」だそうだ。
そういえば同名の飲料水があった。
ハチミツとレモンの相性は良いのであろう。
でも、牛乳とレモンの相性は良いのであろうか?
どうやって作るのかは知らないが、牛乳にレモンジュースを混ぜて、固まった物を「チーズ」だといってサラダにかけた記憶がある。
このヨーグルトはそんなかたまりもなく、少しハチミツ色をしている。

右側は、グレープである。
ありそうでなかった味である。
このヨーグルトにはぶどうの実が入っている。
ぶどうと銘打つからには、日本なら「巨峰」を入れたい所であろう。

私が普段食べているブドウは日本のブドウとは違い、実と皮がくっついている。
そして汁も多くない。
どちらかと言うと「シャキシャキ」した食感である。
形は丸ではなく少し長めである。
何より「甘い」とは限らないのである。

このヨーグルトに入っているブドウが、そんなシャキシャキのブドウの実であろ。
この実を6つくらいに切り割ったものが、3粒分くらい入っている。


そして、中央にあるヨーグルト。
外装の色はピンクである。
ココナッツなら緑。 ブドウなら紫。ストロベリーなら赤。
外装の色と中身が連動しているのが普通である。

外装に印刷してある「内容物」の絵を見てみる。



何だか想像がつくだろうか?
答えは「こんにゃく」である。

こんにゃくなどと言う物は、日本の食材だと思っていた。
最近はダイエットブームでかなり知名度が上がっているが、作物としては手がかかるし、どう頑張っても「高級」には成れそうも無い。
栄養はなく。消化もされ難い。
食べ物としては、全く「意味」の無いものである。
以前は、若い男が買うと、「スケベ」って言われたものであるが、
今やダイエットブームがなければ、誰も相手にしてくれない食材であろう。
それが、今や、タイのヨーグルトの中に登場したのである。

最近は、コンニャクゼリーなどと言うお菓子もあるので、日本以外でもつくっているのだろうか?

食べてみた。
3mmくらいの立方体になって白いコンニャクが入っていた。
……コンニャクである。
ヨーグルトの味に染まることなく「コンニャク」であった。

何故…ヨーグルトにコンニャクを混ぜようとおもったのだろうか?
企画立案した人に聞いてみたい。

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毎年、5月29日はコンニャクの日である。
たぶん知らない人の方が多いだろう。
以前、埼玉に住んでいた頃、この日に小さいコンニャク芋を貰って、庭に植えた記憶がある。
その後、どうなったかは覚えていない。

5月29日はコンニャクの日。
知らなくても、たぶん一生困らない「知識」である。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(20)タイのバカ話

2009年05月11日

挨拶

うわんです。


日曜の朝、10時の開店と共にイセタンに行くのが好きである。
棟続きでCWPやZENもあるが、開店早々のイセタンは日本なのである。

開店して警備員がドアの鍵を開けると、外で待っていた客が一斉に店にはいる。
入り口のドアの左右に店員が一人づつ立って客を迎えいれる。
各売り場の前に、店員が並び、これもお辞儀をしながら客を迎える。
エスカレーターの乗り口と降り口にも、各階の担当者が立ち、客を迎える。
5秒くらいの間隔で、お辞儀をしながら客を迎えるのである。

これが、気持ちいいのである。

時間は3分か5分くらいであろう。
店内放送の音楽が終わると、シラっとして持ち場に戻る。
日曜日だけでなく、毎日そうやっているのだろう。
入り口やエスカレーターなどに立つ店員はきっと当番制になっているのだろう。

お辞儀と言う所作は、日本独特なのであろうか?
軽い会釈なら、タイでも行われている。
深々とするお辞儀は、余りみかけない。 
中国や韓国などの東アジアでは挨拶や謝意を表す動作としては「一般的」だそうで、キリスト教やイスラム教ではお辞儀は「神様」にするものなのだとか。

とは、言うものの、マナーの本には「お辞儀の仕方」が書かれており、ビジネスマナーとしてのお辞儀は、習慣的なお辞儀と区別されているようである。

イセタンのお辞儀であるが、やっているのはタイ人である。
お辞儀の手順はイセタンに入ってから習ったのであろう。
せっかくタイなのだから、かわいい女の子がワイをしながら、軽く膝を曲げるタイ式の挨拶の方が個人的には好きである。
でも、お客を迎える挨拶は店員の男女を問わずやるのだろうから、イセタン方式のお辞儀でも充分である。
隣のCWPでは、挨拶なんて考えてもいない。

知り合いのタイ人は、気持ちがいいから、わざわざイセタン側から入ると言う者もいる。
自分ではしない「お辞儀」は、されると気持ちのいいものであるようだ。

先日、TVで、接客業の人たちの接客マナーのコンテストがあったと言うニュースを見た。
ちょうど「お辞儀」のシーンであった。

帽子を被った「エレベーターガール」(古いかな?)風の女性が、扉の片側に立ち、お辞儀をしていた。
両手を「鳩尾(ミゾオチ)」の辺りで組、ひじを思い切り横に張って、深々と頭を下げている。

ものすごい「違和感」であった。

最敬礼かも知れないが、私のしっている「お辞儀」とは全く違っていた。

私が習い覚えた「お辞儀」は、両手を伸ばし、体の両脇(ズボンの縫い目と教わった)にピンと伸ばし、背中を曲げずに腰から曲げると言うものであった。
最敬礼でも、会釈でも、曲げる角度が違うだけで、基本の姿勢はそのままである…と。

女性のお辞儀は、同じように両手を脇に伸ばしてから、体を曲げるのと同時に緩やかに両手を前で合わせる。というものだった。

最初から、手を合わせていると、「急所」を隠しているようで「みっともない」。
かと言って、男のようでは「しとやかさ」が無いと。

TVでやっていた鳩尾の両手を合わせ、肘を張るお辞儀はロボットのようで格好が悪いと思った。
まして、どう考えても、お客を「馬鹿」にしているとしか思えない。

接客のプロとして名をなした、有名デパートの接客指導のお局様か、人とは違う接客法を編み出さないとオーダーが来ない「コンサルタント」が考え出したのであろうか・

この方法を考えた人は「慇懃無礼」と言う言葉を知らないのだろうか?

日本に住んでいる人はもう慣れただろうが、たまにしか日本に帰らない私は、未だに「~円からお預かりします」が気になってしょうがない。
預るのは「オレ」からだろう。 「福沢さんや樋口さんや夏目さんから預るのではないだろう!」と思ってしまう。

前回、日本に行った時、気になったのは「いらっしゃいませ、こんにちは」である。
「いらっしゃいませ」も「こんにちは」も挨拶の言葉ではないのか?
店に入ったときに「いらっしゃいませ」と言えば良い。

買い物を済ませ、お金を支払う段になって「いらっしゃいませ」はないだろう。
店によっては、お客を見るも事もなく入り口のドアが開いたら、掛け声のように怒鳴る。
そして、その抑揚が「馬鹿」にしている。

マニュアルに書いてある事を、教えられた通りする。
それは、それで良いだろう。
挨拶は様式美である。
今更、「マニュアルの人たち」に、心を込めてとは言わない。
変な格好で、心を込められても「嬉しくない」のである。
TVでやっていた挨拶が、接客の基本になるのなら、明日から「アッカンベー」をしながら挨拶しても良い事にしてしまえば良い。


イセタンのように、若い男の子が恥ずかしそうに、照れながら、何も言わずにお辞儀をしている方が、微笑ましいと思ってしまう。

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だんだん、嫌われ者の爺さんになって行くようである。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(21)タイのバカ話

2009年05月09日

何 これ?

うわんです。


最近、気になっている事がある。

「何これ?」である。

分からない事を質問する事は悪い事ではない。

でも、時と場合による。

日本から来て、タイ料理が食べたいと言う。
タイ料理の店に行き幾つか注文する。
料理が運ばれて来たとたん「何これ?」である。

私は、自分で「料理」を作るのが好きである。 食べる事も好きである。
だから、こんな輩をみると「ムカッ」とするのである。
レストランで出される料理である。
食べられない物は出てこない。
それを「見た」だけで「何これ?」と言うのである。

一口食べて見てから「これ何?」ならわかる。

見ただけで「何これ?」とは無礼千万である。

こう言う人に限って、ほんのちょっとだけ口にして、美味い不味いを言う。
クィッティアオを想像して欲しい。
砂糖や酢を入れると聞いただけで、「エ~。何それ~」と言い出す。
砂糖を入れるなんて気味が悪いとまで言い出す。
そして、調味料を何も入れずに食べて「不味い」と言う。

タイ料理には色々なタレが付いて来る。
全部に醤油をかけて、料理を台無しにしておいて「不味い」と言う。

何も、ムリをして、バッタやイモ虫を食べろと言っているのではない。

普通の料理を、普通の味付けで食べてから「美味い、不味い」を語れ。と言いたいのである。

食べ物は、その土地で生きていくために、その土地にあった調理法や味付けになっている。
自分が体験した事の無い食材や調理法、味付けでなければ「受け入れない」なら、海外に何か来ないで、地元で自炊していれば良い。
レストランには、他の客もいるのである。
見た事の無い野菜が聞いた事の無い調理法で出されても、先ず一口食べてみるべきではないのか?
この料理に一番適した調味料で味をつけて、食べてみるべきではないのだろうか?
それから、「美味い、不味い」を語れば良い。

好みは個人の問題で、私が好きだからと言って、相手が好きだとは限らない。
それを強要するわけではない。

海外に行って、色々な物を見聞するのは良い事だと思う。
日本のTVでは、世界中の情報が溢れている。
でも、受け取る側が、都合のいい情報だけを取って、本質的な所を受け入れないなら、現地で生活している者にとっては「迷惑」な奴らである。

タイの料理は「辛い」。
本当?色々なタイ料理を食べた結果の結論ですか?
会社のキャンティーンで、バジル炒めを食べただけでしょう?

タイのラーメンは不味い。
バーミー屋には「味噌」も「トンコツ」もありません。

そんなんだったら、ホテルの近くの「なんちゃって日本料理屋」にでも行って、丸い揚げ出し豆腐でも注文して、「日本では……」と講釈をたれていればよいのである。


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日本って言う国は、日本人と言う民衆を上手く「洗脳」している。
ガイドブックに書かれていることは「鵜呑み」しして、自分の体験は「ウッソー!」で片付ける事が出来るのである。
自分の知っていることが「全て正しい」のである。
日本人は「優秀」で「礼儀正しく」「親切」で「分別」があり、世界中から「愛されて」いると思っている。
そして、その「代表」が自分であると、思い込んでいるのである。

たった数日間だけタイにいて、マトモにタイ飯も食わずに、日本に帰ったら「タイではさぁ~」などと「ホザイテ」いるのだろう。

2度と来るな!バカヤロー!!
(あ~ スッキリした。)
  

Posted by うわん at 00:01Comments(26)タイのバカ話

2009年05月08日

鶏飯

うわんです。


行ってきました。
CWPにできたシンガポール「鶏飯」の店。

11時開店。

早速、シンガポールチキンライスを注文。
カオマンガイと同じような感じではあるが、タレが4つついている。
醤油のタレと、タイのカオマンガイと同じ(少し甘め)タレ。
チリソース風のタレと生姜のタレ。

鶏は別盛りになっている。
何か下味がつけてあるようである。
ご飯は茶碗に盛り付けてある。

普段、食べ慣れている屋台のビニール付きのわら半紙に包まれているカオマンガイとは違い「おしゃれ」である。

写真を撮る前に、一口食べてしまった。




もう1品は、ラクサ。
カレー味の麺である。
カレーの感じはチェンマイのカオソーイの汁の匂いが無い感じ。
麺は太めの丸いちゃんぽんに使うような麺(黄色い)




別に、チキンライスボールを頼んだ。
これは、カオマンガイのご飯をお握り状にして、鶏肉をトッピングしたような写真がメニューに載っていた。
注文したら「マイミー」と言われてしまった。

その他に、名前を覚えていない物。
パッタイの麺抜きのような炒めもの。



1品99~110バーツくらい。
「鶏飯」は美味しかった。


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開店早々に行ったため、準備が出来ていなかった。

ウエイトレスのオネーチャンは床のモップ掛けをしながら、配膳をしている。
できれば、手を洗ってから、箸や食器を取り扱って欲しかった。
調理場のオニーチャンは、トイレから帰ってきたら、必ず手を消毒して欲しい。
日本なら「手指消毒液」があるが、此処はタイなのでそこまでは要求しない。
でも、形だけでも、洗って欲しいナ。

トイレの後、手を洗わないで隠し味にするのが「本場シンガポール」のスタイルだと言われれば、どうしようもないのだが……
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年05月07日

メロンとカラオケ

うわんです。


最近はトンと御無沙汰している「カラオケ」である。
タイに来てしばらくの間は、良くお誘いもあって、かなりの頻度で遊びに行ったものである。
今では、ボトルをキープしている店も無い。

私が通っていた頃は、テーブルに着くと、フルーツの盛り合わせが出て来たものだった。
スイカ、パイナップル、ランプータンなどが出て来た。
ポテトチップスや海老せんのような「乾き物」は殆ど出てこなかった。
水っぽいスイカを肴にして「水割り」を飲むなんて最初は「違和感」があったが、いつの間にか慣れてしまった。

私は、お酒が強くないので、カラオケスナックで飲む水割りは「水っぽい酒」ではなく「酒っぽい水」であった。
そこに、甘い水っぽいスイカである。
お腹がジャボジャボになってしまう。

何時の頃からか、ポテトチップスなども出て来るようになり、フルーツも「安物」の酸っぱい物が出て来るようになった。
水割りを飲みながら、スイカやパイナップルを食べる日本人が少なかったのであろうか・

その頃と今とを比べると、タイの果物事情も随分変わった。
リンゴとか柿とか桃などが売られている。
カラオケの肴に「メロン」が出て来るようになった。

メロンと言えば、お見舞い用の「マスクメロン」
庶民用の「プリンスメロン」である。
最近は、「夕張メロン」などの高級種もあるようである。
タイのスーパーでは、この辺の種類は見当たらない。

その代わり、聞いた事の無い種類のメロンがたくさん出ている。

ちょっと値のはるレストランでは、良い香りの「薄緑色」のメロンがでてくる。
安いカラオケ屋では、「薄橙色」のメロンが出て来る事が多い。

今までの経験だと、「リピーターになりたくない度」の強い店ほど、出て来るメロンの甘さが低くなり、果肉のシャキシャキ感が強くなる傾向があるようである。
これは、あくまで「個人的な見解」なので、反論もあるだろう。
別な側面からみると、「所属しているオネーチャンの平均年齢と肴として出て来るメロンの甘さは反比例する」となるのだろうか?
いずれにせよ、店やオネーチャンの客への「仕打ち」と出て来るメロンの固さとには何らかの関係があるのではないか?

先日行った「カラオケ」は、乾き物のお菓子が小皿に1つ。 そしてとても「固い」メロンが2切れであった。
オネーチャンが席に着くわけでもなく、カラオケの本がテーブルにドンと置かれている。
選曲をしたら、オネーチャンを手招きで呼ばなければならない。
そして、4~5人いるオネーチャンたちは、たった1組しかいない客の方を「誰も」見ていないのである。

客あしらいとメロンとの相関関係を再確認できた「カラオケ」屋であった。


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ところで、エンポリのスーパーの果物売り場をウロウロして気が付いたのだが、「~メロン」となっている物と「~カンタロープ」となっている物がある。
手持ちの辞書でしらべるとMELONもCANTALOUPEもメロンとなっている。
何がどうちがうのだろう?


追記
辞書によると、カンタロープはマスクメロンの1種なのだそうだ。
メロンは瓜科の植物の総称だそうである。
別に「メロン」には濃いピンク色とか黄赤色と言う意味もあるとか。

実の赤っぽいのはメロンで、緑っぽいのはカンタロープって言う理解でいいのだろうか?
でも、マスクメロンは実が薄緑色をしている。
本当は、マスクカンタロープなのであろうか?
でも、そう言う名前だったら、きっと「高級果物」には成れなかっただろう。
一般庶民の憧れの的になるには「名前」を覚えて貰わなければならないからである。
マスクカンタロープでは「長すぎる」のではないか?
カンタローでは「小林亜星」をイメージしてしまう。
高級メロンではなく、安物のスイカになってしまう。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(11)タイのバカ話

2009年05月06日

ホワイト アスパラ

うわんです。


タイに居て良かったなと思う事のひとつに、日本ではあまり手に入らない食材が手に入ると言う事がある。
この時期は、何と言っても「白いアスパラ」である。
缶詰のアスパラしか知らなかったので、ドイツ料理屋で食べたホワイトアスパラに感動した。
その時は、単純にバターソースだったが、バターの割にはさっぱりとした感じで、大変気に入った。
それから、毎年、この時期にスーパーで「生のアスパラ」を見かけると、食べたいと思うようになった。

ホワイトアスパラを柔らかく煮るのが難しく、なかなか手に出来ないでいた。
今年は、思い切って「挑戦」してみる事にした。

先ずホワイトアスパラガスを買ってくる。
この量で、180バーツ。思ったより高い感じがする。



穂先の部分を除き茎の部分の皮をピラーで剥く。
かなり、多めに剥く。
剥いた皮は捨てないで一緒に煮込む。
(砂糖と塩を水1リットル当たり大さじ1を入れる)
レモン汁を色止めに加える。



皮を剥いたアスパラの根っこの方を折り取る。
端っこを持って曲げると、自然にポキッと折れる。
短くなったアスパラを剥いた皮と一緒に煮込む。
煮過ぎ?と思うくらい煮込む。




煮汁と一緒に冷ます。
ある程度冷めたら、器に取り、ポットのお湯を注ぎ塩抜きする。
2度ほどお湯を変えたら出来上がり。

バターソースを作る。
適当な量のバターをレンジにかけ溶かす。



酒とレモン汁を加える。
塩で、味を整える。



ジャガイモをふかし、輪切りにして、アスパラを盛り付ける。




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タイでも今の時期がホワイトアスパラの旬である。
にほんでは、そろそろ出回る時期だろうか。

ケチらないで、皮を思いっきり剥くのが、柔らかくするコツです。

トロケルようなホワイトアスパラの食感はたまらないですね。

アスパラの表面がまだ固ければ、フォークとナイフを用意して、テーブルで、各自が切って食べるようにすれば、ちょっと洒落た感じがして、固さを誤魔化す事ができる(我が家だけかナ)
  

2009年05月05日

猫の玩具

うわんです。


「ねこじゃらし」と言う植物がある。
この名前が正式名称なのかどうかは知らないが、住む場所がかわっても「ねこじゃらし」で通じている。

私が飼っている猫は、元々、野良猫である。
捨て猫ではなく野良猫。
誰かが「親猫」を飼っていて、それに子供が生まれたからといって飼育を放棄するような無責任な飼い主の味方をするような事はしていない。
元々、ネコとして「自活」しようとしていた(であろう)子猫を拉致して居つかせているのである。

「拉致」しても「北朝鮮」とはちがうので、待遇はかなり良いのではないかと思っている。

この猫はどちらかと言うと「凶暴」な猫である。
背中を撫でても「カップ」と噛んで来る。
そのくせ「甘えん坊」で、仕事から帰ると着替える間中、足元に擦り寄ってくる。
着替えが終わると、待ってましたとばかりに、正面から飛びついて肩の上に乗る。
高い所が好きなようで、私がソファに座ると降りてしまう。
立っていれば、飽きるまで肩の上に居座るのである。
揺れると爪を立ててしがみつくので、肩が傷だらけになる。
だんだん大きくなって、以前は肩の上に収まっていたが、最近は、上半身が肩で、下半身は胸の辺りにいる。
だからお尻を支えていないとズレ落ちてしまう。
ズレると、爪を立てるので、支えてあげなければならない。
その支える手が、尻尾の付け根に触ると「カップ」と噛むのである。
支えている手を噛むのなら分かるが、近くにある物を噛むのである。
私の大きな鼻とか、唇とかが対象になるのである。

そんな「拉致」被害者(猫)のために、玩具を買って来た。
通常は、ムスコがクレーンゲームで取ってきた「ヌイグルミ」で遊んでいる。
棚にきちんと並べておいてある「ヌイグルミ」を棚に登って次々と落とし、その中で一番お気に入りの「バックスバーニー」風のウサギのヌイグルミをかじって、振り回して遊んでいる。

腕時計が壊れたので、修理に行ったエンポリの地下の時計屋の隣がペットショップだったのである。
犬用品が並ぶ中、レジの側に「猫用」の玩具がおいてあった。
320バーツである。





早速あたえてみた。
足の部分に猫が好む匂いを染み込ませてあるのだろう。
大喜びで遊んでいる。







ま、たまにはこんな事もいいだろう。


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この猫、まだ外に出していない。
自分の我儘が全て通ると思っている節がある。
人間の事は、ねだれば「餌」を出し、退屈すれば「遊び相手」になる使用人とでも思っているのだろう。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(11)タイのバカ話

2009年05月02日

日本出張

うわんです。


5月の中旬過ぎくらいに、日本へ出張する事になった。

仕事の内容は、私の担当している物とは違う部署の打ち合わせ。
昨年は、同じような内容で、担当のタイ人と2人ででかけた。
今回は「経費節減」で、1人で行けと言う話になった。

日本に1人で行くのは問題ないが、打ち合わせの内容に問題がある。
全く、担当が違うのである。

担当のタイ人と行けば、私は「頷き」係りである。
お客の日本人が喋っている事を「ところどころ、分かる範囲」で通訳すれば良い。
細かい事はプロ同士で、なんとか意思疎通ができるものである。
どうしても、行き詰ったら「タイ語」で誤魔化せば良いのである。

今回は、私1人で日本語対応だから、誤魔化しがきかない。
困ったものである。

お客様との打ち合わせは午後1時開始。
神奈川の厚木である。

前の日の夜中、バンコクを出発。
次の日の早朝、成田に到着。
リムジンバスで横浜シティーエアターミナルまで。
そこから相鉄線で、大和まで。
小田急に乗り換えて、南林間に行く。

チェックインをしないで、ホテルに荷物を預けて、バスで客先まで行く。
昼飯を食べなければ、何とか午後一番に間に合う計算である。

そして、1泊。
次の日、朝5時にホテルを出れば、11時のバンコク行きの飛行機に乗れる。
そうすれば、次の日の夕方にはバンコクに到着できる。

40時間、足掛け3日の強行軍である。
この40時間の間、12時間は飛行機の中である。
腰が痛くなりそうである。

この出張が「自分」ではない者がいくのであれば、私はこのプラン「承認サイン」をするであろう。
しかし、行くのは「自分」である。

客先との打ち合わせが「午後1時」より早ければ、このプランは成立しない。
バンコク発の飛行機がもう1便遅ければ、やはり成立しない。

旅程を計画するのは、「ワタシ」である。
自ら進んで「苦難」の道を選ぶような性格ではない。

と、言う訳で出張の日程を1日捏造。
帰国の便の夕方にしてみる。
到着日の午後からと帰国日の午前中がフリータイムとなるような「思い切り余裕」の日程を作って見た。
これが、承認されれば全てがハッピーである。

で、承認が取れた。
1泊3日の予定から、2泊4日になった。
この1日。貴重な日本の1日である。
平日の真昼間、フリータイムがあるのである。
出張手当は1日6000円。
この中から食事代を出さなければならない。
タイ人が同行するなら、ちゃんとした食事をしなければならないが、1人ならどうにでもなる。
久しぶりに「コンビニ弁当」が食べられる。
久しぶりに「ほか弁」が食べられる。
のである。
タイにも、セブンやファミマがあるが、コンビニ弁当は無い。
セコイようだが、結構楽しみである。


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肝心の仕事の方は、これから考える。
どうやったら、「知らん振り」できるか。
相手が日本人だけに、厳しい追及が予想される。 のである。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(22)タイのバカ話

2009年05月01日

いよいよ5月です。

うわんです。


日本はいよいよゴールデンウィーク突入だろうか。
気の毒な日本人出張者は、この時期に合わせるようにタイに来る事がある。
駐在の人はソンクランを休んでいるので、ゴールデンウィークは関係ないが、出張者はソンクランの時期を日本で過ごし、ゴールデンウィークに出張する事になる。
気の毒である。

日本は年度の変わり目が4月だから、いつもの年なら新しい仕事が舞い込んでくる時期でもある。
この時期の出張者は、新しい仕事を運んできる「こうのとり」のような感じである。

だが、今年は「納期」の催促や「コストダウン」の交渉など、あまり有り難くない来訪である。

今年の5月初めは、曜日の並びがよく、メーデーに続いて土日が休みである。
3連休であるから、ミニゴールデンウィークであるとも言える。
飛び石で、5日は国王の即位記念日、8日がウィサカブッシャである。
私の勤める会社は、5日は通常出勤であるが、8日は休みである。
今年は、8日が金曜日なので土曜日が休みなら連荘で3連休となるが、土曜日は隔週で休みなので飛び石連休である。
日本ほどではないが、この時期は休みが多い。

ウィサカブッシャと言う休みは、日本では聞きなれないであろう。
お釈迦様が生まれた日である。
仏教のクリスマスである。
もちろんケーキなどは出てこない。
お釈迦様が生まれた日である。死んだ日でもある。
4月の10日の記事で、Good Fridayという、キリストさんが十字架で磔になって死んだという記事をかいた。
このキリストさんの死んだ日は、春分の日の次の満月を過ぎた日曜日をイースターとしてその直前の金曜日である。
で、ウィサカブッチャも満月が基準である。
この辺は、洋の東西を問わず「満月」からみなのが面白い。

お釈迦様は、誕生日と入滅(死んだ日)が同じなだけでなく、悟りを開いた日も同じであると言う。
だから、この日は、仏教系の休日の中では、最も重要とされている。

日本では、4月8日がお釈迦様の誕生日とされている。
日本では、日時指定であるが、タイでは、5月の満月で日付が動くのである。

私たちの業界では、失敗作を「オシャカ」と言う。
元々は、鋳造とか鍛造がら出た言葉であると聞いている。
これらの仕事では、火の勢いが強すぎると、チャント物を作る事ができない。
それで「火か強かった」「ひがつよかった」「しがつよかった」となり「4月8日」につながって「お釈迦様」になったとか…..。

日本では、お釈迦様の誕生日は「花祭り」と言う。
お生まれになって直ぐ「天上天下唯我独尊」と言ったので、周りに居た人が「生意気な奴だ」と言って手近にあった「甘茶」をぶっ掛けた…と言う話は、たった今作った話である。
私の知っている中では、お釈迦様が生まれた時、9匹の龍があらわれて、産湯の代わりに「香湯」を振りまいたと言う話がアリガタそうである。

お釈迦様はネパールのルンピニで生まれたとか。
インド暦の2月8日(ヴェーサカ)に生まれたと言う伝えもあるようである。
タイのウィサカブッシャのウィサカとヴェーサカって何となく似ているような気がする。


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5月は日本では新緑の季節。
タイでは4月の猛暑が少し楽になる月である。
雨季までの一時、サバーイ、サヌックの季節なのであろう。

タイ人は1年中、サバーイサヌックだと言う話もあるが……
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)タイのバカ話