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2年半もブログをほったらかしにしてしまった。
また、少しずつ、書き足していこうと思います。
でも、内容は、無駄話です。

過去記事

2012年10月26日

ハンバーグ屋でカレーライス

うわんです。
ハンバーグ屋でカレーライス

空腹は最高のソースであると言う。

お腹が空いている時は、「美味しいかどうか」を考える余裕も無く、目の前に出された物を「がっついて」しまう傾向がある。

しばらく前に、イセタンの本屋の隣にステーキとハンバーグを出す店が出来た事を書いた。
メインのメニューを頼むと、スープとサラダ、そしてカレーライスが「食べ放題」でついて来るシステムの店である。

最近、日本では、この手のサービスが主流なのだろうか?

イセタンと同じ並びのCWPの7階に、全く同じコンセプトのハンバーグやが出来た。
ここも、ハンバーグとステーキがメインで、そのメインを頼むと、サラダとスープとカレーライスがサービスで食べ放題である。

「EBISUKE」と言う店。
本屋の隣の方は「歌舞伎」と言う店である。

同じ建屋に、同じコンセプトの店が殆ど同時に開店したのである。

ステーキやハンバーグが出て来るまで、サービスのカレーライスやサラダを食べて待つ事になる。

私も、若い頃は「食べ放題」と言う響きが何とも好きであった。
「食べ放題」の言葉の訴求力はとても強く、ラーメンであれ、餃子であれ、物凄い「お得感」を感じたのである。
最近は、一気に食べられる量も減り、「食べ放題」と聞いても、1人前で充分になって来ている。

最近の日本では、「ステーキやハンバーグ」と「カレーライス」は「セット」なのだろうか?
バンバーグを食べながらカレーライスって、両方の味を打ち消してしまわないのだろうか?

ステーキを食べたくて、店に入る。
サービスの「カレーライス」をドンと食べてしまう。
最近の私はそれで、もう「充分」になってしまうのである。

サービスのカレーだから、カレーの専門店のように「凝った」味では無い。
どちらかと言えば「家庭で食べ慣れた」カレーの方が美味しく感じてしまう。
で、お腹が一杯になったところに、メインのステーキとかハンバーグが出て来る。
ステーキの肉質とか、ハンバーグの硬さ、柔らかさ、とかが「気になって」しまうのである。

「美味しい」とか「さほどでもない」と言うのは「個人の感覚」だから、好き嫌いは実際にお店に行って判断して貰うとして、折角の休日の昼食だから、何となく「楽しげに」1食を過ごしたいと思うのである。

それなのに、記憶に残るのは、サービスのカレーの味ばかりで、何となく「勿体無い」と思ってしまうのである。

ステーキとかハンバーグというのは、何も「日本の洋食」ばかりでは無い。
欧米系の店でも、ステーキやハンバーグがある。

お肉が大好きな私は、タイに来た当初、塩こしょう味のステーキを喜んでいたが、段々日本の「醤油」ベースの味が恋しくなった。

今日、話題にした店の、「デミグラス」のソースが基本である。
「歌舞伎」の方は、何種類がソースを選ぶ事が出来る。
でも、単純な「醤油ベース」のタレが無い。

「デミグラス」も「マヨネーズ」も「キムチ」のタレも、美味しいし、面白いが、「醤油」ベースのタレは「捨て難い」と思うのだが、あっさり「捨て去られている」

同じ建屋にある2つのステーキとハンバーグの店。
値段はどっちも同じ位。
カレーの味は、EBISUKEが個人的には「好み」である。
ハンバーグは「歌舞伎」の方が美味しいと思う。

遊び心としては、EBISUKEの3段重ねのハンバーグは面白いと思うが、2枚で充分である。



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両方とも、カレーライスの「ご飯」には重心が置かれていない様である。
米を洗うのではなく、ちゃんと「研ぐ」事が大切だと感じた店である。

最近増えた日本料理店。
日本人の料理人がいるのだろうか?
15年程前には当たり前だったタイ米を半分に切って日本米に見せかけた「半切り米」
最近の日本飯屋では、半分に割れた「日本米」が使われている様である。
米の管理が悪いのか、日本では市場に出ない格安の米を仕入れてしるのか?
半分にわれた日本米は「半切り米」より食感が悪いと思う。

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Posted by うわん at 00:01│Comments(8)タイのバカ話
この記事へのコメント
コストカットと原価

イセタンという立地とカレーが日本風ということから日本人を対象としているのでしょうか?と考えているといつの間にかタイ人でいっぱいになっているし
同じようにサラダバーが魅力の「シズラー」はいつもお客が入っていますね
バンコクのタイ人の子供が太目になっているのが気がかりです

日本では最近というか数年前から
こういったチェーン店が増えていますし
老舗のファミレスもこういった店に業態変更しています

店舗は閉店した店を使っていて出店コストの削減
接客も注文受け、料理提供、食後の片付けだけで中間サービスが無いので従業員も絞れるので人件費も少なくてすみます
円高で輸入牛肉、輸入食材が安くなっているなどで1000円位~で十分利益が出るようです
Posted by ナッチャン at 2012年10月26日 09:51
新しい店の紹介有難う。味+量への道の一直線ならば,「超うわん」への道を進もう!
Posted by maijuneaug at 2012年10月26日 11:57
お久しぶりです。
半切り米なる物があるとは知らなかったです!味はやはりタイ米なんでしょうね。
Posted by Mae at 2012年10月26日 12:23
ナッチャン さん こんにちは。
食べ物屋、特に和食の店は、メニューの種類が多いので、無駄になる食材も多いのでしょうネ。
カツオを鉄火丼の具にして、「ツナ」だと言い張り、挙句は「タイ・マグロ」と言い切った「和食店」がありました。
これも、経営努力でしょう(笑)
Posted by うわん at 2012年10月26日 12:43
maijuneaug さん こんにちは。
120kgから、やっとの思いで、85kgまで減量したので「超うわん」は勘弁です(笑)
3日間かかって1kg減らして、1食で復帰。
最近、この虚しい努力の繰り返しです。
Posted by うわん at 2012年10月26日 12:46
Maeさん こんにちは。
15年も前は、箸で掬えない日本料理が多かったです。
最近は、タイ産の日本米も増え、箸で食べられる「丼物」も多くなりました。
今回のお店は、ちゃんと日本米でしたが、半分に割れた米粒が多く、ちゃんと研いでいないのか、ヌカ臭かったです。
日本米を上手に炊くのは、結構難しいですネ。
Posted by うわん at 2012年10月26日 12:50
<url>http://www.feeder.kharkov.ua/foto_dla_statey/logotip/14808.htm|刔襃 赭譛?袱跏</url>
Posted by 刀瑩 赭譛?袱 at 2012年11月02日 09:14
とにかく、メンドクサイですが、今後も離婚しないなら結局それが一番無難なんですよ。あっちの親にとっていい嫁とは何か?考えれば明白。演じましょう。
Posted by 時計レプリカ at 2013年06月14日 17:58
 
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