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「モテない男」の3大要素と言えばデブ、ハゲ、メガネ。 この3大要素を完全に制覇した“おっさん”。 巨体をPCの前で小さくしながら、老眼鏡をズリあげながら、世間を斜に見ている捻くれ者。

2009年12月31日

年越し蕎麦

うわんです。


2009年も今日で終わり。
明日から、2010年となる。

いわゆる、大晦日、大つごもりである。

で、大晦日と言えば、「紅白歌合戦」と「年越しそば」である。
歌合戦の方は、毎年「愚痴」っているように、1月1日の朝、前日の紅白が終了してから数時間のちに、「生放送」と言って「再放送」してくれる。
NH系の国際放送は、海外に住んでいる者は、1月1日に「紅白」を見たいと思い込んでいるようである。
ま、この話は、年が明けたら再度「愚痴」るとして、今日は「お蕎麦」のお話。

趣味として、お蕎麦を打つ人が増えていると言う。
私も、蕎麦打ちをやって見たいとは思うのだが、なかなか実現しないでいる。

で、スクム43のお豆腐屋さんの奥に、「久保田製麺」と言うお蕎麦屋さんを見つけた。
美味しい蕎麦だけでなく、粉も売っており、その場で食べる事も出来た。
一時期、フジスーパーなどで、蕎麦粉を使った純朴な味の「お焼き」を売っていた。
残念な事に、数か月前に突然、無くなってしまったのである。

数年前、シワポンプラザのあった「蕎麦里」と言う蕎麦屋も「暮れ」を目前に突然閉店した事がある。
数ヵ月後、「お店」の方は、とんでもない「味」の蕎麦屋として復活した。
(1年も持たないで締めた)
美味しい蕎麦の方は、今は「仁八」と言う名前になってスクム31で繁盛している。

で、行方不明だったこの久保田製麺を発見した。
場所は、スクム39である。
入口はこんな感じ。





店構えはこんな感じ。



って、バンコクに少し詳しい人なら、この写真を見て、「突っ込んで」くれるだろう。

そう、「ニアイコール」の所である。

ハリネズミがいたテーブルのスペースがお店である。





もちろん「ハリネズミ」は健在である。



夜、お酒も出すらしいが、「蚊」が多いのが悩みだそうである。

メニューは以前からみると、ちょっと上がっている。



そのかわり、小皿が3つ付くらしい。



この小皿、中々美味しい。

生麺だけを買うなら、1玉40バーツである。
手打ちの蕎麦を40バーツで買えるなら、かなりの「お得感」がある。

韃靼そば

 もり蕎麦

今年の年越し蕎麦は、もちろんこの蕎麦である。


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この店、看板らしい物は一切ない。
知っている人だけのお楽しみである。
この情報は、このブログを読んで下さった皆様への、プレゼントのつもりである。

皆さん、今年1年、有難うございました。
来年も、宜しくお願いいたします。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(10)タイのバカ話

2009年12月30日

鬼のカクラン

うわんです。


今日は、仕事納めの「タンブン」の記事を書こうと思ったもですが……

風邪で寝ています。
室温28度もあるのに、ゾクゾクしています。
間接がギシギシ痛みます。
鼻水がとまりません。

なんとも情けない状態です。


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コンピュータの前に座っているだけでも、クラクラします。
昨日、一昨日の記事にコメントを頂いた皆さん。返事も書かないでごめんなさい。
復調したら、書きますね。
  
タグ :風邪

Posted by うわん at 00:01Comments(4)タイのバカ話

2009年12月29日

丼丼亭

うわんです。


イセタン、御馳走通りのレポート第2弾は「丼丼亭」。

入口はこんな感じ。



開店前に撮ったものである。
開店と同時に入店。
中から見るとこんな感じである。





開店直前まで、朝礼をやっていた。
中々、厳しい社員教育である。
同じ時間、和風スパゲティの店では、レジのオネーチャンとウェートレスのオネーチャンが「だるそう」に椅子の背に持たれて話をしていた。
バグダン屋は、既に、湯を沸かし、戦闘準備OKであった。

メニューはこんな感じ。



メニューには乗っていないが、普通のお茶はあるらしい。
温かいお茶と冷たいお茶と頼めば良い。
で、温かいお茶はほうじ茶である。冷たいほうは、タイでおなじみの緑の粉々を水で溶いたものである。
通常は、コップで登場するものだが、ここでは「茶碗」に入って出てきた。



テーブルの上には、唐辛子とつまようじ、紙ナプキンだけがおいてある。



先日のばくだん屋もそうだったが、最近の店では、塩とか醤油等は置かない方針なのだろうか?

で、注文してから8分後、 「天丼」が登場した。



味噌汁が右側ではなく、向こう側に置かれているのが、気になるが、中々きれいな盛り付けである。

それから2分遅れて、「エビたっぷり丼」がでてきた。
写真がピンボケである。



でも、かかっているタレは「天丼」と同じである。
お盆の上の味噌汁の配置も「天丼」と同じになっている。
これは、「お店のポリシー」であろうか。


そして、他では見た事が無かった「サラダ冷麺」である。



韓国の冷麺のような汁である。
麺は細くて、少し平たい麺である。
ローカルのそうめんにこんな感じの麺がある。

帰りに「フジスーパー」に寄ってみたら、ローカルのそうめんだけでなく、乾麺の棒ラーメンにも、同じような麺があった。
口触りは、ポキポキしている感じである。
でも、半煮えではない。
サラダと名乗るので、野菜スティックが乗っている。
個人的な気持ちから言うと、デリバリ弁当の「サラダうどん」位の野菜が欲しかった。
この量では、「麺の付け合わせ」程度である。


30分もしないで殆ど完食。

丼に残った「ご飯粒」を集めていたら、ちょっと気になったので、写真を1枚。



丼に残ったご飯粒の半分位が割れているのである。

こちらに長い人は覚えているだろう。
「半切米」。
長粒種のタイ米を日本米に見せかけるために、長さを半分に切った「米」である。
ほんの10年程前までの「日本料理」の米はこれであった。
箸で掬おうとしても、天丼とかかつ丼のタレを吸った「半切米」は、結束が悪く、日本米のような「チームワーク」を組んではくれなかった。

日本米でも、このような米がある。
乾燥し過ぎた、お米である。

日本では、「等級」が低い米とされている。

この店は、「丼屋」である。
とは言っても、「丼」を齧る訳ではない。
「丼」物に仕立てられたご飯とおかずを食べるのである。

その店のお米が「この状態」である。
日本なら、店と米屋で大喧嘩しなければならない内容なのである。

でも、もしかすると、こんな「米」を使うのは、日本の指示なのかもしれない。
どうせタイにすんでいる「腐れ日本人と、辛い物しか喰わないタイ人に出すのだから、米はこんなもんで良い」と思っているのかもしれない。

ご飯屋なのに、低いレベルの米を使うのも、「お店のポリシー」なのだろう。


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美味い不味いのレポートはあるが、米の質に言及した「ブログ」はないだろう。
フリーペーパーの提灯記事を鵜呑みにするのではなく、自分の目で確かめるのが良い。

このブログを「丼丼亭」の関係者が一目見てくれるとうれしい。

なお、丼を食べている時、その米の質に気が付いた訳ではありません。
丼は「美味しく」いただきました。 
  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月28日

仕事納め

うわんです。


私の勤めている会社も、今日で仕事納め。
昨日の日曜を出勤にして、明日を振替のお休みにした。

振替にしても仕事は無し。
大掃除である。いわゆる「ビック クリーニング デー」である。
この訳を考えた奴は、何にも考えていないのだろうと「ほほえましく」思ってしまう。

仕事の最終日の朝礼。
給料とボーナスの振り込みについての説明の後、毎年恒例となった「ジャンパー」の支給があった。
この記事を書いている時のバンコクの気温は、30度である。
朝晩は25度を下回ることもある。
だから、会社が通常の作業服とは別に「ジャンパー」を支給してくれるのである。

今年で3回目の支給である。残念ながら、私はまだ1度も袖を通した事が無い。
11月の日本出張の時に持って行った事はあるが、日本では「寒過ぎて」薄手のジャンパーなど何の役にも立たなかった。
タイ人の朝のバイク通勤か、クーラーの効きすぎた部屋で使うのが丁度良いのだろう。

ジャンパーの支給と同時に、お菓子も支給された。
会長の奥様から、社員全員に「下しおかれた」物である。



この赤い袋のお菓子は、公園を散歩する時に少し持って行き、リスの餌として「活用」する。

小さな会社とは言え、従業員は800名程いる。
その従業員全員にジャンパーとお菓子をくばるのは大変な金額だろうと思う。
本当は、100バーツでも「現金」の方が嬉しいが、キャッシュでポッと貰うより、形のある物で貰った方が有難味がある。


お休みは来年の3日まで。
ソンクランと同様の長いお休みである。
初めてタイのお正月を経験した時は、会社の年末年始のお休みは、12月31日と1月1日の2日間だけだった。
曜日の関係で、2日も休みになる事はあったが、3日まで普通に休みになるようになったのは、最近の事である。

長い休みになる事が関係しているのか、ボーナスの支給もソンクラン前から、年末に変わってきた。

今年の前半は不況で苦しんだが、後半になってどうにか持ち直してくれた。
来年は、大分良くなるのだろう。
その証拠に、ボーナスを貰って退職すると届けている者が、昨年より多いようである。


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机の整理をして、金型に錆止めをたっぷり塗って、今年の仕事納めである。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(5)タイのバカ話

2009年12月26日

襲撃

うわんです。


一昨日の記事に特別出演(名前だけ)してもらった、カトリックの総本山バチカンの親分であるベネディクト16世が、クリスマスのミサに向かう途中、聖堂の中で襲われたと言う。

日本のように、「多神教」の場合は、他所からどんな神様が入ってこようと、あまり気にしないで受け入れてしまう。
お正月の初夢を見るのに欠かせない「七福神」は、日本の神様、インドの神様、ヒンドゥ教の神様など、多彩な顔ぶれである。

それに引き換え「一神教」は、他の神様の存在も認めなければ、侵入も許さない。
ある意味「心の狭い」神様である。

この世の「全て」を作ったと言っているのだから、この世に存在する、他の神様も「自分の手下」くらいに考えていれば良いのにと思う。


法王が襲われたと言う話しを聞いて思い出したのは、30年ほど前に、前の法王が銃撃された事件である。
あの時は、トルコ人の男が銃撃した。
バチカンの発表では、「宗教的」対立に考慮して「思想、宗教」的な背景については触れなかったが、法王に個人的な恨みがあるとは思えないから、その辺が原因であろう。
今回は、赤い服を着た「女性」が犯人だそうである。

日本の三流芸能レポーターなら、法王のスキャンダルと騒ぎたいだろうが、法王は82歳。
未だに現役だとは思えない。
そして「赤い服」。
これに反応してしまうのは、タイに住んでいるからだろう。

この時期、赤い服と言えば「サンタクロース」であり、「タクシン派」を想像してしまうのは、国際情勢より、身近な国内情勢がきになっているからだろう。

ま、話の展開としては、法王が女性を襲ったの方が、判り易くはある。

イタリアの首相の売春婦問題のようなスキャンダルは、クリスマスには似合わないかも知れない。

でも、イタリアの首相の側近の弁解は「最高」だった。
「首相官邸のパーティーに30人の売春婦を参加させた」
「首相は女性達を売春婦とは知らず関係を持った」
って、これが「弁護」になるのだろうか?
売春婦でなければ、首相官邸のパーティーに参加した女性と関係を持つのはOKなのだろうか?

これがイタリアの首相。
そのイタリアの首都がローマ。
ローマにあるのがバチカン。
今回、襲われたのがバチカンの親分。

何か、繋がりがあるのではないだろうか?

と、野次馬根性で斜めに見てしまう。


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「性夜」に「性堂」で襲われる。 なんてのは、あまり良い「洒落」ではない。
  
タグ :法王襲撃

Posted by うわん at 00:01Comments(5)ニュースの感想

2009年12月25日

クリスマス

うわんです。


今日は、本番のクリスマスである。

皆さん良いクリスマスをお迎えですか?

2週間程前から、エンポリのマーケットでは、「七面鳥」が冷凍食品売り場に山積みで売られていた。

アメリカ人はクリスマスに七面鳥が必需品なのだろう。

七面鳥なんて、どう料理しても、パサパサの肉だろう。
でも、肉の量としては、1羽で、ニワトリの何倍もある。
基本的に、アメリカ人は質より量なのかもしれない。

日本では、今日から「お正月」の飾り付けに替わってしまうが、来年の1月6日までは、クリスマスの飾りを外さないのが、本式である。

クリスマスのプレゼントは、ツリーの根元に置き、パーティーの中で子供に手渡される。
サンタクロースが夜中にそっときて、枕元に置いて行くなんてのは、どこの発想なのだろう。
出来の悪い「盗人」のようである。

私が子供だった頃は、両親がクリスチャンだったので、24日のお昼を過ぎると(病人や赤ん坊を除いて)水以外の飲食ができなかった。
夕方6時を過ぎると、水もダメで、25日の午前0時のミサが終わらないと何も食べる事ができなかった。

だから、世の中がクリスマスイブで浮かれている時は、「腹ペコ」であった記憶しかない。
その当時、クリスマスの時は今の様な生クリームのケーキではなく、バタークリームのケーキが主流であった。
一時期、アイスクリームケーキと言うのが流行った事があった。

当時の冷蔵庫のレベルが低く、アイスクリームケーキは、発泡スチロールの容器に入れておいた方が長持ちした。

25日を過ぎると、店先からケーキがなくなってしまうので、24日に買った、バタークリームケーキを家の中で一番寒い所で保管していた。

あれから、40年が過ぎた。
ケーキくらいなら、少々大きなケーキでも、自由に買って食べる事ができる。
が、医者からの指示で、控えなければならない。
「理不尽」である。

今、バンコクで、30度を超える厚さの中でクリスマスを迎えている。
半袖で過ごすクリスマスも14回目である。

クリスマスのイルミネーションは、王様の誕生日と兼用であるから、仏教国とは言いながら結構豪華である。

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ある人が犬と猫を飼っていた。

犬はこう考えた。
「この人は、私に愛情をそそぎ、毎日の食事を与えてくれる。
毎日、私の身の回りを清潔に保ち、私が気持ちよく過ごせるように気を使ってくれる。
この人はきっと「神様」に違いない。」

と、
猫はこう考えた。
「この人は、私に愛情をそそぎ、毎日の食事を与えてくれる。
毎日、私の身の回りを清潔に保ち、私が気持ちよく過ごせるように気を使ってくれる。
私が「神様」に違いない。」
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)タイのバカ話

2009年12月24日

イブ

うわんです。


今日は「クリスマス イブ」である。
本当のクリスマスは「明日」である。
日本では、どういう訳か、イブがメインで25日はクリスマスであった事さえ忘れられている。
デパートの飾り付けを大急ぎで、「お正月」にしなければならないからだろうか?

クリスマスは「キリスト」の誕生日とされている。
サンタクロースの誕生日ではない。

日本では、クリスマスと言うと、キリストがどうしたこうしたより、サンタクロースの方が重要になるらしい。

ここで、例によって「無駄知識」だが、サンタクロースの原型であるニコラウスのお祝いは12月6日であるので、プレゼントは12月6日に貰う所もある。
宗派によっては、1月7日がクリスマスになる所もあると聞いている。

キリスト教系の幼稚園などでは、「キリストの誕生」の劇をやらせるところもある。
私も、頭に星をつけて、劇に参加した経験がある。
役は、そのまんま「星」であった。

知っている人も多いと思う。
当方の3人の博士が、生まれたばかりのキリストに会いに来ると言うシーンである。

本物のキリスト教では、博士と会うのは、1月6日である。
これを「公現祭」と言う。

クリスマスではないのである。

歴史的に「キリスト」の誕生日ははっきりしていない。
聖書に書かれている現象を気象、天文などから推測すると、4月から9月の間と言う事がはっきりしていると言う。
だから、科学的には、12月で無い事だけが明確になっているのだそうだ。


カトリックの総本山であるバチカンの「親分」ベネディクト16世は。
『現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは残念なこと。』
と言っている。

でも、クリスマス用のケーキの材料としてのイチゴは、12月が盛りである。
ベネディクト16世が、なんと言おうが、玩具業界だけでなく、お菓子業界、農業まで、クリスマスが影響しているのが現実である。

日本では、今日までがクリスマス飾りである。
明日から、門松飾りの準備である。

キリスト教かた「神道」に変身するのに、丁度1週間必要と言うことだろうか?


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もっとも、12月31日は、除夜の鐘を聞きに、お寺にお参りして、1月1日には「神社」に行く。

仏教から、神道への変身はわずか数時間である。
日本に、キリスト教が浸透してから、まだ日が浅いと言う事であろう。

日本でも、12月25日が祝日だった事を知っている人は少ない。
(大正天皇祭だった)
  

Posted by うわん at 00:01Comments(10)タイのバカ話

2009年12月23日

ばくだん屋

うわんです。


遅れ馳せながら、行ってきました、イセタン御馳走通り。
紀伊国屋の向い側にあったゴルフ用品を取っ払って、丼屋とかラーメン屋、お好み焼き、焼肉、洋食屋などが出来た。
しばらく前から営業している「キャベツ屋」さん、一説によると「トンカツ」も出していると言うサボテンを含めると、色々な物が楽しめそうである。

開店した時は、ギッチリ並ぶだろうから、じっと我慢して、日本人が少なくなる冬休み、年末年始に行って見ようと考えていた。
12月4日開店と聞いていたから、もう2週間経つのである。
開店早々のドタバタが一段落ついているだろうと思っていたが、中々どうして、開店時間前には行列ができている。

今回、行ったのは工事中から「気になっていた」広島つけ麺である。



日本でも、二昔位前に「つけ麺」が流行った事がある。
まだ、バブルの時期だったから、「無意味」な流行であったかもしれない。
実際には「知らない」のだが、この店もそんなバブルの影響を受けて出来たのかも知れない。
つけ麺のメニューに辛さを選べるような説明がかいてある。
そう言えば、「辛さ」を競うなんて「遊び」も流行った事がある。
カレーなど、どの店も競って何十倍カレーなんて言うのを売り出し、食べられない事で遊んだのである。

考えて見れば、こんなに「食」を馬鹿にしたブームはないだろう。
食べ物を扱う「店」や「調理人」が反対や不快感を表すならともかく、TV、雑誌が煽り、飲食店が乗ったのである。
私は「食」をないがしろにするのは、好きではない。

そして、この店は、そのバカ騒ぎの尻尾を未だに引きずっているようである。

つけ麺の辛さは1~200段階だそうだ。
私は「2」を頼んだ。
辛くても、辛くなくても「美味しい」物が食べたいだけである。

開店時間15分前に付いたのだが、時間つぶしに、紀伊国屋に入る。
2分前に店の前に行くと、既にかなりの人が並んでいる。

店の女の子が客を店の中に誘う。
開店2分で満席である。

さて、メニューを見る。
何となく、頼んだ物が出て来るのに時間がかかる予感がした。
そこで、サイドメニューから、から揚げと餃子を注文。
メインはつけ麺。家内がラーメンである。

テーブルの上には割り箸と胡椒と胡麻とが置いてある。



先ず、から揚げが来た。



メニューによると「究極」のから揚げだそうだ。
タイの標準仕様である、トンカツソースは付いて来ない。
皿に端っこにある塩と胡椒を混ぜた物で食べるらしい。
なにしろ、「究極」である。

ところで、メニューの中に付いている料理の肩書き「究極」とは何だろう。
私のアパートの近くにある「知多ラーメン」も、何かと言うと「究極」だの「情熱」だのと、料理に肩書きを付けるのである。

そんな肩書きは「客」が勝手に付けるのであって、店側がメニューに書くものではない、と思う。

他のテーブルを見回すと、タイ人率がかなり高い。
こう言うサイドメニューは1皿をシェアするのが普通だし、私もいつの間にかそのようなタイスタイルに慣れてしまっている。
でも、開店早々のこの店には、そのような習慣は無いらしい。
小皿が出てこない。
これは、意外と不便である。

つけ麺登場。



タレにはラー油のような赤い油と胡麻が浮いている。
麺には海苔がかけてある。
麺の水分でシナシナになっているので、バラけない。
固まりになったまま、ラーメンに混ぜ込まれる。
もやしとキャベツの茹でた物が添えてある。
茹で卵とチャーシューも添えてある。
そして、切り方が「芸術」的な長ネギである。



次に出てきたのが「餃子」。



特別な感想はない。
殆どの店で、餃子のタレは自分で調合するが、ここではお仕着せとなっている。
つけ麺が200倍の辛さまであるのに、餃子は「お仕着せ」のタレって、何となくチグバグな気がする。


最後に、ラーメンが出てきた。



たぶんこれが「広島」風なのであろう。
私は「初体験」である。
醤油でも、味噌でも、とんこつでもない、融合の味であろうか。
山小屋がこんな感じのスープだったような気がする。
でも、山小屋の方が私は好きである。

麺は細目の麺。
厨房で盛りつけた時は、丁度良い茹で加減だったのだろう。
テーブルまで来る間に、ベストな状態を過ぎてしまったようである。
しかし、開店して、まだ20分程である。
それでも、茹でる鍋にはラーメンがかなり投入されているのだろう。
麺と麺の間に、しっかりと「茹で汁」が収まっている。
茹で上げた直後のラーメンの茹で汁がちゃんと味わえるのである。

運んでくれるオネーチャンの安全面を考慮してか、指が入っても「火傷」しないようにする「社内規則」があるのかもしれない。
伸びた麺を出しても客は「金」を払うが、店員は医療費がかかるのかも知れない。



それにしても、レンゲがでかい。
ラーメン丼が広口の浅目だから、レンゲでスープを飲むにはちょっときつい。
丼を持ち上げて、直接、飲むのが良いかもしれない。
茹で汁風味が良く効いた、スープが味わえる。

開店してから、まだ2週間の店。
これから、従業員が慣れていくのだろうか?
なにせ、本店の味を知らないのだから、バンコク店が本店と同様なのかどうなのかの判断は出来ていない。


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最後の写真はつまようじ.



この店のつまようじは「純日本スタイル」。
日本スタイルの「つまようじ」はこうやって使うのだと、写真でも載せておけば、文化交流が出来るかも知れない。

さっ。 次は丼々亭かな?
  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月22日

寒波襲来

うわんです。


ヨーロッパの北の方で二酸化炭素をどうするかと言う、世界各国が「わがまま」を言い会う会議が終わったそうだ。
温暖化について「熱く」語ったと言う所だろうか。

先進国と言われる国は、二酸化炭素を出さない代わりに、「金」を出すのだそうだ。
開発途上国と言われる国の内、「新興国」と言われる国は、二酸化炭素を出さないように努力したいなァと思うことで、お金を貰えるようになったらしい。
それ以外の途上国は、今までと変わりないらしい。


ところで、日曜日の夕方のNH系のニュースを見ていたら、アメリカやヨーロッパで「寒波」で「雪」が降っているらしい。

地球温暖化のニュースの後で「世界的な寒波」のニュースを読む。
NH系と言う所は、その前後の繋がりを全く考えずに番組を構成しているらしい。

会議に出席した世界中の「環境問題」の担当者は、地球が温暖化していると言う会議の後、寒波で飛行機が飛ばないと言う「地球規模」のジョークに晒されている。
地球温暖化って本当だろうか?

ニュースでは、自然エネルギーだの、省エネだのと散々騒いでおいて、「でわ、次のニュースです」
といって、街中を飾るイルミネーションの映像を写す。
こういう話は、矛盾が一般にバレ易いから、「従来の電球より70%も省エネです」などと言っている。
その、電球を作るのに、どの位ムダな燃料と資材が使われたのだろう。
それを取り付けるために、どの位のエネルギーを使ったのだろう。
それを取り外し、捨てるのに、どの位の二酸化炭素が出るのだろう。
NH系は、口を結んで「しゃべらない」。

こんな片手落ちな報道は、嘘である。
もっとも、細かく報告されても、誰も聞かないだろう。

でも、一方的な情報操作であり、思想統制にもなりそうな報道姿勢ではないか。

もともと、紫外線が問題になり、オゾンホールだとかフロンガスだとかが毎日新聞やTVを賑わした。
いつの間にか、地球温暖化にすり替わり、対象となるガスが二酸化炭素になった。

これだけ、「一斉」に「魔女狩り」みたいな事をすると、へそ曲がりな私は、もっと飛んでもない「原因」を隠しているのではないかと、疑ってします。

だって、今、「地球が…、未来が…」と声を大にしている連中は50年後、誰も残っていないのである。
今度の「選挙」に問題がなければ、「後回し」にしても良い。と考える人たちが「首脳」をやっているのである。


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地球温暖化が進み、人間が吐く息にも、「環境税」をかけようとする雰囲気がある近頃。
「寒波襲来」のニュースは有難くないニュースであろう。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(14)ニュースの感想

2009年12月21日

天翆 ご招待

うわんです。


先週の金曜日、いつもコメントをくださるthaikinngyoさんと、NAPPYさんと、お食事をした。
場所は、高級和食「天翆」である。
天翆のソイ29の方のお店。

thaikinngyoさんが、HPで見つけて下さった。
お店主催の「無料食事会」である。
お店側にどんな「たくらみ」があろうと、「天翆」でお食事である。
天翆なら、日本からちゃんとした「食材」を仕入れているだろうから、「たくらみ」と言ったてタイに浸りっぱなしの我々を「取って食おう」とする訳が無い。
と、妙な自信を持って、いざ会場へ。



場所は、ソーソートーの真向かい。

お店は通常の営業だが、私たちともう一組3人の6人でお食事である。
主催は天翆のオーナー。店側とお客側の考えや想いのズレを修正し、もっとお客から要望を出して貰い「お店を育てたい」と言う趣旨だそうである。

和食に対する思い入れや、店に対する気持ちを熱く語るM.D.



食前酒は、カボスと梅酒を合わせたフルーツ酒である。
ん~。お上品!!。

銀杏、枝豆、エイヒレ、エビせんべい、鶏せんべい等の前菜が出る。

食前酒から、お酒に切り替え。
普段なら、「とりあえずビール」で始まり、升酒になる所である。
最近は、「冷酒」と言う変なお酒があり、「燗」と「冷や」と言う区別だけでは、まとまらなくなった。
聞くところによれば、「常温」と言う言い方がまかり通っていると言う。

古典落語がお好きな人は知っているだろうが「常温」というのは、「熱くなく、冷たくもない、丁度良いお燗」の事をいうのである。

天翆で出されたお酒はこれ。



ふくよかな香り。ちょっと辛めではあるが、深みのある味。
猪口を口元に持って来ただけで、「この酒はうまい」と思ってしまう。
そして、本当にうまかった。

何時もは、升のので、2杯、3杯と飲んだ量が判るのだか、今回は、杯が空くと注がれるので、どの位飲んだか判らなくなる。

おつまみ寿司。



かなり、小振りの握りである。
魚ではなく、茗荷とか大根など、漬物が乗っている。
お酒の邪魔にならないご飯である。
先に、ご飯物が少し、入るだけで、お酒の味も、お料理の味もぐっと引き立つものである。

料理の詳細については、NAPPYさんのブログに細かく書かれる事だろう。
文章力、観察力はNAPPYさんの方か数倍、上手だから、私も楽しみにしている。

でも、出てきた料理の写真は、並べておく。







やり手のM.D.
役者志望でヨーロッパにまで勉強に行きながら、タイで日本料理の店長をしているH氏。
そして、実直な人柄の板長さん。
ソイ16の本店の女将。

普段、接する事の無いお店のスタッフたちとの会話。
酔いに任せての客の我儘、言い放題。

ストレスのたまらない、気持ちの良い企画である。


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最近、「ど真ん中、大当たり!」と言う店に会っていなかったので、大満足の食事であった。

thaikinngyoさん 、よくぞ見つけてくれました。
NAPPYさん、遅くまで有難うございました。

天翆の皆さん、次の機会にも、是非、声をかけてください。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月19日

昇段

うわんです。


昨年の12月。
福岡に本部がある「全国亭主関白協会」に入会し、4段の認定を受けた。
亭主関白と言うと、「亭主の横暴」とか思われがちだが、「関白」を名乗る以上、天皇を補佐する仕事である事を充分理解していなければならないのである。

家庭内で、亭主が「関白」なら天皇は誰なのか。
聞くだけ、野暮である。

亭主は、「天皇」の御意向に沿って日夜、亭主道に励んでいるのである。

この協会のスローガンは「天下ごめんなさい」である。

先程、4段と書いたが、この段位認定がいかに難しいか、一度試してみると良い。
検定といっても、質問に応えるだけである。
しかも、無料である

http://www.zenteikyou.com/index.html

で、検定のページで行ける。

会員になってから、1年。
地道に「亭主道」を歩んでいたが、このたび「5段」に昇段する事になった。

段位の認定証と、ビール券が送られてきた。

 認定証

 携帯用(見せびらかし用)の認定証

ビール券はタイでは使えないが、帰国した折に使う事にする。

5段になったからと言って、特に何が変わる物ではない。

この歳になると、誰からも「褒められたり」することがない。
人間国宝になったり、文化勲章を受けたりする事は、もうあり得ないだろう。
どこかの小さな村や町の「名誉町民」とか「名誉村民」にもなれそうにもない。
娘が幼稚園の頃、父の日に書いてくれた(書かされた?)「おとうさんありがとう」すら遠い昔の事。
今では、誕生日にメールの1本も来ないのである。

何でも良い。
自分の名前が書かれた「仰々しい」紙ッペラを貰うのは、どんなに格好をつけいても、素直に「嬉しい」のである。

それが、社会的に有名でない「亭主関白協会」認定の認定証であっても、である。


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次は、何の賞状が貰えるだろう?
頑張って生き延びれば、100歳の賞状だろうか。
まだ、47年も先のはなしである。
その頃は、長生きは「おめでたくない」ものになっているかもしれない。

  

Posted by うわん at 00:01Comments(22)タイのバカ話

2009年12月18日

ピリ辛

うわんです。


先日、数少ない趣味の一つである「ボウリング」に出かけた。
ボウリング場には、久しく足を運んでいなかった。
以前は、MAJOR BOWLと言う名称であったが、「blu-O」と名前が変わっていた。
系列は同じMAJORであるらしいが、色々な会社がくっついたり離れたり、めまぐるしく変わっているらしい。

ほんの思いつきで行ったので、、運悪く、どこかの会社の貸切であった。
でも、久しぶりのボウリング場の雰囲気は楽しめた。

結局、ゲームは出来なかったので、帰宅する事にして、ボウリング場の入っているショッピングモールを散策。
EEKAMAIのメジャーである。
2階に「OISHI ラーメン」があった。
最近、アチコチで増殖している「タイ ローカルのラーメン屋」である。

いつもは、店の看板を見ても素通りなのだが、何を血迷ったのか、入ってしまった。

私の住んでいるアパートの近くにもラーメン屋はある。
一番近いところで、「豚珍館」、ちょっと歩くと「ラーメン一番」、その斜め向かいに「知多ラーメン」である。
日本食屋のメニューにもラーメンはある。
「山海屋」「桜」「城」などの店のメニューにもラーメンはある。
漫画喫茶のメニューにあるかは、知らない。
エンポリの中にも「桂花」が入っているので、普段、わざわざ「OISHIラーメン」を食べに行く事は無い。

でも、カフー等に買い物に行くと「8番ラーメン」には寄る。
8番の「白湯ラーメン」が好きなのである。

OISHIに寄るのは何年ぶりであろうか。
確か、マーブンクロンの1階にあるOISHIだった記憶がある。
まだ、マーブンクロンが綺麗になる前だったようなきがする。
そんなあやふやな記憶だか、食べた物は強く印象に残っている。
「天丼」である。
丼に盛られたご飯の半分以上に「油っぽい天かす」が乗っており、それに天つゆがかかっていた。
衣をたっぷり身に纏ったエビ天が3本だったと覚えている。
丼の中のご飯、一粒一粒に油が回っていて、感動的、衝撃的な天丼であった。

あれから、数年。
メニューを見る限り、天丼も随分と様変わりしたようである。
が、二度同じミスを犯したくは無い。
店名がOISHIらーめんである。
ここは、「ラーメン」にするのが良いだろう。

ラーメンの種類は結構ある。
普通のラーメン、チャーシュー麺、のりラーメンなどもある。
のりラーメンには「海苔」は入っておらず、「わかめ」が乗っている。
海苔もわかめも「サライ」で一くくりなのであろう。
お、トムヤムラーメンもある。
最近は、日本でもあると聞いたが、トムヤムの本場、タイのローカルが作るトムヤムラーメンである。
飛び切り美味しいトムヤムラーメンか、中途半端な物であろう。

そのトムヤムラーメンの隣のページに、「ピリ辛シーフードラーメン」と言うのがあった。
何の根拠も無く「トムヤム」よりは日本風かな?と思ってしまった。
そして、それを注文。

店の女の子は、ハンディーターミナルで注文を入力。
このやり方は日本のファミレスと一緒である。

で、女の子が注文を復唱。
私が頼んだ物は、「ピリ辛シーフードラーメン」である。
女の子の口がら発せられた言葉は私の意表を突いたものであった。
「パット キーマオ タレー イープン」である。

ピリ辛がキーマオになるとは……
私の、想像力の不足である。
でも、パットならラーメンではなく「ヤキソバ」ではないか。
それとも、汁なしのヘーンの仲間と言う解釈であろうか。


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中太の中華麺で作られた、「ピリ辛シーフードラーメン」には、お椀に入ったラーメンスープが付いてきた。
炒飯のスープのように飲むのだろうか?
麺の方には、緑色も鮮やかな「生胡椒」は一房入っていた。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(11)タイのバカ話

2009年12月17日

味道楽

うわんです。


日曜日のお昼。
「今日は何を食べようか?」
と、いつもの会話。
先日、「伊勢」でやたらとショッパイ食事をしたばかりである。

初めての店に「二の足」を踏んでしまう。
それでも、最近、大々的に広告が入っている「味道楽」に行って見ようか、と話がまとまる。

で、タクシーでエカマイに行く。エカマイのビックCの隣の3階にある。

入口はこんな感じ。





中々大きい店である。




宴会用の座敷も幾つかあるようである。

広告によると、酒類の持ち込みは無料だとの事。
料理が美味しければ、「言う事なし」である。

牛すき焼きの食べ放題がお勧めらしいが、昼なのでそれをあきらめ、定食にする。

メニューを見て気になったのが「カキフライ」定食である。
日本では、この時期、外せない食材である。



お、アジの押しずしもある。



150バーツとは、手ごろである。

定食のお勧めは「桜」定食だそうで、天ぷらや蕎麦、チラシ寿司、小鉢が幾つか付くセットである。



で、味はとても「上品?」と言っておこう。
かなり、薄味である。

先日は、味が濃すぎて食べられなかったが、今回は、食べきる事ができた。
でも、何となく「食べた~」と言う満足感が無い。
客の好みは様々だろうから、「自分好みの味」の店に巡り会う事の難しさを実感する。

で、カキフライ定食に付いてきた「小鉢」
ベックと言うトンカツ屋で、小鉢セットを頼むとデザートとして、焼きプリンの様なものが出て来る。
ほんのり甘くて、上にカラメルがかかっているのである。

味道楽で出てきた小鉢。
見た目が良く似ている。
定食のセットでデザートまで一緒に出て来るのは、日本では良く見かけるが、タイではあまり経験がない。
デザートだと思っているから、後回しである。
定食の割には、おかずが少ないナァ、等と思っていた。
ご飯を食べ終わり、小鉢のデザートをスプーンで一口食べる。
おや? 甘さを感じない。
妙に、粘っこい感じである。
あまり美味しくない茶碗蒸し? 甘さを忘れた焼きプリン?
どっちにしても「好み」ではない。
「デザートがあるよ」と家内に一口勧める。
「おとうさん、鶏肉が入ってる!」
「エッ!! なんだそりゃ?」
「もしかすると、グラタンかもしれない」
気を取り直して、私も一口。
あまり美味しくない茶碗蒸し? 甘さを忘れた焼きプリン?
どっちでもない。
ミルクの感じは殆どしない「グラタン」である。
デザートだと思って後回しにしたから、冷めきっている。
改めて、もう一口食べる。
缶詰のホールコーンの味が口に広がる。
コーンの味に助けられて、「グラタン」が「グラタンかもしれない」味になる。

田舎者が、都会で初めて食べた「西洋料理」の感想ってこんな感じだったのだろう。

おっと、忘れていた。
サービスでエビの塩焼きが出てきた。




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カキフライの方ですが、大き目の牡蠣が1粒入ったカキフライでした。
一口かじると、牡蠣が衣から抜けました。
口の中に牡蠣の香りが広がり美味しかったです。
そして、ご飯のおかずとしては、実の無くなった、カキフライの衣だけをソースにつけて食べました。(グズン)

追記、本当のデザートは黒蜜のところてんでした。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月16日

なおざり

うわんです。


先日、日本人の駐在の人と話をしていた。
赴任早々で、タイ人の仕事のやり方と、自分の考えるやり方のギャップに頭を抱えているようであった。

今では大分良くなったと感じているが、日本式の仕事のやり方とタイ式では随分違うのである。
先ず、仕事の指示の仕方、責任の分担、進捗の報告、終了の確認等々、
日本で長く仕事をしてきた人にとっては「当り前」の事が「当り前」で無い事に驚いてしまう。
あせって、大きな声を出したりすれば、皆「ドン引き」となるのである。

「連中は、やっつけ仕事ばかりする」
「仕事が「なおざり」である」と愚痴る。

「なおざり」とは久しく耳にしなかった日本語である。
でも、このような場合には「おざなり」を使うのが普通なのではないのか?

「おざなり」と「なおざり」似ているが全然違う言葉ではないのかと疑問が浮かぶ。

最近の日本語は私の知らない所でドンドン進化しているので、50年も日本人をやっていても、日本語に自信が無い。
「やばい」と言う言葉も最近では「ものすごく」と言う意味を持つようである。

私の感覚では、「なおざり」の「なお」とは何もしないと言う意味で、「ざり」の方は去るの意味だと覚えていた。
だから「なおざり」は、何もしない事と言う感じである。
「おざなり」は、江戸時代の幇間がイヤな客のお座敷を適当にごまかしながら務めた所から来ている言葉と聞いた事がある。
だから、感じで「御座なり」と書くのだと。
この「なり」は「道なり」とか「着なり」とか、自分の意志ではなく、ナスがママとの意味だとも聞いたことがある。

新人駐在の人の愚痴は良く理解できるが、自分の指示とは違う形であれ、仕事をしているのだから、その出来の良し悪しは別問題として、「おざなり」の方であろう。
「なおざり」では、仕事を放棄して、何もしていない事になる。
それでは、それなりに頑張っているであろうタイ人のスタッフが気の毒である。

「おざなり」の仕事に腹を立て、スタッフを呼び付けて机を叩きながら大声で怒鳴る。
スタッフの返事は「クラッポン」になって泣きそうな顔をする。

仕事が「なおざり」になるのは、その次の日からである。



「これをやっておけ」
「クラッポン」
「あれを確認しろ」
「クラッポン」
である。

そして……
「あれとこれはどうなっている?」
「やってません」
「どうして?」
「指示が判らなかったから」

「判らなかった」ら聞きに来い、と思うのだが、一度怒られると近寄って来ないのである。
以前、タイ人に聞いたのだが、日本人に何か指示されて、「判らなかったら聞け」といわれ、聞いたら「何を聞いているノダ」とか「何故、判らないノダ」と言われると言っていた。

日本人は、1を聞いたら10を知らなければならない。
でも、タイ人は10を聞いて、1理解すれば「上出来」なのである。

「なおざり」と「おざなり」。
インターネットでみたら、「どちらも、いい加減な対応」の事。
と書いてあった。

この説明は、「おざなり」であろう。


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別のお客様と一緒に来た優秀なタイ人スタッフ。
お客様によれば、
「彼は、日本的な発想で仕事をするから、仲間からきらわれている」のだそうだ。

ん~。 さもありなん。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(10)タイのバカ話

2009年12月15日

パン

うわんです。


どちらかと言えば、「ご飯」派である。
日本にいた時から、そうである。
お米を食べないと、何となく腹に力が入らないような気がする。

腹に力が入っても、その力を「世界平和」の為に使おう等と言う気は無い。
いいところ、「屁」が出る位である。

おっさんになって、やたらと「屁」が出るようになった。
笛の替わりにドレミファでも出来れば「芸」になるのだろうが、「ミ」は出ても「ド」が出ないのが情けない。
って、ここで、「屁」の話をするのではない。

タイに来て、とても不満だったのは「ペナペナ」で薄くて一回り小さなパンである。
ペナペナだけなら、我慢も出来る。パサパサなのである。

パンの気泡が大きく、弾力がないのである。

私は、どちらかと言えば「ご飯」派である。
だから、朝にパンを食べる習慣は無い。
無いが、絶対に食べないと言う事ではない。
年に何回か、朝ご飯に「トースト」と言うのを食べる事がある。

毎日、パンを食べる人は気にならないのだろうが、本来「ご飯」派の者がパンを食べると、「胸やけ」に襲われることがあるのである。

とは言え、パン(食パン)を食べる時は「厚切り」が好きである。
両方の表面に薄く焦げ目が付く位いトーストする。
焼き上がるのを待って、バターをたっぷり塗るのである。
このバターもバターの溶け具合に任せて、ある部分はたっぷり、ある部分はうっすらとムラがあるのが良い。
しかい、バターの塗り忘れ箇所があってはならない。
このバター塗りを素早く済ませ、パンを2つに引き裂くのである。
パンの外側はトーストしてあり、その片側は、バターでしっとりしている。
そして、2つに引き裂かれたパンの中から、白い湯気が立つのである。
パンの白い断面にバターがしみ込んだ跡が見え、いかにも、食べて下さいとお願いされているような気になるのである。

私はどちらかと言えば「ご飯」派である。
そのような私でも、思わずかぶりつきたくなるパンは「厚切り」出なければならないのである。

好みの厚さは「6枚切り」である。

こう言えば殆どの人がその厚さを想像できると思う。

日曜日に朝、久しぶりの「パン」
1つは、日本人御用達の「フジスーパー」の6枚切りである。
もう1つは、6枚切り1パックでは間に合わないので、急遽追加した「カフー ラマ4店」の6枚切りのパン。

アレッ!。
パンの厚みが全然違う!
枚数は両方とも6枚である。
でも、6枚そろえると、カフーの方が1枚分多いのである。




やったな!「フジスーパー」
塵も積もれば……である。
こんな所でも、「金儲け」を忘れない。
さすが、エコノミックアニマルと言われた時代から営業している「老舗」である。


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そう言えば、運の悪い人は、バターを塗った方が下になって落ちると言う。
幸いにして、私は、バターが上になる事が多い。
エッ。 私がバターを塗る面を間違えているですって。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(10)タイのバカ話

2009年12月14日

トカゲ

うわんです。


私の勤めている工場は、自然豊かである。
と言えば聞こえが良いが、平たく言うと「ど田舎」である。

このブログでも、錦蛇が出たとかコブラが出たとかグリーンスネークなども登場した。
1mを超す大きなトカゲとかも出る。

昼休み、日差しが強くなって来た頃、通路のコンクリートに小さめのトカゲがいた。
普通は、人の姿を見るとアッと言う間に逃げてしまうのだが、ボーッとして逃げないでいた。

食事が終わった女性達が数人、トカゲを取り囲んでいる。

日本の女性なら、キャーキャー言って人間の方が逃げるのだろうが、そこはタイの女性である。
トカゲも女性の逃げないで対峙している。

物見高いのは、世界共通なのであろう。
トカゲが逃げないなら、興味しんしんで、眺めている。

そこへ、私が通りかかった。

「うわんさん、トカゲがいるよ」
と声をかけてくれた。

で、さっそく1枚。



何て言う名前?
と聞くと、知らないと言う。
「でも、食べられるトカゲだよ」と教えてくれた。

タイに来てしばらく経つが、残念ながら「食べられるトカゲ」と「食べられないトカゲ」の区別は、いまだ出来ないのである。

日本でも、「イモリの黒焼き」は「惚れ薬」として知名度があるが、この細身のトカゲは何かに効くのだろうか?

今、世界中でインフルエンザが流行っている。
身近にいるこのトカゲを大量に捕まえで「黒焼き」にして「予防薬」として売ったら売れるような気がする。

食べられると言うのだから、飲んでも「死にはにないだろう」
病は気からと言う。
トカゲと知っていて薬にする「体力」があれば、インフルエンザも怖くないかもしれない。


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それにしても、トカゲを見て「食べられる」かどうかの判断が素早くできるタイの女性は、生活力があると見た。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年12月12日

牡蠣ご飯

うわんです。


今日は牡蠣ご飯をつくる。

先日、牡蠣の佃煮を作った時の流れである。

今回の牡蠣は、カフーのラマ4店で購入。
ロータスが1パック29バーツだったが、カフーが32バーツ。
ちょっと高いが、牡蠣の質はよさそうである。



牡蠣をパックからザルに移し、塩洗い。
2~3回位洗うと、水がきれいになる。



米を研ぎ、醤油とみりんと酒を加えて、水加減をし、洗った牡蠣を加えて「炊く」のである。





はい、出来上がり。



今日は、牡蠣ご飯。お豆腐のすまし汁。
レバーカツと春雨のサラダの取り合わせ。





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文句なしで、「んまい!」
  

Posted by うわん at 00:01Comments(14)和食?

2009年12月11日

COP15

うわんです。


Wikipediaによれば、「先進国」とは、
先進国とは技術で先を行き、比較的豊かな国々をさす。大国(超大国を含む)と同義の使われ方をすることもあるが、先進国は国の規模より経済力に重点を置いた場合であることが多い。対義語は開発途上国(後進国の呼称は侮蔑的とされ使われなくなった)。
と、言う事だそうだ。

今、ヨーロッパの北の方で、地球温暖化の問題が話し合われていると言う。
ニュースによれば、先進国と開発途上国との間に意見の隔たりがあると言う。

どんな意見の隔たりがあるのかは、別問題として、この問題が「先進国」対「途上国」の争いになっている事が、よくわからない。
温暖化で、国がなくなるかも知れないと騒いでいるのも「途上国」
二酸化炭素の排出規制をかけられたくないと騒いでいるのも「途上国」

中国の代表が、なんか偉そうに「文句」を付けていた。
先進国の方は「先進国」というより、欧米人の固まりである。
中にちょこなんと東洋顔の日本人が座っている。

先進国って誰がどのように承認するのだろう?



日本は、中国にあっさり追い抜かれている。

「日本の技術」などと言いながら、実際の生産は「中国」で行われている。
東南アジア諸国でも、中国の経済援助はすさまじい勢いで増えている。

「京都議定書」なる物が、「先進国」の2酸化炭素の排出量の規制をかけたので、「途上国」は関係ないと言う事なのだろう。
もしかすると、中国が追い上げてきているので、わざと「先進国」と言う事で、日本が「先進国」である事を強調したかっただけではないのだろうか?

世界の人口は、68億3358万人だそうだ。
1年に1億4000万人が生まれ、6000万人が亡くなるのだとか。

その内、中国人が13億4000万人、インド人が11億9000万人だそうだ。
今、地球温暖化で、2参加炭素の排出規制は「先進国」が先にやれ!と叫んでいる中国とインド。
アメリカの国債は「中国」が買っていると言う。
そして、アメリカに次いで中国が第2位の経済大国だと言う。
しかも、中国は国連の常任理事国だし。
さらに、中国もインドも「核兵器」を持っているし……。

この2つの国の人口を合わせると25億3000万人になる。
これは、世界の人口の37%になるのである。
ざっと考えると、3人に一人は「中国人かインド人」なのである。
経済的には、両国を合わせれば、アメリカやヨーロッパなんて、屁でもないだろう。

「先進国」と言う名誉?は、自分たちが自分で名乗っているだけである。
西洋人と、西洋かぶれした日本人が「俺は、先進国」と見栄を張っているだけである。

地球温暖化が本気で「大問題」なら、あの会議の開始と同時に、先進国が皆協力して、決議をするべきではないのか。

「今日から、中国とインドは先進国です」って。

拍手喝采の内に、中国とインドの代表に、賞状と盾か何かを渡し、「先進国」にしてしまえば良い。

今、先進国で持ち回りでやっているサミットだって、本場の中国料理と、インド料理が食べられると思えば、良いではないか。

それとも、世界的な政治の世界で、中国とインドが「先進国」であってはならない事情があるのだろうか。


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アメリカは国債を発行して、中国に買って貰い、そのお金を中国に無償援助するのである。
誰も、「変?」だとは思わないのだろうか?

環境問題の解決には、中国とインドを「先進国」に指名する。
簡単で、金のかからないアイデアだとおもうのだが…
  

Posted by うわん at 00:01Comments(15)ニュースの感想

2009年12月10日

神田 伊勢 (バンコク)

うわんです。


スクムのソイ39にある「神田 伊勢 バンコク店」と言う店に出かける。
ずっと気になっていた店ではあるが、同じソイの奥にある「麦半」や「ばんから」、「かつキン」には行くが、いつも「伊勢」は素通りであった。
時折、店の入り口の「メニュー」はながめるのだが、なかなかドアを開けるまでには至らなかった。

あまり長い間気にかけたままと言うのも面白くないので、行って見ようとおもったのである。

入口はこんな感じ。




本店は、神田にあるようである。
インターネットで見てたら、かなりの有名店のようである。

プロモーション中とかで、焼鳥が1串30バーツである。
とりあえず、何種類か頼む。

メニューを見ると、「美味しい親子丼の食べ方」が指南されている。
店の目玉商品なのであろう。



初めての店では、その店のお勧めを注文してみるのが、私のルール。
1回で全てのメニューを制覇するなんて事は出来ないから、先ず「お勧め」。
「お勧め」が気に入れば、他のメニューに挑戦となる。
「お勧め」が気に入らなければ、他のどのメニューも大概は相性が悪いものである。

時間が早いせいか、お客は半分も入っていない。

店は小綺麗である。

注文した物が出て来るまでのワクワク感が楽しい。
………でも、ワクワク感を引っ張り過ぎていないか?
注文した物が出て来るのが、かなり「遅い」ようである。

冷たいお茶を4拝お代わりをする。
お腹がジャボジャボになりそうである。
お茶でおぼれる前に料理が出てくればラッキーかもしれない。

やっと、出てきた。焼鳥である。
が、なんと半生。
初めての店で、初めて注文した品物。やっと出てきたら「半生」。
これは、ちょっとマイナスポイントが大きい。

店の若いお兄ちゃん(責任者?)が出てきて、1発目から「差し戻し」である。

私は、最初の注文の時に「親子丼」を頼んでいた。
後で、この店は出て来るのが遅いと判ったのだが、最初に注文してあるので、少々遅くても、焼鳥などをつまんでいれば、出て来るだろうと、高をくくっていた。

焼鳥や焼き野菜のサラダなどをつまみながら、家内が「梅ささみそうめん」を追加で注文。
丼に冷たい汁が張ってあり、鶏のささみが散らしてある、冷たいそうめんである。



先に注文してある「親子丼」が出てこないで、そちらが出てきてしまった。
「親子丼は?」
注文ミスである。タイでは良くある事である。
最初に注文して、最後に出て来るとは。

私は、東北の田舎者であるので、「味」は濃い方である。
地域的には、「高血圧」「胃がん」などが多い地方である。
だから、大概の「濃い味」には驚かない。

が、このそうめんの味には驚いた。
そうめんをつけだれで食べる場合は、少し濃い目でもいいだろう。
しかし、そうめんが汁の中に入っている場合は、「手加減」は必要である。
この汁、市販の2倍濃縮、3倍濃縮タイプの蕎麦つゆをそのまま丼にあけたような「濃さ」である。

私「すいませ~ん、お水下さい」
店「冷たいお茶ではいかがですか?」
私「いえ、そうめんを薄めたいのです」
と言う会話。
お茶の茶碗に1杯のお水が出てきた。
それを全部入れても、人間用の濃さにはならない。

食べるのをあきらめる。
店の責任者に味を見て貰えば良かった。
その時は、あまりのしょっぱさに動転して、そこまで気が回らなかった。
店のお兄ちゃんも「取り替えますか?」とも聞かない。

そうめんの味だけで、親子丼が出て来るまで、夫婦で「充分」楽しませて頂いた。
そうめんで、こんなに会話が弾むとは、想像もしなかった。

で、親子丼登場。



能書きで、御指南頂いたように、七味唐辛子をふりかけ、蓋をしてちょっと待つ。
この店の七味唐辛子は、良い。



蓋をあけると、醤油と味醂の香りが美味しそうに香ってくる。
玉子の固まり具合も良い。



箸ではなく木の匙で食べる。

一口目、玉子も鶏も美味しい。
二口目、でも、ちょっと甘めかな?
三口目、ウゥ~、かなり味が濃いなぁ。

半分も食べると、甘味と醤油味が「しつこく」感じるようになる。

もしかすると、近隣の病院、サミテベとかバンジェネとかバムルンとかと協定を結んで、高血圧、腎臓病などの患者を送り込む約束でもしているのではないだろうか?

かなり頑張ったが、食べきれず「ギブアップ」
これが、残骸。



四の五の言わないで、支払いをして退出。
こんなに期待を裏切られた店も珍しい。
大概は、1品がひどくても、他でフォローが効くものである。
あまりにも「ヒドイ」ので、文句を言う気にもならなかった。

責任者らしい兄ちゃんが追ってきて、「本日は申し訳けございません」と言う。
最初の生焼と、そうめんの味に付いて謝っているようである。
「必ず味見をするように言ってあるのですが…」と言い訳。

心の中で、「自分で味を確かめろヨ」と言い返す。
もう一人の冷静な別な自分が、自分の心の声に反応する。
「いくら責任者でも、そんな事をしてたら、1週間で病院通いになるだろう」

味見をするように言っていても、タイ人の調理人が教わった味が「この味」なら改善のしようがない。
やはり、日本人が確かめるしかないのだろうか。
こうやってみると、他のバンコクの日本飯屋は味を維持するのに、ものすごい「努力」をしているのだろう。

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今回の味は「普遍的」な物なのか「突発的」な事故なのか?
誰か、行って確かめて欲しい。
私は、医療費が自腹なので、確認が取れるまでは、遠慮しておく。

美味しい親子丼の食べ方はとても参考になった。
できれば、店として「美味しい親子丼の作り方」をタイ人の調理人に指導して欲しかった。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月09日

生肉なんだから。

うわんです。


日本からデザイナーなる人が来て、製品の最終確認をするのだと言う。
突然、連絡があり、こちらの都合などお構いなしに日付と時間を指定して来る。
殆どの日系企業はお客様の「ナスがママ」なのだろう。
もっとも、それだけの事態に対応できるだけの人材も揃っているのだろう。

私の勤めている会社はローカルの中規模の会社。
日本人は私一人である。
「ナスがママ」とは行かないが、でも、お客のわがままだから「キュウリがパパ」位には対応する。

日本からお客が来たのであれば、その対応の殆どに「声」がかかる。
普段は「ヒマ」なので問題ないが、時々、スケジュールがびっしり入る事がある。
今回はそんな「不幸」な時期であった。

指定された日は幾つかの予定が入っていたが、キャンセル出来る所は「ゴメンナサイ」をした。
どうしても、変更出来ない打ち合わせが午前中に入っていた。

デザイナーの方をなんとか午後にしてもらった。

午後1時半、客先に到着。
キャンティーンで待てとの「御指示」。
無理を言って時間を変更してもらったので、多少の事は我慢である。
30分たっても音沙汰なし。
お客様の携帯に連絡する。

打ち合わせの場所に入ってくれとの事。
入口で携帯電話のスイッチを切るように言われた。
商品に傷が付かないように、時計と指輪等を外すように言われた。
私の指輪は、指にとても良くなじんでいて、殆ど一体化している。
日本語では「喰い込んでいる」と言うのかも知れない。

この場所は何回か来ているので、そのような事を言われる事は知っていたので、傷テープを取りだして指輪に巻く。
金属面が直接出ていなければOKである。

名前と時刻を記入して、入場。

普通の打ち合わせは室内であるが、製品のが大きいので、外で打ち合わせである。

入場したら、他社さんの検査が始まっていた。

知り合いが何人かいる。

同業他社の担当者は、お客様の言う通り、9時に来ているのだとか。
午後2時を回ってもまだ順番が回って来ないとの事。
その時刻になってから、ノコノコやってきた我々が今日中に終わるのだろうか?

何社もあるのだから、概略の時間を指定して、順番に処理すれば良いのにと、思ってしまう。

日本企業の社員は「忍耐」と「寛容」が優れているのかも知れない。

それにしても、いくらお客とは言え、「わがまま」なものである。
このようなお客様の対応を、我々中小の業者は、お客様の「大企業病」と呼ぶ。

待つ事2時間。
天気はピーカンである。
製品の上には、紗がかけてあり、薄い影が出来ている。
椅子等はない。

午後の日差しを浴びて、やる事も無く順番が来るのを待つだけである。

30℃位はあったろう。
ボーッとした頭で、くだらない事を考えていた。

私の体は「脂肪」が多めではあるが、基本的に「お肉」である。
しかも「生肉」である。

お肉屋さんで買ってきたお肉を2時間も3時間も炎天下に放置すれば、「腐って」しまうだろう。

私は「生肉」とは言え、血が通っている人間だから、炎天下で2時間も3時間も待っていても大丈夫なのである。
しかし、精神的にはかなり「腐って」しまった。



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やっと順番が回ってきて、デザイナーの説明が3分、途中でデザイナーの携帯がなって中断が4分。
私の説明が3分。
合計10分で打ち合わせ終了。

同行してもらった「トコトコ」のYoさん、お疲れさんでした。

生肉の生の感想でした。  

Posted by うわん at 00:01Comments(8)タイのバカ話

2009年12月08日

誕生日

うわんです。


ハッピーバースデー トゥ ミー

今日は、私の53回目の誕生日である。

第2次世界大戦の真珠湾攻撃の日である。
ビートルズのジョンレノンが撃たれた日である。

フランシスコ、ザビエルが日本に到着した日である。
ザビエルのカッパ頭の髪型をしっているだろうか?
あの髪型は、「トンスラ」と言うのだそうだ。


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またひとつ、必要のない知識が増えた。
私の髪型」はトンスラではない。
あくまでも、自然な現象である。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年12月07日

ピンク

うわんです。


12月5日はタイの王様の誕生日である。
昨年は御病気でお言葉も無く、あまり盛り上がらなかったが、その前や前々年の時は盛りあがった。
皆で、王様のカラーである「黄色」い服を着たのである。

その後、タイの国内は「赤シャツ」と「黄シャツ」に分かれてのドタバタ、ゴタゴタ。
おかげで、王様の「黄色い服」が着れないではないかと思ったら、今年は「ピンク」である。

可愛らしい「乙女」がピンクのミニスカートをはくと言うのはとても良い。
おじさんはとても嬉しくなる。
あまり、嬉しくて、携帯電話でスカートの中を撮影したくなる程、嬉しいのである。

ところが、おばちゃんやおっさんも「ピンク」なのである。
近所のスーパーでも「ピンク」の含有量が異常に高いのである。

ま、他国のお祝い事に「文句」を言うのは失礼である。
だから、今年は「ピンク」と言う事で、納得。


夕方、マイクで大声で叫んでいる声が聞こえて来た。



何事だろうと思って、スクムビット通りソイ24を覗いて見ると、「ピンク」の集団。



カメラに気が付いてわざわざ「王様」の写真をこちらに見せてくれるおばちゃんもいる。



これらが、ことごとくピンクである。

パレードというのであろうか。
音だけ聞いていると、「抗議デモ」である。



行列の後ろには、病院の救急車まで連れている。

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おっさんのピンク。
王様だから許されるって事もある。
王様がピンクだからと言って、付き合わされる、ハゲ頭の事も考えて欲しい。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(15)タイのバカ話

2009年12月05日

手帳

うわんです。


12月に入ったので、手帳のカレンダーを来年の仕様に変えた。
11月中では、種類が少なくて中々気に入った物がない。

日本なら、11月には、様々なタイプのレフィルが売られているはずである。
最近では、10月から始まる手帳もあるようである。

日系のデパートならそのような物が手に入るが、ローカルのデパートでは、12月も押し詰まってから、店頭に並び始める。

メモ類は無くなれば一年中補充する必要があるが、カレンダーは1年に1回である。

仕事やプライベートでは、2カ月、3カ月先の予定を入れたい場合がある。
通常は困らないが、年末のこの時期になると、急に不便になる。

タイ人の習慣なのだろうか?

この時期に「来年」の話をすると、オニが笑うとか。

でも、来年と言っても30日もないのである。

そう言えば、会社の来年のカレンダーもまだ出来ていない。

タイ人は、基本的に「約束」を気にしないから、今日明日の予定は別にして、来月くらいの予定になると、約束した方もされた方も、きっちり忘れているのかもしれない。
日本人なら、「だから予定表が必要」と感じるのだろうが、タイ人なら「どうせ忘れるのだから、予定は要らない」となるのかも知れない。

で、今のこの時期、システム手帳の「予定表だけ」と言うのが手に入らない。
まるまる1冊分のレフィルならあるのである。

まだ、12月にならないとき、イセタンの文具売り場で、システム手帳のレフィルを探した。
1種類だけあったが、カレンダーやらファイナンスやら住所録までセットになったタイプであった。
値段が900バーツ!。
私の使っているシステム手帳は、中身と外身を合わせて450バーツで買ったのである。
同じメーカーのレフィルではないにせよ、単なるメモ紙がどうしてそんなにするのだろうか?


昨日、エンポリの文具売り場で、レフィルを探した。
セットになっているレフィルを見つけた。
260バーツである。
何セットが重ねて置いてある。
そのひとつ下の袋を取り上げたら、全く同じであろうと思われるセットが99バーツの値札が貼ってある。
こう言う場合、2つの事が考えられる。
1つは、値札の貼り間違い。
もう一つは、中のセットが何らかの事情で不足している場合。
である。

私の欲しいのは、来年の予定表の部分である。
それさえあれば、他の部分が多少抜けていても差し支えはない。

で、正しい消費者の取るべき態度がどういうものであろうか?
タイ式では、外包みの透明な袋をビリビリとはがし、必要な部分がちゃんとあるかどうかを確認する。
必要な部分がそろっていれば、OKである。
格安で入手できる事になる。

これに限らず、店頭で、箱の中身が見えないときは、躊躇なく開けて確かめるのがタイ式である。
家へ持って帰ってから、「あれが無い」「これが足りない」といってもダメである。

随分前になるが、電器製品売り場で、電気ポットを買ったとき、箱に書いてある色と中身の色が違う事があるので、確認のため箱を開けた。
色を確認して、OKと言おうとしたら、電気のコードが入っていない事に気が付いた。
タイでは、こう言う事が良くあるのである。

店員を呼んで、コードが入っていない旨を伝えると、店員は何の躊躇もなく、隣の箱を開け、コードを取りだし渡してくれた。
そして、コードを抜き取った箱は蓋をして、もとも位置に戻したのである。

こう言う事が日常的に行われている。
買った物はレジへ持って行く前に自分で確かめなければならないのである。

お金を払う前には、ちゃんと電気が通じるかの確認もしなければならない。

これは、買い物をする時の常識である。


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と、言うわけで、今日から、来年の予定表を入れて、手帳が使えるようになった。
すでに、13件の予定が入っている。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)タイのバカ話

2009年12月03日

ニンニク

うわんです。


韓国BBQ、タイ好きMK、ラーメンのばんから。
一見共通性のないレストランの羅列であるが、先週末に続いたある「食べ物」で共通している。

仕事柄、人と会う事が多いので、匂いの強い食べ物は出来るだけ控えている。
土日の連休となれば、好きな物を食べたいものである。

最初は、金曜日の晩。
次の日から、土日の連休となる。
以前、私の住んでいるアパートの至近の距離にあった「MASHITA」と言う韓国BBQへ行く。
現在は、スクムのsoi22に移転して、店構えも小さくなったが、お肉の量と質、そして石鍋のチゲ料理は好きなのである。
この店では、おせっかいの店員が焼いてくれるので、お客はひたすら「食べる」事に専念する。
気が弱い私は、「もう少しゆっくり」とか言えないので、次々と焼き上がるお肉を一生懸命食べるのである。

焼き上がった肉にタレを付け、ちしゃのような葉っぱに乗せ、生ニンニクを1片乗せ、味噌をつけて食べる。
家内や息子は、ニンニクを焼いてしまうので、生ニンニクは自分用に押さえておく。
ニンニクは1片を半分に切ってあり、お肉の上に収まりやすいようになっている。
1皿に10片位、入っている。
これを、2回、3回とお変わりして焼肉を食べるのである。

自分では、気にならないが、相当ニンニク臭いはずである。
でも、土日の休みがあれば、月曜日にはすっかり元に戻っている計算である。

その日の夜。
自分の息の匂いで目が覚めた。
今まで、自分のイビキで目が覚めた事はある。
匂いで目が覚めた経験は初めてである。
一度、目が覚めてしまうと、匂いが気になって中々寝付けない。
モンモンと朝を迎えてしまった。

で、土曜日。
朝、ロータスに買い物にでかけた。
昼食をどうするかと言う話になる。
「久しぶりにMKが食べたい」と言う家内のリクエスト。
その週。日本からお客が来ていて、昼食にMKへ行ったばかりであったが、「奥様」のリクエストであれば、これを却下するほど、「命知らず」ではない。

どうせ、食べるのだから美味しく頂きたい。
ナムチムに唐辛子とニンニク、そしてマナオ汁は欠かせない。
ナムチムを3度お代わりをし、その都度ニンニクを入れる。

少し治まっていた、ニンニク臭が復活である。

そして、さらに次の日。
奥様のバザーの手伝いではあるが、ニンニク臭いので、出来るだけ人から離れている。
それでも、慣れない人ごみに疲れ、お昼には引き揚げた。

帰りのタクシーのなかで、ラーメンでも食べようと言う話がまとまった。
時間は1時を回っている。
日曜日は、11時半頃が標準的な我が家のお昼時間である。
今日はちょっと出遅れ気味である。
出遅れ気味なら、一番混雑する時間をはずした「ばんから」でラーメンと言う事に。

午後1時をかなり過ぎているのに、まだ待っている人がいる。
幸いにして、2人分のテーブルが空いたので直ぐに席に案内された。
生ビールを注文。
好物の「おつまみメンマ」と「おつまみチャーシュー」も注文。
混んでいるので、「豚味噌ラーメン」「辛ネギ味噌ラーメン?」を注文。
先ずビールである。
おつまみチャーチューで一口。
おつまみメンマとネギで一口。
あっと言う間に、ビール完了。
タイミング良くラーメンが来た。
そして、3日連続の「ニンニク」である。

ニンニク1片をニンニク絞りにいれ、ギュッと力を入れる。
プチプチッとニンニクが潰れ、ラーメンが一段と美味しくなる。





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月曜日にお会いした、S社の皆さま。
さぞかし「臭かった」事と思います。
ニンニクを連ちゃんで食べるなんて、殆どあり得ない事なのです。
だから、皆さまはとても「運か良かった」のだと御理解下さいますよう、伏してお願いする次第であります。
で、火曜日のT社様。以下同文なのでございます。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(16)タイのバカ話

2009年12月02日

バザー

うわんです。


いよいよ12月になった。
12月はイベントの多い月である。
年末年始、タイの国王の誕生日、クリスマス、日本では天皇誕生日….等々。
タイの国王も、日本の天皇も12月が誕生日である。
キリストの誕生日、クリスマスも12月である。
それよりも、何よりも、私の誕生日も12月である。
偉大な人の誕生日は12月なのであろうか?

先日ロータスに行ったら、「古着」を集めていた。
これから寒くなるので、北の地方や貧しい人たちに、古着を配るのだろう。
日本ほど寒くはないが、こちらで生活していれば、これからの数か月は充分に寒く感じるのである。

年末になると、このような歳末助け合いのようなイベントが開かれるようになる。
世界的な傾向なのだろうか?

昨年は、いつもの助け合いの他に「派遣切り」の人たちのための「年越しテント村」のような者もあった。
テント村に集まった人は「男性」ばかりで、映像に写っていた人の殆どが携帯電話を持っていた。
派遣切りにあったのは、男性だけだったのだろうか?携帯電話の料金は払えても、晩御飯が食べられないと言う不思議を覚えている。

タイはキリスト教系のインターナショナルスクールが多いようである。
ローカルの学校でも、私立の学校はミッション系の学校が多いようである。
そのような学校や、後ろ盾になっている教会などが主催する「クリスマスバザー」も多い。

先日の日曜日、家内が所属するボランティアグループも、クリスマスバザーに参加した。
2か月前位から、頻繁に集まって、何かを作っていたようだが、それがクリスマス用の飾りであったようである。



ソイ ルアムルディーにある教会の敷地を借りてのバザーである。

テーブル1つ分のスペースで、手作りのクリスマス用の飾りを売るのである。
場所代が500バーツ。それと「寄付」として3000バーツが必要経費であるらしい。
そんなに沢山売れるとは思えないが、飾りの材料代を引いて、トントンなら上出来である。


準備のために8時頃にルアムルディーに行く。
もう殆どの店?の準備が終わっている。
トイレ脇の1角が奥様たちのスペースである。
家内達のボランティアグループであるが、御主人たちとも顔みしりである。

どこの家庭も御同様で、奥様には逆らわないようになっているらしく、御主人たちも私同様、お手伝いしている。
とは、言っても、基本的に奥様方の活動なので、御主人たちは「荷物運び」程度である。

この教会、外人さんが多いようで、8時半、9時45分、11時と礼拝が終わる度にどっと人が押し寄せてくる。



外人さんは、こう言うイベントがお好きなようである。

家内達のテーブルの隣では、フライドポテトとスパゲッティを売っている。
スパゲッティは1皿40バーツで、麺は冷めて伸びきっている。
それでも、かなりの人が買っている。
その他にも、フィリピン料理とか正体不明の料理が出ている。
バザーだとか学園祭などには、屋台の料理が欠かせないが、日本と違って「焼きそば」とか「お好み焼き」と言う定番は無いようである。

その他にも、古着とか古本、キリスト教用小物グッズが出ている。

お昼頃まで、付き合っていたが、人ごみに疲れて、早々に引き揚げた。


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今回のバザーでどの位、売り上げたのだろうか?  
余った飾りは来週、インターナショナルスクールのバザーに出すのだとか。

奥様方のパワーにあらためて脱帽。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(14)タイのバカ話

2009年12月01日

苦瓜の佃煮

うわんです。


2週間程前にオートーコーの市場に出かけ、エビを1.5kg程買ってきた。
50匹位あって300バーツちょっと。
かなりお安い感じである。

それを全部茹でて、晩御飯にした。。
晩御飯のおかずではなく「晩御飯」である

その時のエビの茹で汁と干しシイタケの戻し汁を合わせて、「出汁」を作っておいた。
通常の晩御飯用の「おかゆ」を炊く時に加えて使っていたが、そう長い間とっておけないので、お弁当用の「佃煮」を作ろうと思った。

冷蔵庫をあさると、朝の野菜ジュース用の小さい苦瓜が2パックあった。

日本で「ゴーヤ」の名称で知られている苦瓜とはサイズが違う。
タイでは日本のゴーヤの倍位の寸法の苦瓜と、数分の1位の小さいサイズの苦瓜が普通に売られている。
1本に含まれる「苦味」成分の量は同じかもしれない。
大きい方はそれほど強い苦味ではないが小さい方はかなり苦い。

で、今日はその小さい苦瓜を使った佃煮である。
苦味は嫌いと言う人は、細かく切ったあと「塩」でもみ、軽く茹でると良い。
とは言うものの、苦いのが嫌いな人がわざわざ「苦瓜の佃煮」を作るとは思えない。

と言うことで、苦瓜を半分に切って中の種を取る。



2~3ミリの幅に切る。



鍋に出汁1カップ、醤油半カップ、みりんと酒1/4カップを入れ、苦瓜を加え煮詰めて行く。
砂糖を大さじで3~5杯(好み)で加える。
落とし蓋をして、弱火で煮汁がなくなるまで、じっくりと煮詰める。



出来上がりである。



ちょっと苦味が残る佃煮の出来上がりである。


牡蠣の佃煮。
日本は寒くなってきたろうから、牡蠣が美味しくなる季節である。
タイでは小粒の牡蠣が1年中出回っている。
オースワンとかホイトーとかの料理に使われている。
1パック29バーツ(於 ロータス ラマ4店)で2パック仕入れて来て、佃煮を作る。 

牡蠣をザルにあけ、塩を振りかけ、塩洗いする。
白濁した液がかなり薄くなったらOK。

出汁と醤油、みりんと酒、を合わせ、砂糖を加えて、ひたすら煮詰める。



コロコロの牡蠣の佃煮の出来上がりである。




牡蠣を買ったロータスの野菜売り場に、生姜の細切りが売っていたので、これも2パックかって、佃煮にする。
要領は全く一緒である。



で、これは、かなり美味しい。
ご飯のおかずにもなるが、ビールの当てでも良い。

風邪防止にいかがだろうか。


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今回は、3品の佃煮を作った。
お弁当のお握りの中身にはしばらく困らないだろう。

でも、苦瓜の佃煮はお勧めである。
決して「被害者」を増やそうと目論んでいるのではない。
  

Posted by うわん at 00:01Comments(12)和食?